ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

なりふり構わぬというのは、やはり老化現象の一つである。

2013年03月28日 | Weblog
なりふり構わぬというのは、やはり老化現象の一つである。

『板坂元の「知的生活」事典』板坂元著より。

これは、第4章“知的でダンディな装いとふるまいへのヒント”と題して書かれている部分にあった。そこには、身だしなみやエチケットは教養、見る人にはわかるもの、と述べられていた。

年をとるにしたがって、ついついどうでもいいや、と思いがちになってしまうが、それは老化現象だと言われるとやはり、ショックでもある。

別におしゃれに関心などないが、着飾るというより、自分なりのスタイルを持っていることは必要だと思われる。流行などは若ものに任せておけばいいのだろう。

まあ、人から見て、そこそこ恥ずかしくない恰好でいられればいいのだろう。とはいってもそう簡単でもなさそうだ。たとえば、靴はそれなりのものを履いているかといえば、ノーだった。

この章の中にもお洒落は靴で締めくくるとあったが、やはりかかとまでは注意が行きとどかない。あまり神経質になりすぎても、しょうがないだろうが。

人間関係においては、その“深さ”が重要だ。

2013年03月28日 | Weblog
人間関係においては、その“深さ”が重要だ。

『「人たらしの」ブラック謝罪術』内藤誼人著より。

仕事がうまくいくかどうかは、かなり信頼関係が重要なポイントになっている。話が通じやすいというのも、普段からのコミュニケションがよくできていればこそだろう。

営業の現場でも、やはり人間関係ができていなければ、それなりの成果は上げられないものだ。また信頼関係は、短期間に築くのは無理だ。やはり数年かかるのがふつうだろう。

日々の地道なコミュニケーションの成果が、営業の成績にもつながると思える。いかに相手を感動させることができるかを常に念頭に置きたいものだ。

ほんの数年のうちに担当者がころころ変わるようだと、信頼関係も築きにくいだろう。担当者とお客さんが慣れたころに変わってしまうものは、裏切りのようでもある。

できれば、とことんそのお客さんと付き合っていければ、ベストななのだろうが。いつでも誰でもいいような仕事をしていては、深い人間関係はできないものだ。“あなただから買う”と言われたとき、個人はブランドになるのではないだろうか。