今日は投稿が遅れました 昨夜、テキサス州ご出身の知人の英語教授にご紹介頂いたある国の大使との面談が、公私に亘り面白くて、延々17:00~22:30まで続き、終電ひとつ前の電車で帰宅。一国を代表して来日されている方のお話は日本のこと自国のこと全世界のことについて、経済・民生・平和・環境にまで細かなご配慮をされておられ・・・流石だなあと感心して聞き入っておりました。
同席の女性二名の方々もそれぞれが現役の大学教授ですので、話の持って行き方が実に上手で、聞き上手の上に話し上手ときているから・・・こちらも大したものです 私は大使とは初対面でしたが、彼女達は何度かお会いしていて、面談の冒頭から比較的くだけた雰囲気でしたので私は随分気楽でした。
ところで、ピロリ菌との戦いですが、昨夜が今回の治療の最後の投薬でした。私の体細胞は、7日間の規則正しい投薬でしたので、始めはジンマシンが出るとか体がだるくなるとかの副作用でビビっていましたが、昨夜辺りになるともうすっかり薬に慣れていました。ということは、ピロリ菌が残留しているとすれば、それらも息を吹き返して、またぞろ胃壁に巣食いながら悪さを始めるということになります
主治医が、4週間後に再検査する、という意味がよく分かりました。私の吐息で検査ができるというのですが、残存ピロリ菌が居るとすれば、4週間もあれば投薬前の状態にまで繁殖して吐息に反応するのです どうか絶滅していて欲しいと思います