老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

春を告げるオキザリス

2020年02月22日 20時35分31秒 | 散歩中に見かけた風景
 昨日の区役所行きの途中で、数種類のオキザリスを見かけたので紹介しましょう。

 オキザリスはカタバミ科の植物で、日本に自生する野草のカタバミやミヤマカタバミなどもありますが、園芸種の殆どはアフリカや中南米原産のものが多く、球根をもつタイプがあったりもしますが、いずれのものも乾燥に強くて非常に繁殖力が強くて育てやすいのと、太陽の光を浴びることで花を咲かせるのが特徴です。

 昨日見かけたものは、黄色/ピンク/赤系統のもので、いずれも春咲きの種類ですがやはり全体に例年よりは開花が少し早いようです。
これ以外にも白系統や、まだら模様のものなど、オキザリスには実に色々な種類があります。(まさ)

ナノハナと一緒に植えられている黄色のオキザリス(オキザリス・ペスカプラエ=オオキカタバミ)

オキザリス・ペスカプラエ

同上

同上 アップ

ピンクのオキザリス・プルプレア

同上 アップ

小型で真っ赤な、オキザリス・ヒルタ