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白鳩ブログ:重装型ド級ラクシャーサ シュールパナカー

2017年02月14日 00時16分21秒 | カード情報(ジャッジ...
スピードAのSサイズだが、1ログ払うとBP110のМになれる。
確かに1ターン目の事故防止カードとしては優秀なライン。
鬼にはヴェーアヴォルフも居るのでかみ合ったデザインだ。
単純にBP90のSサイズとしても評価しても
0ログで呼べる範囲としては最高スペックなのであるから
需要があれば使っても良いユニット。
黄ならリツコが居るのでスピードAでも気にならない。
他の色ならたとえ高BPでもスピードAである、という時点で採用範囲から
外れてしまっているだろうが。

岳田リツコ
パウロ・エイコック
インドラジット ×4
ザガン ×4
カラⅡ ×4
マンダードリー ×4
ロッケンメーメ ×4
コルンメーメ ×4
クランプス ×4
シュールパナカー ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
アザゼルの荒ぶる闘気 ×4
アドラメレクの邪紋 ×4
アスモデウスの眼光 ×4
ヴィシュヌの天眼 ×2

タイプ鬼はシナジー要素の濃い種族なので
Sサイズの枠はコンボのキーカードだけで簡単に埋まってしまう。
鬼デッキはいくつも持っているのだが、シュールパナカーが入れられるデッキを
考えようとすると非常に苦労した。
このデッキもシェールパナカーが適任というわけではなく
本当は速度の速いヴェーアヴォルフのほうがいいような気がするのだが
せっかくのカードが余ってしまうので結構無理やりだが入れている。

前の記事で紹介したデッキは常に手札を3枚以下にキープすることがコンセプトだが
このデッキはその逆で、ドロー能力重視の鬼デッキ。
インドラジットの起死回生を決めようとした場合、決めどころが来るまで
手札に2枚目のインドラジットをキープしておかなければならない。
そのプレイングは悪意とは相性が悪い。
そこで悪意デッキとは逆のプレイングをする。
音叉とコルンムーメで大量の手札を持ち続けるデッキに仕上げた。

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