散歩者goo 

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昨日記140130木(寒さと慣れ 夜中の目覚めと布団の温度 ジム・ランニング)

2014年01月31日 12時26分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
2014年1月30日の天気 曇・雨


ここ1週間最高気温が10度を超える日が多くなった。
しかし28日の最低気温は0.4度と今の大寒の寒さで、それ以前は、たまに4度台の気温もたまに出たが、概ね2度以下の厳しい冷え込みの最低気温が続いていた。

ところが体が、寒さに順応したらしく、昼間も、冬山用の分厚いダウンジャケットでなく、冬山用ダウンジャケットより動きやすいが断熱性は少し劣る、化繊綿入り防寒ベストにスキージャケットのセットを羽織るようになった。
デスクワークのときも、ひざ掛け無しでもさほど冷えを感じなくなり、丁度よい。

今月中旬頃から、夜中に目覚めることが続いた。
仕方なく、起きてトイレに行ったりしていたが、なぜ目覚めるのか疑問に思っていた。
いつも夜中に一度起きてトイレに行くと、その後は朝までぐっすり眠るので、睡眠不足というほどの問題にはならなかったが、やはり途中で目覚めることが続くのが気になった。
たまにおしっこが溜まって起きることもあったが、大半は、そんなに大量のおしっこをしているわけではなく、強い尿意も無く起きなくてもそのまま寝られる状態だった。
(排尿に関しては、全く問題なし。)

ところで、睡眠に関連して、ここ数年は寝る前になるべくPC作業を控えPC画面を見ないよう心がけていた。
(寝る前にPC作業や、携帯やTV等の明るい画面や青色画面を見ていると、脳が興奮し睡眠障害の原因となる。逆に夜勤労働の現場<例:コンビニ>では、眠気を催さないよう、照明は明るくしている。)
同時に、体内リズムの関係でで起床後10時間過ぎから始まる睡眠サイクルに合わせるため、出来るだけ夜12時前には、寝るように努力していた。
これらを守ると、確かに寝つきは良くなっていて、夜中に目覚めることはなくなっていた。このような心がけのために、ある程度睡眠の改善が成功していたので、最近、なぜ夜中に起きるようになったのか原因を考えていた。

そして先週夜中に目覚めて気付いた。
布団の中が、自分の体温だけで、ポカポカとやけに暖かいのだ。

布団の断熱は、晩秋から、大寒にかけて底冷えを感じる度に、掛け布団を1枚ずつ重ね、今に至っている。
その結果、掛け布団を幾重にも重ねて、断熱を良くして、室温4-6度でも耐えられるようにしていた。
(春秋用の羽根布団2枚+冬用極細化繊中綿掛け布団2枚+毛布2枚+夏用掛け布団1枚)
この装備になるまで、秋から順次室温が18度で、春秋用羽根布団2枚+夏用掛け布団1枚から始まって、気温が下がるたびに掛ける物を増やし、昨年末ごろから現在の状態になっていた。

そういえば、夜中に目覚めた時いつも暖かいと感じ、わずかに寝汗もかきかけの状態だった。
その時、体が寒さに順応しだしたため、結果的に布団の断熱が良すぎて、暑く感じるようになったのだと思った。
人は、睡眠時、眠り始めの体温が一番高く、その後は徐々に低下し、起床前に少し体温は上昇する。
逆に言うと睡眠時は冷えを感じない程度の暖かい布団で寝て、その布団がある程度放熱して体温が下げられる程度の断熱状態であることが、良い睡眠のこつだということになる。
即ち必要以上に暖かくしないということだ。
そのことに考えが至り、すぐに、一番上に掛けていた去年12月購入の冬用の極細化繊中綿掛け布団を、はずして寝た。
それ以降今日まで、その状態(掛け布団を1枚減らした状態)で寝て、冷えを感じることも無く夜中に起きることもなく、朝までぐっすりと快適に寝でいる。
今後、夏になるまで、同様の気温の変化に応じた布団減らしの作業が続くのだろう。

さて昨日もジムに行った。
28日のランニングの後の疲労がきつかったので、心配しながら走った。
結果は、快調とまでは行かないが、時速9.4km30分間4.6km走ることが出来た。
ランニング後の疲労も余り感じなかった。
もう少ししたら、徐々に時速9.6kmにチャレンジしようと思う。
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