なりふり構わぬというのは、やはり老化現象の一つである。
『板坂元の「知的生活」事典』板坂元著より。
これは、第4章“知的でダンディな装いとふるまいへのヒント”と題して書かれている部分にあった。そこには、身だしなみやエチケットは教養、見る人にはわかるもの、と述べられていた。
年をとるにしたがって、ついついどうでもいいや、と思いがちになってしまうが、それは老化現象だと言われるとやはり、ショックでもある。
別におしゃれに関心などないが、着飾るというより、自分なりのスタイルを持っていることは必要だと思われる。流行などは若ものに任せておけばいいのだろう。
まあ、人から見て、そこそこ恥ずかしくない恰好でいられればいいのだろう。とはいってもそう簡単でもなさそうだ。たとえば、靴はそれなりのものを履いているかといえば、ノーだった。
この章の中にもお洒落は靴で締めくくるとあったが、やはりかかとまでは注意が行きとどかない。あまり神経質になりすぎても、しょうがないだろうが。
『板坂元の「知的生活」事典』板坂元著より。
これは、第4章“知的でダンディな装いとふるまいへのヒント”と題して書かれている部分にあった。そこには、身だしなみやエチケットは教養、見る人にはわかるもの、と述べられていた。
年をとるにしたがって、ついついどうでもいいや、と思いがちになってしまうが、それは老化現象だと言われるとやはり、ショックでもある。
別におしゃれに関心などないが、着飾るというより、自分なりのスタイルを持っていることは必要だと思われる。流行などは若ものに任せておけばいいのだろう。
まあ、人から見て、そこそこ恥ずかしくない恰好でいられればいいのだろう。とはいってもそう簡単でもなさそうだ。たとえば、靴はそれなりのものを履いているかといえば、ノーだった。
この章の中にもお洒落は靴で締めくくるとあったが、やはりかかとまでは注意が行きとどかない。あまり神経質になりすぎても、しょうがないだろうが。