三輪壽雪(十一代三輪休雪、1910〜2012)さんの作品の最後は、
「萩灰被四方水指」(2003、陶器、Square water container、ash
glaze、Hagi ware)。
休雪さんは、従来の萩焼にはない角物と呼ばれる土塊の量感を
強調した作品が多くある。そのひとつがこの水指で、茶道具とし
ての機能よりも造形美に重点を置かれている。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1−1)
「萩灰被四方水指」(2003、陶器、Square water container、ash
glaze、Hagi ware)。
休雪さんは、従来の萩焼にはない角物と呼ばれる土塊の量感を
強調した作品が多くある。そのひとつがこの水指で、茶道具とし
ての機能よりも造形美に重点を置かれている。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1−1)