一通り眺めてみました。
ふむふむ。
なるほどー。
オープンとブランニューのデックの差は非常に顕著だといえますね。
なにしろオープンのデックは1枚積のカードが非常に多く、
一目見てどういう動きをするのかちょっと解かりませんよ。
このカードはなんらかの対策で入っているのか、
似た動きが出来るカードを何種類も入れているのか、
非常に混沌としています。
1枚制限のカードが10種類もあるのが拍車をかけていますね。
とりあえずでも、デスブリンガーやアーマーンを1枚入れていると
ユニット数に半端が生まれやすくなります。
さらにスペルやアイテムは3枚積まれているカードを探すほうが大変です。
これらのデックを見ると、
確かにブランニューやブロック対抗レギュレーションを導入したのは
必要な措置だったと痛感してしまいます。
せっかく公式サイトに掲載しても
新しく始めた人がこれをゲームの参考にするとかできないじゃないですか。
強くなる糸口がなさすぎると、もうやめちゃおうかという流れにもなりますからね。
ブランニューくらい解かりやすくていいと思います。
ブランニュー大会のデックの上位16位は、ハーピィが7デックというハーピィの大快挙。
使いやすさと安定性、爆発力を兼ね備え
加えて展開戦からの奇襲までこなせるという非常に大会向きのデザインが
多くのユーザーに好まれた、ということでしょうか。
はじめに断っておくと、入賞デックの多さが
ハーピィデックの強さと必ずしも一致すると考えることはできません。
上位16デック中、7デックがハーピィデックだったとしても
たとえば参加者130人中の60人弱がハーピィデックの使用者だったのであれば、
この成績もアベレージ通りの結果が導き出されたにすぎないからです。
大会参加者全体のカード使用率までは公開されていませんが
ハーピィの使用者は非常に多かったらしいので
他のデックを蹴散らしてハーピィが上位を独占したのかどうか・・・
はより詳細なデータと照らし合わせる必要があります。
勿論、仮に勝率はアベレージ通りの妥当なものだったとしても
全国大会にあたって多くの参加者に選択されたという実績は
それだけですでにハーピィデックのポテンシャルの大きな裏付けになります。
ただしそれは必ずしも直接的な勝率だけで選ばれているとは限らないということです。
稲垣プロデューサーの「みんな露出の多いお姉ちゃんが好き」という総括は
実は状況をわりと的確に表していたと言えるのですね。
ちなみに7つのうち、6つが純正ハーピィといえるもので
1つは歌姫も入ったビースト風味の殴りデックです。
しかし上位16名にもエルフデックがありませんね。
ハーピィが多いんだったら少なくとも不利な環境ではなかったはずですが。
モンコレはデックよりも使い手の腕の比重が大きいですから、
強い人にはどこかで躓くので全勝は難しいデックだと思われたのかもしれませんね。
まさかハーピィがここまで大勢力になるとは誰も予想できなかったでしょうし。
精霊使い、森林遊撃隊を3枚ずつ積んでロックブラストまで用意してもハーピィに勝てなかった、
とは思いたくないです。
もしそうだったのだとしたら、ハーピィはどこにも不利が付かない最強デックだった?
ということになりますからね。
だとしたらブロック1はめちゃくちゃ酷いバランスだったということになりますよ。
次いでナーガラジャが3つ。
ナーガラジャはナーガラジャで環境に不利が付くデックが多いはずですが、
それだけ自力があるということなんですかね。
前半で一世を風靡したデックですから、慣れているということで
引き続き使用する方も多かったと想像できます。
ニーズホッグが入ったことで構築次第でどんなデックにも対応出来るようになりましたから
環境の変化にあっても人気は衰えなかったんでしょう。
そしてドラジェデックも2つありますね。
これはどうなんでしょう。
機動力が使えるハーピィデックはドラジェにも不利が付かないのですが、
奇襲を仕掛けるにはハーピィ側にも手札運が必要なので
けしてドラジェ側が不利ともいえないんですよね。
たぶん、使用者はそれなりに多かったと思うんですけど、
2名も16位以内に残ったんなら順当な結果ですかね。
他はタウラス、ヒッポス、火土ドラゴン、バードマンが1つずつ。
ブロック1の主要なデックがそれぞれ席を分け合った形ですね。
オーク、歌姫、ダークエルフはさすがによっぽどのことが無い限り、と思ってましたけど、
それ以外はしっかり勝ち上がっています。
ただし、エルフ以外は。
やっぱりエルフがここに残っていないのは残念ですね。
けしてポテンシャルの低い勢力ではないはずですが
全国大会の妙だと思うことにしましょう。
ふむふむ。
なるほどー。
