老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

河川敷の春の気配  その③ ~秋の名残~ 

2020年02月06日 19時46分25秒 | 散歩中に見かけた風景
 今日は、この冬一番の寒波襲来とのことで、大阪でも寒風が厳しく、今晩は鍋料理になりました。

 先日から2回にわたり、淀川河川敷や自宅近くで見かけた春の花の様子をお伝えしましたが、先日も書き込んだように、今年は暖冬のせいかいつもならこの時期にはもう見かけることのない秋の花が、まだあちこちで咲いていて不思議な気がします。

 2日ほど前に淀川河川敷で見かけた秋の名残の花をお知らせしますが、今日のこの寒さで少し様子が変わったかもしれませんね。(まさ)


コスモス。こぼれ種からの自生で、背は低いですが、ちゃんと咲いています。

同上

マツヨイグサ。こんな花まで目にするとは驚きでした。

イヌホオズキ(ナス科) ワルナスビとよく似た花ですが、葉の形状が異なります

同上

同上の実