塩哲の色不異空

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ミュージアム巡り 江戸時代の天皇 寛政内裏遷幸之図

2019-08-09 05:39:53 | ミュージアム巡り_2019
 次の絵は、寛政2年(1790)11月22日、聖護院仮御所から新造内
裏への光格天皇の遷幸行列を描いた絵「寛政内裏遷幸之図」。
 光格天皇の乗った鳳輦は、10時頃に聖護院を出発し、14時頃に
新御所へ到着。遷幸の行列には公家だけでなく、京都所司代など武
家も警固のため加わっている。

 次の絵は、光格天皇が乗る鳳輦。そして、関白・鷹司輔平が乗る
牛車。また、京都所司代・太田資愛と配下の役人。

国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)
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