ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

アクセルを思い切り踏み込むべき予定は「赤」、・・・

2010年12月26日 | Weblog

「筋を通せば道は開ける」齋藤孝著より。

この「・・・~」のあとには次のように続く。「~それほど力を込めなくても可能な仕事は「青」、そして遊びや息抜きの時間を緑」と、(手帳に)書き込んでいるとあった。

つまりこれは齋藤氏が考案した「三色ボールペン」で本を読む際の応用だった。読書の際に「最重要」は「赤」、「まあ重要」は「青」、個人的におもしろいと思う部分を「緑」で囲んだり線を引くのと同様だった。

そして、手帳も1週間単位で眺めるのがいいらしい。とはいっても、私はふだんほとんど手帳を持つ習慣がないので、今後どうすべきか分からないが。

私にはその手帳の厚みが気にかかっているのだ。また、使わない空白のページまで持ち歩くのが、なんだか無駄に思えているからでもあった。

齋藤氏が手帳にまで赤、青、緑を使っているのは、効率よくエネルギーを分散して結果を出すための工夫らしい。確かに便利だとも思えてくる・・・