竜鳴の騎士ラインズベルのリニューアルイラストバージョン。
もうすでに何度も何度もレビューしてきたカードですね。
さすがにもう書くことがないですよ。
先週末の全国大会でも結構な活躍をしたカードなんでしょうか。
たぶん、ナーガラジャデックの常連カードだったんでしょうね。
それに、大型ドラゴンデックでも
アイテムが混ざって採用されることがあるみたいです。
トライアルデックの火竜をそのまま発展させたようなデックですね。
優れたスペックに加え、ブロック1では種族ドラゴンであることが
強力な要因であるはずでしたが、
ソラステル以降はハーピィ、ビースト、それにヒッポスに
ドラゴンよりも強力な種族固有のカードが与えられ、
ブランニューの全国大会決勝も
ハーピィ対ヒッポスによって行われました。
思えばアルフレアまでのナーガラジャデックの隆盛も、
当時のドラゴンへの優遇の結果ですから
デザイナーに強いスペルやアイテムを与えられた勢力が
そのまま環境で強い勢力となった形ですね。
これはデザイナーがしっかり環境を管理できていると同時に
意図した枠の中でゲームが成立しているという意味でもあります。
これには賛否があるでしょうね。
たとえばデックを組むにしても、
いろいろなカードを混ぜるよりも整えられたシナジーを全部集めただけのデックのほうが性能が良く、
その上対応力を失って弱点が顕著なデックなってしまう、
といったデメリットが生ずることもありませんね。
それがつまらないという人もいるでしょう。
わたしはこれで非常に面白いと思っていますよ。
どのデックにもこの対策カード、あの対策カードを常備しておかなければ大きな大会に臨めないとか、
黒曜蟲みたいなカードにはスペル*デックでは勝てないが、
黒曜蟲の居ないデックでスペル*デックには勝てない、
みたいなことも無くなりましたので。
またカードプール250種類程度にしては異常な数のデックバリエーションがあります。
プラスの部分のほうが確かに多いと思います。
ラインズベルは、ドラゴンデック、ナーガラジャデックの他に
種族エルフデックにも採用されることがありますね。
だって、種族エルフですから。
魔女で防御力ガ上がるし、レイピアを装備したりジャベリンを投げたりできます。
エルフデックでのラインズベルは能力の代償の確保はほとんどできませんが
貴重な飛行戦力になります。
エルフデックは飛行ユニットが少ないというかほとんど竜騎士しかいないので
こちらから展開戦を仕掛けるというわけには行きませんが、
相手に展開戦を仕掛けられた時の対策としては十分な働きをします。
ただし問題として、他のエルフたちが2、3、5レベルで統一がとれているのに
そこにレベル4が混ざることでリミットが埋め辛くなります。
ラインズベルならハイスペックなので、リミット8の地形にレベル7でも戦えそうですが。
エルフデックにはさらにレベル1を混ぜてレベル4、3、1でもリミットを埋められるようにし、
結果的にレベル1、2、3、4、5が投入される構築もあるようです。
でもわたしはこの構築はあんまりお勧めしませんよ。
さきほども書いたとおり、ブロック1は纏まったシナジーでカードを統一したほうが
性能が良く、弱点も少なくなるので。
またエルフデックは継戦能力の低さが問題となることが多いですからね。
トライアルデックの英雄計4枚の中で一番完成度の高いカードだと思います。
ブロック2のカードもこのくらいの強さがいいですね。
もうすでに何度も何度もレビューしてきたカードですね。
さすがにもう書くことがないですよ。
先週末の全国大会でも結構な活躍をしたカードなんでしょうか。
たぶん、ナーガラジャデックの常連カードだったんでしょうね。
それに、大型ドラゴンデックでも
アイテムが混ざって採用されることがあるみたいです。
トライアルデックの火竜をそのまま発展させたようなデックですね。
優れたスペックに加え、ブロック1では種族ドラゴンであることが
強力な要因であるはずでしたが、
ソラステル以降はハーピィ、ビースト、それにヒッポスに
ドラゴンよりも強力な種族固有のカードが与えられ、
ブランニューの全国大会決勝も
ハーピィ対ヒッポスによって行われました。
思えばアルフレアまでのナーガラジャデックの隆盛も、
当時のドラゴンへの優遇の結果ですから
デザイナーに強いスペルやアイテムを与えられた勢力が
そのまま環境で強い勢力となった形ですね。
