老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

総合顔科(がんか?)があれば・・・

2020年02月09日 20時27分04秒 | 高齢化社会での生活・終括・社会保障など
 最近は元気な高齢者が多くなり、私が楽しんでいるテニスの仲間も70台の人が多くなりました。
いずれもまだテニスを続けているのですから、世の中の平均からすれば健康だといえるでしょうが、暇ができるとそれぞれの病気の話になります。

 足や手などを痛めるのはテニスには付き物で、それぞれ色々な個所を痛めながらも、それぞれの予防策や自己流のリハビリなどで対応しています。

 しかし、最近多くなったのが、
視力/聴力の衰え、歯の痛み、高齢化してからの花粉症発症など、顔に関する症状で、これに記憶力低下、頭髪の減少、喉の痛みなどを加えると、首から上の部分の衰えに関することが非常に目立ち始めました。

 先日も、こんな話をしていると
“衰えた場所ごとに、それぞれの医者に行くのは面倒。できればこれらをすべてカバーしてくれる「高齢者総合顔科」のような医院があれば便利なのに・・・”との声が上がりました。

あったら、便利なのに…(まさ)