ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

不満を抱えている人にとってみれば、目に見える“お詫び”がほしいもの・・・

2013年03月19日 | Weblog
『「人たらしの」ブラック謝罪術』内藤誼人著より。

目に見えるお詫びとは、誠意などという目に見えない対応ではなく、代金から10%値引きする、とか返金するなどの具体的な提案だった。

ただ言葉で「どうもすみません」などと詫びているだけの謝罪では、なかなか相手に納得してもらえないことも多いものだ。結局誠意というものをどう形にするかがポイントだった。

クレームが発生した時には、たんに頭を何度も下げたからといって、解決できないことの方が多そうだ。むしろ早い適切な対応があることで、評判を高めることもできる。

場合によっては、誠実さや正直さだけでは、解決できないことも多い。時には贈り物や値引きは、スピーディーな解決に役立つものだ。

問題は早く前向きな仕事につけるようにコンディションを整えることだろう。そのためには多少の出費はしょうがないと割り切ることも必要だな。