塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 明治の学び 箏曲集

2015-07-20 03:31:52 | ミュージアム巡り_2015
 西洋諸国から洋音楽を導入したことで、琴などの日本独自の伝統
音楽にも変化が生まれてくる。

 音楽取調掛は明治21年(1888)に琴の伝統的な歌詞曲節を改良して
普及させるため、「箏曲集」を刊行。これにより、初めて琴の曲が
五線譜で表された。
(国立公文書館:千代田区北の丸公園3-2)
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