イニシアチブ-2に防御力4点、スペル枠まで持つという待望のレベル2ユニット。
20Thのカードプールにもこんなデザインのレベル3がいてよかったと思うが。
20Th環境にはイニシアチブ-を持つユニットがほとんど存在しない。
自分から後攻を取りに行く手段がなかったのでディフェンダーユニットは使い辛い環境だった。
が、Dでアラシャとドワーフ神官戦士団が登場したことで
6・2のディフェンダーデックは運に頼らない運用ができるようになった。
加えて土属性だけで大量の防御力上昇スペルを積む構築が可能になったので、
現在の土ドラゴンデックはちょっとやりすぎなくらい強くなった。
Dでインフレが進んだことにより構築のバリエーションは減ってしまったと思う。
これが悪いことだとは言わないが早いうちに5・3構築のDeus第2弾は出してほしい。
レベル2が防御力4点でスペル土を持っている。
エメラルドドラゴンと並べれば総防御力は12点。
20Th環境での先攻型デックの攻撃力はだいたい12点辺りに限界がある。
そして20Thには攻撃力を上げる手段が異常に少ない。
まともに上がるのは+2D点のアースサークルくらいで
他は攻撃力+4点でも上等な方でそれに枚数自体も乏しくなっている。
対して防御力上昇、あるいは攻撃力減少の戦闘スペルカードは土属性を中心に大量に収録されており、
土属性の防御力上昇に先攻デックが追い付くことは不可能に近い。
現在の土属性のデックは20点ダメージがなければ先攻では突破することはできない。
後攻であることの不利を考えるならこのくらいの硬さがあって妥当ではあるのだが。
防御力に全部りした構築にしても貫かれるようなら
後攻ディフェンダーデックは成立しようがないわけであるから。
ちなみに20点と一言でいうが、20Th環境で20点ダメージが発生する手段は
プラズマボール、ブランデッド、タイダルウェイヴの3つしかない。
アスモデウスはそれを大きく上回る666点を撃ち込むことができるが
スリープの登場でアスモデウスも有効な回答にならなくなった。
20Thのカードプールにもこんなデザインのレベル3がいてよかったと思うが。
20Th環境にはイニシアチブ-を持つユニットがほとんど存在しない。
自分から後攻を取りに行く手段がなかったのでディフェンダーユニットは使い辛い環境だった。
が、Dでアラシャとドワーフ神官戦士団が登場したことで
6・2のディフェンダーデックは運に頼らない運用ができるようになった。
加えて土属性だけで大量の防御力上昇スペルを積む構築が可能になったので、
現在の土ドラゴンデックはちょっとやりすぎなくらい強くなった。
Dでインフレが進んだことにより構築のバリエーションは減ってしまったと思う。
これが悪いことだとは言わないが早いうちに5・3構築のDeus第2弾は出してほしい。
レベル2が防御力4点でスペル土を持っている。
エメラルドドラゴンと並べれば総防御力は12点。
20Th環境での先攻型デックの攻撃力はだいたい12点辺りに限界がある。
そして20Thには攻撃力を上げる手段が異常に少ない。
まともに上がるのは+2D点のアースサークルくらいで
他は攻撃力+4点でも上等な方でそれに枚数自体も乏しくなっている。
対して防御力上昇、あるいは攻撃力減少の戦闘スペルカードは土属性を中心に大量に収録されており、
土属性の防御力上昇に先攻デックが追い付くことは不可能に近い。
現在の土属性のデックは20点ダメージがなければ先攻では突破することはできない。
後攻であることの不利を考えるならこのくらいの硬さがあって妥当ではあるのだが。
防御力に全部りした構築にしても貫かれるようなら
後攻ディフェンダーデックは成立しようがないわけであるから。
ちなみに20点と一言でいうが、20Th環境で20点ダメージが発生する手段は
プラズマボール、ブランデッド、タイダルウェイヴの3つしかない。
アスモデウスはそれを大きく上回る666点を撃ち込むことができるが
スリープの登場でアスモデウスも有効な回答にならなくなった。
地中移動持ちの「20th版アース・ドラゴン」や「紅帝竜バルバロッサ」、
ドラゴンでこそないものの即時召喚可能・飛行進軍の「トライホーン」など、
相性のよい相方が豊富なのも、強みだと思います。
これらは、後攻時の決定力の高さ・進軍能力・土スペルと三拍子揃っているのが、魅力的だと思います。
今回は土ドラデックの強さを掘り下げましたが
来週は弱点に焦点を当てる内容です!