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白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ

わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

生放送で新たに判明したカードたち

2016年04月28日 03時07分13秒 | カード情報(グリンウィンド・サガ)
アグネス・ファイザー
ウルーピーとの魂の音叉を持つ。
ウルーピーはぜひリツコが欲しいユニットだったんだけど、
アグネスとリツコを合わせようとするなら黄単デッキになってしまうのかな。
黄単だとそれはそれで難しそうだが。

堂島モンシェール
神門開放を持つ緑キャスター。
これいいね。
神門開放を使いたいなら赤キャスターのレイジ一択ではなくなる。
これで活気付くのはむしろ赤のキャスターたちじゃないかな。
2色デッキで神門開放とキチョウなどを両立させる事が出来るわけだ。
これまでは赤絡みの2色デッキはレイジ固定、みたいなところもあったから。

ボドヴィッド・ヒナーラレ
ACで、刻印を作れる。
コストは自身のキャスト+1ログ。
つまり2ログで刻印を1個作れるという事。
他のファストタイミング1ログで刻印を作れるアビリティとは使い勝手がだいぶ変わるね。
なにしろ、1ターン目に使えない。
2ターン目の最後に刻印を作ったらその刻印を使えるのは3ターン目以降だ。
魂の刻印と比べると、だいぶ性能が劣るのは間違いない。

ヤマタノオロチ
蹂躙は、低コストのユニットが持つサポート能力としては強いけど、
2コストの主力ユニットが持つ能力としてはどうだろう。
少なくとも、追撃よりは弱いだろうなぁ。
同名覚醒+30は、フリー覚醒+10よりは強いといってもいいだろうけど、
トータルの性能で言うと、旧版のほうが強いかも。
同名覚醒よりフリー覚醒のほうが使いやすい場面もあると判断するなら旧版に軍配だな。

アンティオペー
青の臨機応変枠。アレスの猛き槍の効果を+60にするんだって。
タイプアマゾネスという新タイプが注目かな。

ウルーピー
波紋と竜脈を併せ持つユニット。
やりたいことがはっきりしていて、音叉キャスターまで居るユニットだが、
問題はどんなアビリティで組ませるかだな。
このユニットのタイプは一応ナーガドラゴンなんだけど、ウパナンダやウッパラカのアビダメなんて
通ると思うほうがおかしいよなぁ。
80点のアビダメでSが倒せたら苦労無いよ。
手札に覚醒か、スーリヤの太陽の輝きがあって五分というところかな。
ランツェのようにSサイズユニットのBPが低いデッキもあるけど、
そういう相手でなければ何かしらの防御があると思ったほうが良い。
それで防がれたら負けだ。
コンボとしては、赤のタケミナカタと合わせるのが一番効率が良いんだが、
このタイプの赤黄デッキならキャスターの片方はリツコ安定なんだよな。
そうなると魂の音叉は入らない。
今弾でタケミナカタ互換のナーガでも収録されてるといいんだけど。
サーガラやハヌマーンと合わせるって?
Мのアビリティで相手のМユニットがブレイクできるなら
ウルーピーに強化が乗る必要ないじゃないかな。
ウルーピーではダメという事はないが、ウルーピーでなくてもいい使い方でもあると思う。

夢咲
ユニットにブロックされるとアタックがダメージが上がる。
キャスターにブロックされたらそのまま。
猛攻の劣化能力だが速度がA++。
このユニットを鬼武者と相性がいいと見るか、悪いと見るか。
問題になるのは1ターン目だけだと思うが、
こちらのМサイズユニットが鬼武者で、キャスター受けしやすいSSアタック、というのは
考えようによってはチグハグなんだよな。
だが考えようによっては、キャスターで受けてくれてありがとう。
1ターン目の先攻アタックをキャスター受けしてくれるのはむしろ嬉しいものだ。
ただしリアクションでアタックダメージを150点以上に出来るのならば。
SSアタックをキャスター受けされてHP2点しか取れなかったら、ちょっと面倒なんだよな。
コードやアビリティで相手エリアをこじ開けた後のアタックという役割にも向かない。
トータルでは性能のいいユニットだが、弱点も確かにある。

ゲリ&フレキ
俊足と蹂躙を併せ持つ0ログSサイズユニット。
蹂躙はこういうユニットが持っていてこそ強い。
Мサイズのネームドが他のアビリティと引き換えに持っていたのでは、
メタカードとしては本末転倒なんだよな。
緑のビーストデッキはこのユニットがすんなり入るというだけで
大変なメリットのあるデッキ。

ゲル
中和持ちのワルキュリア。
あんまりつよくないけど、タイプがヴァルキュリア/ビーストなので
専用デッキでは使う事になりそう。
ブリュンヒルドデッキに中和持ちが標準装備されてるのは黄単デッキにとっては
致命的なんてもんじゃない。

魔剣フロッティ
デッキに10枚入るアームズ。
キャストに1ログが必要だが、同時に刻印が1個増える。
つまり実質キャスト0ログのアームズ。
あれ?緑のアームズで一番強いのはこれじゃない?
アームズなんて、剣匠デッキのギミックさえ発動できれば
キャスターがアタックできなくてもどうでもいいよ。
エンチャントにログ消費なし(バーストが刻印になるならむしろ得してる)で
アームズを装着した扱いになるならそれが一番いいじゃないか。
童子切り4枚は入れるとして、残りのアームズはこれだけでいいな。

生放送見たよ

2016年04月28日 02時03分42秒 | ドレッドノート
新カードはみんないい感じだったと思う。
早く使いたいカードばっかり。

対戦は、馬原Dの敗因は途中まで増強の存在を忘れていたことと、
デッキにウムギヒメを入れちゃったことじゃないかなぁ。。。
あのデッキで4ログが余るってことはないでしょう。
手札にウムギヒメがあっても能力を使える余裕がない。
初期手札のSサイズがウムギヒメだったからマリガンで金剛2枚も切るはめになって
さらに1ターン目はキャストだけでログコストを使いきることになってしまった。
もしウムギヒメが山姥当たりだったら
馬原Dの1ターン目は両エリアに鬼武者持ちのユニットを並べつつ
1ログを残して手札に金剛が握れていた、逆に序盤圧勝だった可能性が高い。
それだけならウムギヒメ以外にもSサイズは16枚も入っていたんだから
初手運が悪かっただけ、という考え方もできるけど、
デッキの性質を考えるとウムギヒメが使えるデッキじゃないんだよね。
獅子奮迅を使うなら4ログが余らないという問題もそうだけど、
相手に先攻SSアタックを仕掛けられた時、ウムギヒメを使ってМ受けする、
という動きをするデッキではないから。
鬼武者持ちのユニットでアタック前にブロックするのは損だ。
爛漫ユニットは高性能だが、デッキの特性とあっていない。
デストロイを食らった部分は仕方ないのだが、HPが残っていたらどうとでもできたはず。
スピードカードの増強を忘れていたのは仕方ない凡ミスだが(放送中は対戦に集中できない)
あのデッキにウムギヒメを入れてしまうのは見ていて勉強になった部分だった。

それ以外にも、蹂躙の存在やアタックボーナスを忘れていたりと、グダグダな対戦だったが。


新公開カードは次の更新で。