日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

第68世御法主日如上人猊下御指南(H29.5)

2017-06-03 | 日如上人御指南

 

平成29年5月度広布唱題会の砌

於 総本山客殿

(大日蓮 平成29年6月号 第856号 転載)

(大白法 平成29年5月16日 第957号 転載)

 


 皆さん、おはようございます。

 本日は、五月度の広布唱題会に当たりまして、皆様には多数の御参加、まことに御苦労さまでございます。
 さて、本年も既に五月となりましたが、各支部ともに僧俗一致・異体同心して、本年度の折伏誓願達成へ向けて、日夜、御精進のことと思います。
 申すまでもなく、折伏は御本仏宗祖日蓮大聖人様より賜った最高の仏道修行であり、末法の一切衆生救済の最善の方途であります。
 特に今、宗門は、来たるべき平成三十三年・宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年、法華講員八十万人体勢構築へ向けて、力強く前進しておりますが、この広布の戦いのなかで最も肝心なことは、とかく言うのではなく、行動すること、すなわち講中のすべての人が心を一つにして、異体同心・一致団結して折伏を行じていくことであります。
 中阿含経のなかに「毒矢の譬え」という有名な逸話があります。
 この話は皆様方もよく知っている話でありますが、簡単に言いますと、
「ある弟子が釈尊に対して『この世は永久のものでしょうか、無常のものでしょうか。世界には果てがあるのでしょうか。仏様は死後も存在するのでしょうか』などの疑問を投げ掛けました。釈尊はその質問に直接は答えず『毒矢に当たった者が、矢を抜く前に、この矢はどういう者が放った矢なのか。どんな名前の人なのか。背の高い人か低い人か。町の人か村の人か。矢の材質は何で出来ているのか。私の診察する医師の名はなんという名前か。これらのことがすべて判るまでは矢を抜いてはならないと言うならば、その人の命はなくなってしまうでしょう。必要なのは、まず毒矢を抜き、応急の手当てをすることである』と仰せられた」
という話であります。
 これは、私どもが今、問題としなければならないことを後回しにして、他の問題に目を向けていることを戒めた譬えで、つまり今、何が大切なのかを知ることが大事であると仰せられているのであります。
 されば今、我々にとって、なんとしてもなさねばならないことは何かと言えば、それは申すまでもなく、全支部がかねて御宝前にお誓い申し上げた折伏誓願を達成して、晴れて来たるべき平成三十三年・宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年をお迎えすることであります。
 『法華初心成仏抄』には、
「仏になる法華経を耳にふれぬれば、是を種として必ず仏になるなり。されば天台・妙楽も此の心を以て、強ひて法華経を説くべしとは釈し給へり。譬へば人の地に依りて倒れたる者の、返って地をおさへて起つが如し。地獄には堕つれども、疾く浮かんで仏になるなり。当世の人何となくとも法華経に背く失に依りて、地獄に堕ちん事疑ひなき故に、とてもかくても法華経を強ひて説き聞かすべし。信ぜん人は仏になるべし、謗ぜん者は毒鼓の縁となって仏になるべきなり」(御書1316)
と仰せであります。
 「毒鼓の縁」とは、皆様もよく御承知のように、涅槃経に説かれる話で、非常に強力な毒を太鼓の表面に塗って、その太鼓を打つと、毒のために太鼓の音を聞いた人達は皆、死んでしまうと言われています。これは逆縁とも言い、謗法の者に法華経を説き聞かせることは法華経に縁することになり、成仏の因となるという話であります。
 今、宗門は各支部ともに総力を結集して、法華講員八十万人体勢構築を目指して前進しておりますが、この時に当たり、一人ひとりがこの「毒鼓の縁」の縁由を知り、今、末法にあって本因下種の妙法こそ、順逆二縁共に成仏の直道に導く大法であることを確信し、いよいよ折伏に励むことが肝要であると思います。
 皆様方のなお一層の御精進をお祈りし、本日の挨拶といたします。

