「図で考えれば文章がうまくなる」久恒啓一著より。
一度さらっと読んでみて、気になる部分をマークした後でもう一度読み返してみた。まずはじめに気になった部分が上記のフレーズだった。
しかも、このワンセンテンスはこの本の主題ではないかと思った次第。筆者は“文章を書くのは家を建てることに似ている”と述べていた。今までそんな発想はなかったので新鮮に思える。
自分も25年も前に家を建てた時は、どんな感じの家にするか、間取りや資金計画についてどうするかを考えたものだった。また設計図はその中心とも言えるものだった。
やはり文章もそれなりに真剣に考えないといいものは書けないのだろうな。ついつい行き当たりばったりで書いてしまうことが多いが、それでは後悔することのほうが多いものだな。
いずれにしても、全体のイメージをしっかり考えてから書いたほうがいいのだろう。このようなブログではあまり必要ないのだろうが、まとまったものを書くときには図を意識してみたい。
一度さらっと読んでみて、気になる部分をマークした後でもう一度読み返してみた。まずはじめに気になった部分が上記のフレーズだった。
しかも、このワンセンテンスはこの本の主題ではないかと思った次第。筆者は“文章を書くのは家を建てることに似ている”と述べていた。今までそんな発想はなかったので新鮮に思える。
自分も25年も前に家を建てた時は、どんな感じの家にするか、間取りや資金計画についてどうするかを考えたものだった。また設計図はその中心とも言えるものだった。
やはり文章もそれなりに真剣に考えないといいものは書けないのだろうな。ついつい行き当たりばったりで書いてしまうことが多いが、それでは後悔することのほうが多いものだな。
いずれにしても、全体のイメージをしっかり考えてから書いたほうがいいのだろう。このようなブログではあまり必要ないのだろうが、まとまったものを書くときには図を意識してみたい。