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オーク錬金術師団

2019年08月01日 00時34分08秒 | カード情報(モンコレDeus)
発売日以降は中断していたモンコレD収録カードのレビューを再開してみたいと思う。
発売前は予想だけで記事を埋めていたが、実際にカードを使って遊べるようになってしまうと
使ってもいないカードのことは書けない。
2か月くらいは遊んだのでそろそろ書いてもいいと思う。
発売前の予想とだいぶ印象は変わってしまっていると思うが、
発売前にすでに考察済のカードはあれでおしまい。
発売前にやり残したカードだけ取り上げようと思う。

再開カード1枚目はオーク錬金術師団。
オーソドックスなステータスを持つレベル2の火スペル。
歩行で防御力が3点と、飛行でイニシアチブ+1を持つドラゴンパピーと見事に住み分けが成立していて
グッドスタッフと呼んでいいスペックを持っている。
火属性デックは先攻時の攻撃力に関しての不安はないから
後攻をとった時の生存性が上がれば安定度は格段に上昇する。
レベル6の火属性ユニットは基礎値が高めに設定されていることが多いので
レベル2に2/2/3を採用できるようになったのは絶妙の数字バランス。
防御力6点のレベル6ユニットとのパーティが総防御力9点になる。
先攻時のユニットの攻撃力はチャージ持ちでも8点しか出ない。
手札にアベンジャーがあるなら6・2パーティ、5・3パーティの攻撃は止められるようになっている。

飛行ユニットであるドラゴンパピーとどちらを採用するかは悩むところだと思うが、
術師ドゥーガでウォークライを使用するなら最優先で3枚積するのは言うまでもない。
総防御力が9点でも相手が水、土、聖のデック、または5・3のデックであれば同時攻撃で生き残れるだろう。
レベル6の火スペル枠を持つユニットで、防御力が7点以上のユニットは
バルバロッサ、ギュンター、アイアンゴーレム、バジリスクの4種類しか存在しない。
ウォークライデックを組むとしたら火土と火魔の2種類になるだろうか。
両全滅でいいならもっと範囲は広がるが。
基礎値は低いが火聖キリンなら焦熱の腕目当てで術師ドゥーガが採用になるので
3枚採用とは言わないがキリンデックでもウォークライは採用されやすい。
実際にはデックにウォークライは入っていなくてもドゥーガデックでオーク錬金術師団が見えたら
相手は警戒せざる得ないので攻守にわたって活躍するユニット。

種族ビーストはなにかできそうな気がするが火属性の6・2デックは種族ドラゴン寄りなので
今のところ活かせる場面は思いつかなかった。
特に4・4のオークデックに入るカードではない。

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