とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちちこ「SYOWA」 267 PAUL ANKA - DIANA HD

2017-12-29 23:54:47 | 日記
日本ではこの曲を誰が唄っていたか思い出せません。ポール・アンカの曲は日本語で随分当時歌われました。

PAUL ANKA - DIANA HD


ポール・アンカ(Paul Anka, 1941年7月30日 - )は、カナダ出身のシンガーソングライター。「ダイアナ」"Diana"で世界的に知られる。

人物・来歴

レバノンの正教徒移民の子としてオタワで生まれた。1990年にアメリカ市民権を得ている。ニール・セダカやデル・シャノンと共に、ポップスの草創期を代表するシンガーソングライターであり、その草分け的存在でもある。

1957年に自分の弟のベビーシッターへの片思いを綴った自作曲「ダイアナ」"Diana"でデビューする。この曲はいきなり、Billboard Best Sellers In Storesの1位にランクインした。その後、「君は我が運命」"You Are My Destiny"、「ロンリー・ボーイ」"Lonely Boy"などのヒットを飛ばす。

1960年代半ばからはヒット曲に恵まれず低迷するが、70年代にはトム・ジョーンズに「シーズ・ア・レイディ」を提供した。また1968年にフランク・シナトラにスタンダード「マイ・ウェイ」を提供する。これは、アンカがとあるシャンソンの曲(Comme d'habitude)の歌詞を英詞で書き直したものである。また、自身も1974年にオディア・コーツとのデュエット曲である「二人のきずな」"Having My Baby"を、Billboard Hot 100の1位にチャートインさせ、カム・バックした。

2002年にはドラマ「ゴールデンボウル」の主題歌に「君は我が運命」が起用され、劇中でもアンカの楽曲が何曲も使用された。
2005年、ハードロック、グランジ、ソウルなどの曲をジャズのアレンジでカヴァーしたCD『ロック・スウィングス』を発表した。
現在もラスベガスを代表するスターとして活躍している。

田原俊彦が歌ってヒットし、日本歌謡大賞を受賞した「さらば‥夏」はポール・アンカの書き下ろし作品である。

ディスコグラフィ

シングル

ダイアナ Diana(1957年)
お嬢さんお手やわらかに It's Really Love(1958年)
君はわが運命 You Are My Destiny(1958年)
クレイジー・ラブ(1958年)
あなたの肩に頬うめて Put Your Head On My Shoulder(1959年)
ロンリー・ボーイ Lonely Boy(1959年)
イッツ・タイム・トゥ・クライ(1959年)
パピー・ラブ Puppy Love(1960年)
恋の汽車ポッポ Train of Love(1960年)
マイ・ホーム・タウン My Home Town(1960年)
電話でキッス Kissin' On The Phone(1961年)
ハヴィング・マイ・ベイビー(1974年)
ワン・マン・ウーマン(1975年)
アイ・ドント・ライク・スリープ・アローン(1975年)
タイムズ・オブ・ユア・ライフ(1976年):ロジャー・ニコルズ作曲の名曲。最後のヒット。(Wikiより)

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