四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

今日は御用納め。会派の納会昼食(酒なし)。こたつが故障で交換(痛っ!)。コロナ続く来年も・・・

2020-12-28 19:18:13 | 日記

●今日は今年の御用納め。市役所で偶然三宮市長と会い、30分ほど雑談しました。協同労働に関する条例制定などについて情報交換しました。議会事務局で、御用納めのあいさつをし、その後、会派3人で市内の朝日庵でおそばを食べ、今年の納会としました。来年もまた元気で力を出し合い、市政推進に貢献したいと考えています。

●家に帰り、こたつを付けたが、コードが断線していました。今はコンセントが固定していますので、結局急遽電気店に行き、新しいのと交換しました。もう10年以上使っていましたので原価は回収したと思いますが、出費であることは痛い。今年はガスコンロと給湯器を交換しました。去年はテレビが故障し、新しくしました。残っている旧いのは、私とかみさんですが、交換はできません。

●今年は春先からコロナウイルスで議会も対応に苦慮しました。3月議会は学校の休校を受け、議会は傍聴の人数制限と一般質問の中止、予算審議を優先しました。5月には、議員有志で臨時会を議長に請求、議員報酬(夏季ボーナス含む)の削減や県知事や市長にコロナ対策の意見書と決議を行いました。会派としても市長にコロナ対策の要望書を提出しました。6月議会からは一般質問も復活させ、質疑質問時間等についても特に制限をしませんでした。他市の議会では、質問時間を制限したようですが、北本市議会はそのようなことはしませんでした。

●自分は、コロナに対しては、3月に市長に意見書を出しました。スーパー等の大型店に、食料品等日用品の確保について依頼することや、防災無線等でコロナに対する注意喚起をするよう要望しました。さらにリスクマネジメント(事前の危機管理と事後の危機管理)の視点で、対策本部を設置するように要望しましたが、その後の対応を見ると、政府もそうですが対処療法で効果的な対策につながっていないように感じています。特に政府の専門家分科会は、リスクマネジメントの専門家はいないのか、政府が恣意的に専門家の意見を無視しているか、精神論的対策が多いことと、ワンプランで進めるので間違いに気づくのが遅れる傾向が見られます。ガースでは無理でしょう。(誤字脱字ゴメン)

コメント
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