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「落ちたけど、面白かった」というチャレンジをすることは大切・・・

2013年03月23日 | Weblog
「落ちたけど、面白かった」というチャレンジをすることは大切・・・

「人生はオーディションの連続だ」中谷彰宏著より。

どんなことでも、すべてうまくいくわけではない。むしろ思い通りにいかないことのほうがほとんどではないだろうか。チャレンジ自体を楽しむという考え方もありのようだ。

そうすれば、落ちても次へのチャレンジへと心が向うからだ。失敗が嫌だからと、成功するものだけをやっていても、面白味は少ないものだ。

私にも結果的に落ちたけど面白かったと思えたことがあった。それはもう40年以上前の大学受験だった。仕事上で長年お世話になっている女性の弁護士さん(私と同い年)がいる。

先日その方と話していたら、A大学卒だと聞いて意外なことに驚いた。実はその大学の学部は私も受験して補欠になっていたのだ。そんな偶然にも驚いた次第。結局私は別のB大に入ったが、私たちは40年以上前の同じ日に受験していたのだった。意外な偶然に気づくと、その場が盛り上がる。

彼女は卒業後、出版社に勤めていて、その後30歳の時司法試験にチャレンジして、2回目で合格したというからすごい能力だと驚いた。ここでのフレーズとはややずれたが、思い出したことを書いてみた次第。