オープンとブランニューのデックの差は非常に顕著だといえますね。
なにしろオープンのデックは1枚積のカードが非常に多く、
一目見てどういう動きをするのかちょっと解かりませんよ。
このカードはなんらかの対策で入っているのか、
似た動きが出来るカードを何種類も入れているのか、
非常に混沌としています。
1枚制限のカードが10種類もあるのが拍車をかけていますね。
とりあえずでも、デスブリンガーやアーマーンを1枚入れていると
ユニット数に半端が生まれやすくなります。
さらにスペルやアイテムは3枚積まれているカードを探すほうが大変です。
これらのデックを見ると、
確かにブランニューやブロック対抗レギュレーションを導入したのは
必要な措置だったと痛感してしまいます。
せっかく公式サイトに掲載しても
新しく始めた人がこれをゲームの参考にするとかできないじゃないですか。
強くなる糸口がなさすぎると、もうやめちゃおうかという流れにもなりますからね。
ブランニューくらい解かりやすくていいと思います。
ブランニュー大会のデックの上位16位は、ハーピィが7デックというハーピィの大快挙。
使いやすさと安定性、爆発力を兼ね備え
加えて展開戦からの奇襲までこなせるという非常に大会向きのデザインが
多くのユーザーに好まれた、ということでしょうか。
はじめに断っておくと、入賞デックの多さが
ハーピィデックの強さと必ずしも一致すると考えることはできません。
上位16デック中、7デックがハーピィデックだったとしても
たとえば参加者130人中の60人弱がハーピィデックの使用者だったのであれば、
この成績もアベレージ通りの結果が導き出されたにすぎないからです。
大会参加者全体のカード使用率までは公開されていませんが
ハーピィの使用者は非常に多かったらしいので
他のデックを蹴散らしてハーピィが上位を独占したのかどうか・・・
はより詳細なデータと照らし合わせる必要があります。
勿論、仮に勝率はアベレージ通りの妥当なものだったとしても
全国大会にあたって多くの参加者に選択されたという実績は
それだけですでにハーピィデックのポテンシャルの大きな裏付けになります。
ただしそれは必ずしも直接的な勝率だけで選ばれているとは限らないということです。
稲垣プロデューサーの「みんな露出の多いお姉ちゃんが好き」という総括は
実は状況をわりと的確に表していたと言えるのですね。
ちなみに7つのうち、6つが純正ハーピィといえるもので
1つは歌姫も入ったビースト風味の殴りデックです。
しかし上位16名にもエルフデックがありませんね。
ハーピィが多いんだったら少なくとも不利な環境ではなかったはずですが。
モンコレはデックよりも使い手の腕の比重が大きいですから、
強い人にはどこかで躓くので全勝は難しいデックだと思われたのかもしれませんね。
まさかハーピィがここまで大勢力になるとは誰も予想できなかったでしょうし。
精霊使い、森林遊撃隊を3枚ずつ積んでロックブラストまで用意してもハーピィに勝てなかった、
とは思いたくないです。
もしそうだったのだとしたら、ハーピィはどこにも不利が付かない最強デックだった?
ということになりますからね。
だとしたらブロック1はめちゃくちゃ酷いバランスだったということになりますよ。
次いでナーガラジャが3つ。
ナーガラジャはナーガラジャで環境に不利が付くデックが多いはずですが、
それだけ自力があるということなんですかね。
前半で一世を風靡したデックですから、慣れているということで
引き続き使用する方も多かったと想像できます。
ニーズホッグが入ったことで構築次第でどんなデックにも対応出来るようになりましたから
環境の変化にあっても人気は衰えなかったんでしょう。
そしてドラジェデックも2つありますね。
これはどうなんでしょう。
機動力が使えるハーピィデックはドラジェにも不利が付かないのですが、
奇襲を仕掛けるにはハーピィ側にも手札運が必要なので
けしてドラジェ側が不利ともいえないんですよね。
たぶん、使用者はそれなりに多かったと思うんですけど、
2名も16位以内に残ったんなら順当な結果ですかね。
他はタウラス、ヒッポス、火土ドラゴン、バードマンが1つずつ。
ブロック1の主要なデックがそれぞれ席を分け合った形ですね。
オーク、歌姫、ダークエルフはさすがによっぽどのことが無い限り、と思ってましたけど、
それ以外はしっかり勝ち上がっています。
ただし、エルフ以外は。
やっぱりエルフがここに残っていないのは残念ですね。
けしてポテンシャルの低い勢力ではないはずですが
全国大会の妙だと思うことにしましょう。
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