 

 

 

御法主日如上人猊下過去の御指南

 

日蓮正宗公式HP

http://www.nichirenshoshu.or.jp/

 

日蓮正宗教学研鑽所

http://ns-kenzansho.main.jp/

 

大日蓮出版

http://www.dainichiren.com/

 

青年僧侶邪義破折班

http://jagihashaku.main.jp/index.htm




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正しい宗教と信仰

2017-06-03 | 正しい宗教と信仰
 
 
 

信仰に反対する人へ

他の信仰をしている人へ

信仰を持たない人へ

迷信・俗信・占いなどを信じている人へ

正しい信仰を求めている人へ

正しい宗教とはなにか


 
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 
 

 
 
要文集(抜粋)
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
 

 
  
 
 
 

 
 
 

 
 
※日蓮正宗法義研鑚委員会 
 


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仏教は浅きより深きに至る教え(従浅至深)

2017-06-03 | 御住職指導

正林寺御住職指導(H29.6月 第161号)  

 

 仏教はインドの釈尊が説かれた教えです。この教えには、浅い教えから深い教えまで、多種多様な内容があります。そのため仏教は釈尊がすべて説かれたからというだけで、名前が違う御経でも、すべてどの御経も一緒で成仏できる教えであると、安易な考えで結論づけることはできません。

 釈尊は御自身が悟りを開かれ成仏された境界に、すべての人も釈尊と同じような心が開かれた豊かな境界になるようにと仏教を説かれました。釈尊は他の人も成仏の境界に至ることができるよう、実際に菩提樹下で成仏された直後に説いていきました。
 ところが現実、様々な性格の人々が異なる環境で生活しています。釈尊が本当に悟られて、成仏に至る大事な仏教を、すぐには説くことができないことに、御在世当時の生きる人々の考えや思想に直面されて(擬宜 ※乳味)、準備期間(誘引・弾訶・淘汰 ※酪味・生蘇味・熟蘇味)を設けることが必要であると、四十余年間にわたり入念な準備を調えられました。
 仏教は釈尊が説かれたから、すべて御経は一緒で、到達する目的も同じであると、安易な考えに至ってはいけない理由に、この四十余年間という準備期間が実際存在するために、安易な考えで、御経はどれでも一緒と結論づけることができないのであります。

 

 さて、それでは釈尊が悟りを開かれ成仏した究極の教えは何かということが、十九歳で出家されて、三十歳で成仏してからの四十二年後になってから、徐々に究極の教えの全貌が開経の無量義経を説かれる時点(開会 ※醍醐味)からはじまります。
 その全貌が、法華経を釈尊が説かれることにより明らかとなります。日蓮大聖人は『如説修行抄』に、

「本師釈迦如来、初成道の始めより法華を説かんと思(おぼ)し食(め)ししかども、衆生の機根未熟なりしかば、先づ権教たる方便を四十余年が間説きて、後に真実たる法華経を説かせ給ひしなり。」(御書671)
と仰せであります。

 ゆえに法華経は、すべての御経のなかで浅い教えから深い教えまでの、一番深い教えに当たります。御自身が悟られた一番大切で究極な教えだからです。さらに法華経のなかにおいても、浅い教えから深い教えがあります。法華経は二十八品ありますが、前半の十四品は迹門といわれて、法華経のなかで浅い教えになります。後半の十四品にあたる本門において深い教えが説かれていきます。

 さらにまた、本門の十四品のなかにおいても、特に「如来寿量品第十六」といわれる御経が、釈尊の一番大事にされている御経であり、御自身が悟りを開かれ成仏された境界が説かれている随自意の教えであります。


