塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 茶の湯2 鬼萩窯変割高台茶碗

2017-03-06 05:40:37 | ミュージアム巡り_2017
 さらに三輪壽雪(十一代三輪休雪、1910〜2012)さんの作品を。
「鬼萩窯変割高台茶碗」(2006、陶器、Tea bowl with notched
foot、Hagi ware、Oni-hagi type)。

 この作品は、白萩釉(藁灰秞)が最も強調されたもので“休雪白”を
代表する鬼萩と十字割り高台が堪能できる。それに、休雪さんが
96歳の鬼萩で最晩年作だ。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1−1)
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