老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

春の信楽を満喫 (2)信楽並びに周辺の風景

2016年04月08日 22時25分10秒 | 旅行/色々な風景
(1)に引き続き、信楽近くの色々な春の様子をお知らせします。


伊賀上野⇒信楽途中の満開のサクラ

こちらでは、ヤシャブシの鮮やかな新緑の芽吹き

鶏鳴の滝

鶏鳴の滝近くの渓流

畑のしだれ桜

直ぐ近くにある、ピンクのしだれ桜

MIHO MUSEUMのしだれ桜並木

春の信楽を満喫 (1)窯元散策

2016年04月08日 22時15分09秒 | 旅行/色々な風景
 今日は天気が良さそうということで、昨夜急遽タヌキの陶芸で有名な滋賀県の信楽に行ってみようということになりました。
私もツレアイも全く初めてで、いわば行きあたりばったりに近い旅となりましたが、昨夜パソコンである程度下調べした上で、現地の観光協会で詳しいことを聞いて決めるということにしました。

 まず、大阪から名阪国道に入り、針インター近くの道の駅で休憩した後、伊賀上野を経由して信楽へ。観光協会で、パンフレットやアドバイスを貰ってから、折から開催中の長野地区の窯元巡りを楽しみました。

 窯元ごとに違う作品や、昔ながらの登り窯を見たりと、普段接することが少ない陶芸を身近に感じることができました。
また、折からサクラの季節で、まだこの地区はサクラが満開で、色々なサクラを楽しむことが出来ました。

 如何に観光コースとはいえ、流石に平日は人出がそんなに多くなく、ゆったりとした日帰り旅行でしたが、帰路は新名神に出て、吹田経由で帰りました。
 
 写真が多いので、近辺の風景などは分けてお知らせします。(まさ)

窯元が集中している地区の様子

登り窯

同上の内部

今は使用されていない丸又窯

窯元地区の石垣

石垣にはこの様な可愛らしい季節の作品が飾られています

タヌキだけでなく、この様な可愛らしい作品も沢山あります

しかし、信楽と言えば何といってもタヌキでしょう