『板坂元の「知的生活」事典』板坂元著より。
これは第2章の“人生に彩りと粋を加えるヒント”というところで、「愉しみは無用の用」と題して書かれていた部分にあったワンフレーズだった。
別にオタクではなくても、何か自分がお気に入りのものを集めるのは愉しいものだ。人から見れば、何でそんなものを集めているのか、と思われるようなありふれたものでも、あるテーマを持って集めるのは興味深い。
まあ、コレクションできるものを見つけられた人はそれだけでも人生を楽しんでいるといえそうだ。しかし、ほとんどの人は自分が興味あることを見つけられないのではないだろうか。
車のブレーキやハンドルにも遊びがある。だからこそ車が扱いやすくなっている。同じように一見ムダだと思えるモノ集めもそれがあるからこそ、人生をより楽しめるとも言えそうだ。
これは第2章の“人生に彩りと粋を加えるヒント”というところで、「愉しみは無用の用」と題して書かれていた部分にあったワンフレーズだった。
別にオタクではなくても、何か自分がお気に入りのものを集めるのは愉しいものだ。人から見れば、何でそんなものを集めているのか、と思われるようなありふれたものでも、あるテーマを持って集めるのは興味深い。
まあ、コレクションできるものを見つけられた人はそれだけでも人生を楽しんでいるといえそうだ。しかし、ほとんどの人は自分が興味あることを見つけられないのではないだろうか。
車のブレーキやハンドルにも遊びがある。だからこそ車が扱いやすくなっている。同じように一見ムダだと思えるモノ集めもそれがあるからこそ、人生をより楽しめるとも言えそうだ。