これはデザイナーがしっかり環境を管理できていると同時に
意図した枠の中でゲームが成立しているという意味でもあります。
これには賛否があるでしょうね。
たとえばデックを組むにしても、
いろいろなカードを混ぜるよりも整えられたシナジーを全部集めただけのデックのほうが性能が良く、
その上対応力を失って弱点が顕著なデックなってしまう、
といったデメリットが生ずることもありませんね。
それがつまらないという人もいるでしょう。
わたしはこれで非常に面白いと思っていますよ。
どのデックにもこの対策カード、あの対策カードを常備しておかなければ大きな大会に臨めないとか、
黒曜蟲みたいなカードにはスペル*デックでは勝てないが、
黒曜蟲の居ないデックでスペル*デックには勝てない、
みたいなことも無くなりましたので。
またカードプール250種類程度にしては異常な数のデックバリエーションがあります。
プラスの部分のほうが確かに多いと思います。
ラインズベルは、ドラゴンデック、ナーガラジャデックの他に
種族エルフデックにも採用されることがありますね。
だって、種族エルフですから。
魔女で防御力ガ上がるし、レイピアを装備したりジャベリンを投げたりできます。
エルフデックでのラインズベルは能力の代償の確保はほとんどできませんが
貴重な飛行戦力になります。
エルフデックは飛行ユニットが少ないというかほとんど竜騎士しかいないので
こちらから展開戦を仕掛けるというわけには行きませんが、
相手に展開戦を仕掛けられた時の対策としては十分な働きをします。
ただし問題として、他のエルフたちが2、3、5レベルで統一がとれているのに
そこにレベル4が混ざることでリミットが埋め辛くなります。
ラインズベルならハイスペックなので、リミット8の地形にレベル7でも戦えそうですが。
エルフデックにはさらにレベル1を混ぜてレベル4、3、1でもリミットを埋められるようにし、
結果的にレベル1、2、3、4、5が投入される構築もあるようです。
でもわたしはこの構築はあんまりお勧めしませんよ。
さきほども書いたとおり、ブロック1は纏まったシナジーでカードを統一したほうが
性能が良く、弱点も少なくなるので。
またエルフデックは継戦能力の低さが問題となることが多いですからね。
トライアルデックの英雄計4枚の中で一番完成度の高いカードだと思います。
ブロック2のカードもこのくらいの強さがいいですね。
アーマーンみたいなどのデックにも入るグッドスタッフも居ないという裏返しでもありますよ。
突き詰めると、カードは
「どのデックにも入るカード」
「特定のデックに入るカード」
「どのデックにも入らないカード」
の3種類しかないわけですよ。
非常に無茶な極論を言わせてもらうと。
グッドスタッフを出さないという戒めが徹底されている
ということなので慎重なんだと思ってください。
オープンの制限は、アニバーサリー禁止に関しては
ゲームバランスを云々する以前に
アニバーサリーが発売から時間がたちすぎているんですよね。
一般的な範囲でユーザーが入手困難になったカードは
公平の観点からカードプールから外さないと
ゲームがフェアではなくなると思います。
本当ならレギュレーション落ちのルールは
存続させるのが一番納得がいく措置だったと思うのですが。
ブロック3にはまた復活させるというのは逆に中途半端ですね。
フリスキーは強すぎますよ。
実際に魔剣シナジーは存在する以上、外して考えないわけにいきませんもん。
ラインズベルというか、ブロック1以降の英雄は
奇抜なデザインが少なくなったので
通常ユニットとのスペック差が解かりやすくなりました。
今までここまで正確に比べられるカードはなかったような気がします。
限定させられはするけどブランニューはバランス自体は良好なのでこれはこれでアリだと思います
オープンの変な規制に反対も同意、属性統一はミネルバ、アニバ禁止はダークエルフなど追加ルールで種族ごと禁止されてるような奴らも居ますし
……個人的には魔剣シナジー云々考えなければユニットとしてはフリスキーが1番デキが良いように思いますが、まぁ好みでしょう
デザイナーズばかりではどんなデックを組むのかと言うよりも「どこに属するか」を選ぶ状態になりますし。
個人的には気に入りませんけど、ブランニューはそれでいいと思います。
だからオープンに変な制限をかけないで欲しいですね。