東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

藍畑やクラフト小屋周りの草刈り

2024年05月09日 | 綿栽培,糸つむぎ,織り,染色

 藍の苗がだいぶ育ってきたため、その苗を植える畑周辺を草刈りしました。ついでにクラフト小屋前も草を刈っておきました。最初に藍を植える畑の道路脇土手の草を刈りました。ただし、この低い土手にはカンナを植えています。そのカンナが葉が次々に出始めていました。その葉を避けるように刈りましたが、何本かは葉を刈り取ってしまいました。カンナは丈夫なので再度葉が出ると思います。

       畑の道路脇土手、カンナの葉を避けるように草刈り


 このカンナの葉が出ている低い土手に去年マオランを植えていました。ところが、一株を除いて全て越冬できずに枯れていました。葉には緑が残っていましたが、その葉を引っ張るとするすると抜けてしまいます。茎や根が枯れたようです。

 次々に土手の草刈り    反対側の土手も草刈り   クルミを避けて草刈り
  

 道側土手の反対側の高い土手も少し草を刈っておきました。特に去年植えたクルミを避けて刈りました。そのクルミを誤って刈らないように、赤い布を括り付けた竹竿を傍に立てています。また、柿の木も数本植えているため、その周辺も刈り取っておきました。晩秋になると干柿を収穫できます。

           刈り終わった藍畑の道ぎわの低い土手


 藍の畑周辺の草刈りが終わると、クラフト小屋前の草刈りをしました。今年になって二度目の草刈りです。ここは終始広場のようにしています。天気が良い日にはここに机を置いてわら細工したりしています。もう少しすれば周りの木々に葉が茂ります。すると、その木漏れ日の下で昼寝することがあります。

            草を刈り終わったクラフト小屋前


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