 以上のような理由から、釈尊が御一代の五十年に説かれた仏教には、浅い教えから、深い教えという、順序次第を知ることが必要になるわけです。
 釈尊一代五十年の説法は、短期・中期・長期という御計画(五時八教)のもとにあると拝します。日蓮大聖人が『撰時抄』に、
「浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり。浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり。」(御書850)
と仰せのように、釈尊が説かれた本当の悟りには至らない浅い教えを去って、本当の成仏ができる深き教えの法華経に就いて、さらに末法では釈尊の教えも白法隠没して利益がなくなります。そのことに備えて釈尊は未来世の長期的展望から、法華経の「如来神力品第二十一」において、末法に生まれてくる人々のことを思われ、本未有善の衆生に対して成仏ができようにと、上行菩薩に結要付嘱されて、上行菩薩が末法で弘宣される、釈尊の教えよりも、更に深い法華経の文底に秘し沈められた教え、久遠元初の妙法に就かなければ成仏はできなくなるために、上行菩薩へ託されました。
 末法五濁悪世に生きる私達には、妙法の大良薬だけが必要です。大聖人は『御義口伝』に、
「今日蓮が唱ふる処の南無妙法蓮華経は末法一万年の衆生まで成仏せしむるなり。豈今者已満足に非ずや。已とは建長五年三月廿八日に始めて唱ヘ出だす処の題目を指して已と意得べきなり。妙法の大良薬を以て一切衆生の無明の大病を治せん事疑ひ無きなり。」(御書1732)
と仰せであります。
 その大聖人が説かれた妙法の大良薬にも、浅きより深きに至る順序次第があることを、総本山大石寺第六十五世日淳上人が、
「今日の教学上に於ける主要なる問題は聖祖御一代の施化の順序次第を鮮明にして、御一代の究竟を示すにある。このことは門下各宗の異解を糺明するに最も肝要なことであると信ずる。このことをおいて法門が論ぜられるからその法門の順序位取りが支離滅裂となつて帰趣するところなく混乱するものと察せられる。仮へば南無妙法蓮華経に於て、上行菩薩確証以前と以後、または御本尊建立以前と以後、三大秘法御整足以前と以後とに於て従浅至深して御教示遊ばされてをるが、それを同じ思ひを以て拝すると混乱して了ふことになる。」(日淳上人全集1097)
と御教示であります。

 さらに、当宗の大事な御相伝書の拝し方について日淳上人は、

「法門相承でありますが、此の中に日興上人への御相伝書を配列致しました。その書目は本因妙抄、百六個抄、三大秘法口決、御本尊七個口決、文底大事、御義口伝等六篇を挙げたのであります。此の他尚御書がありますが、此には主として御法門の大綱を拝する上に重要な御書を挙ぐるに止めたのであります。申す迄もなく御相伝となりますれば直接御指南の金口嫡々の御相承や宗門の上の御教示等重々あらせられると拝しますが、それは御法主上人として大事大切でありまして、一般の僧侶や信徒としては御法主上人に随順し奉ることによつて、自ら受けることができるのであります。それ故此には従来拝読を許されてをる御相伝書を挙ぐるに止めたのでありまして、此れを以て全部であると速断してはならないのであります。
 御相伝書は大聖人の御教へを拝する上に最も重要でありますことは、前に述ぶる通りでありして、信徒へ御遣しの御書は次第誘引の上に御示し遊ばされたのでありますが、御相伝の御法門は御一代の究竟に於て開示遊ばされたのであるからであります。前者は随他意、後者は随自意の教であります。
 御相伝書は御一代の究竟の上に開示し給ふ御法門でありまして、その御説示も直直の御相伝でありますから一般の御書と全く其の趣を異にしてをります。それで此を拝しますにはその辺のことをよく心にをいて拝することが肝要であります。此のことを心にをかないで拝する人は稍々もするとその趣が全く異なるのに当惑して、大聖人の御書ではないかの如き見を抱きますが、それは全くその我見によるものであります。」(日淳上人全集1150)
と、大聖人の御書を拝読する時には、心がけるべき大切なことを、日蓮正宗聖典刊行の御言葉において御教示であります。

