『向上心』

向上心があるから楽しい!
向上心が僕の好奇心であり、好奇心がまた向上心をさらに膨らませてくれてます。

フレンチオープンを見ていて~

2016-06-05 23:41:31 | 回想
こんにちは!柴田圭です。
フレンチオープンの決勝はジョコビッチvsマレーですねーっ!
本当にこの2人は強いですねっ!

個人的にはナダルの優勝でナダル復活!だとまた勢力図が面白くなるな~

と思っていたのですが、
ナダルのリタイアとフェデラーの欠場は残念でした~。




フレンチオープンなどのレッドグレーの大会を見ていると
ドイツに行っていた時の事を思い出したますっ。


4月のリーグ戦が終わってから大学4年の春~夏と翌年の春~夏に大学を休学して行きましたが、
ドイツはクラブチームの対抗戦が盛んで、
ドイツでコーチをしているオーストラリア人のCraigに誘ってもらって
Craigのレッスンを受けながらクラブの選手と練習しながら週末にリーグ戦に出場していました。

(ちょうど15年前の今ぐらいの時期ですねっ~)


サッカーでBundesliga(ブンデスリーガ)ってあるじゃないですか、
テニスもサッカーと同じで、
ドイツ全土にあるピラミッド型のリーグ戦の頂点がBundesligaで
14ぐらいの層に分かれてると言ってた記憶があります。


ドイツでは1つの街にサッカーグランドとテニスコートがあって、
大きい街だとチームもいくつかあると思いますが、
リーグも一般だけじゃなくてベテランもあって街ぐるみで応援して盛り上がるんです!


だから上へ行けば行くほどお金が動くようになりもちろん契約金も大きいみたいで
海外からの選手もプレーし1番上のBundesligaは全ての選手がATPプレーヤーで
100位ぐらいのチャレンジャーにも出場している選手ぐらいからプレーしていると話していました。

その当時、マスターズでポン!と優勝したスペインのポータス?だったかな?そんな選手がいましたが、
その選手がその少し前に上から3つ目の層のリーグでプレーしていたりもしたらしいです。


凄いですよね!日本で言うなら日本リーグの様なものですが、
日本リーグは企業のチームによる団体戦ですが、地域ぐるみの団体戦で
どちらかと言うと国体に近くて、県じゃなくて市や区単位で行われる全国版新体連風の団体戦に
ダニエル太郎や西岡、添田、伊藤など錦織を抜いた選手たちがプレーしていて
海外選手も多く参戦して街のテニス好きがそのチームを応援するような感じですからねっ!


ベルギー留学していた杉原里沙子ちゃんと練習した時にドイツリーグの話を本当につい先週したからか、
レッドクレーの事を書こうと思って書き始めたハズがドイツリーグの話になって、笑
長くなりそうなので続きはまた書きますっ。笑
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