 

 最後に、御法主日如上人猊下の種熟脱の三益に、浅きより深きに至る御指南を拝します。
「種熟脱の三益について、従浅至深して大別いたしますと、迹門の三益と、本門文上の三益と、それから文底の三益に分けることができます。
 初めの迹門の三益とは、法華経の化城喩品に説かれる三益のことでありまして、これは三千塵点劫における大通智勝仏の法華経の説法および十六王子による法華覆講を下種として、中間・今日を熟益とし、未来の得脱をもって脱益とする、という説相であります。
 次の本門文上の三益とは、法華経本門寿量品に説かれる三益のことで、まず久遠五百塵点劫を下種とし、次に三千塵点劫の大通智勝仏から今日釈尊の爾前四十余年と法華経迹門までを熟益として、本門寿量品に至って得脱することを脱益とする説相であります。
 三番目が文底の三益でありまして、これは法華経本門寿量品文底秘沈の下種仏法におきましては、いまだ下種を受けていない本未有善の衆生が、久遠元初の本法たる本因の妙法を下種されることによって熟脱の二益を同時に具え、直ちに得脱することを言うのであります。
 釈尊の仏法における種熟脱を文底下種の仏法から見ると、日寛上人が『依義判文抄』に、
『釈尊の御化導は久遠元初に始まり、正像二千年に終わるなり』(六巻抄110)
と仰せのように、在世および正法時代、像法時代の衆生の得益は、久遠元初の下種に始まり、釈尊在世の本門を中心とした、滅後正像二千年までの間に、熟益・脱益のすべてが終了するわけであります。
 したがって、釈尊の熟脱仏法とは縁のない、末法の本未有善の我々衆生は、この熟益、脱益の仏法では利益がありません。末法御出現の下種の御本仏日蓮大聖人様によって、本因妙の仏法である南無妙法蓮華経を下種されて、初めて即身成仏することができるのであります。」(信行要文六 244)

 

 


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平成29年6月度行事予定

2017-06-03 | 正林寺行事予定
◎6月1日(木)午後7時30分、御経日。

◎6月3日(土)午後7時30分、支部活動者会。

◎6月4日(日)午前9時、広布唱題会。
 
◎6月10日(土)午後7時30分、御逮夜御講。
 
◎6月11日(日)午後1時、御報恩御講。
 
◎6月17日(土)午後7時、役員会。
 
◎6月18日(日)午後1時、5時間唱題行。
 
◎6月21日(水)午後7時、広布推進会(前橋・覚王寺)。

◎6月24日(土)午後7時30分、支部活動者会。

◎6月25日(日)午後1時、支部総会。

◎6月28日(水)午後7時、折伏活動者会。

 

 

 


 

一、平成二十九年の年間方針・『折伏育成の年』

二、平成二十九年の年間実践テーマ

 ①勤行・唱題で折伏完遂

 ②御講参詣で人材育成

 ③講中みんなで支部総登山

 

戒壇の大御本尊誹謗の悪書

『日蓮と本尊伝承』を破す

大日蓮転載

 

 

大白法号外
 

 

 



あなたは創価学会の間違いをどう思いますか?

(破折文書)群馬布教区有志一同


正林寺法華講員手引書

http://blog.goo.ne.jp/shourinzi1972/

法統相続Q&A

※支部組織の充実強化に活用ください。

 

折伏と育成の心得

発行 日蓮正宗宗務院

 

年回表(御法事)

末寺の年中行事

日本地図

お天気情報他

日蓮正宗の仏具店

リンク

 

【本日の御聖訓】(メール配信)

正林寺支部掲示板(正林寺支部講中のみなさんへ連絡事項等)

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法華講正林寺支部 E-mailアドレス 
nsys1562@yahoo.co.jp


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日蓮正宗寺院一覧(国内)

2017-06-03 | 日蓮正宗寺院一覧
 
 

寺院所在地

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