とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 589 帰ってこいよ 松村和子 1981 【ステレオ】

2019-01-06 00:36:05 | 日記
以前も取り上げたのでは・・・。ふと、記憶を辿りました。ま、いいか。
私はこういうパンチのきいた曲が大好きです。男前と言っていいか、なんともスカッとする唄いっぷりです。こういう歌手はもう出ませんね。貴重です。どうかいつまでも唄い続けてください。応援しています。


帰ってこいよ 松村和子 1981 【ステレオ】



松村 和子(まつむら かずこ、1962年3月23日 - )は、日本の演歌歌手、ポップス歌手。
北海道天塩郡遠別町生まれ、苫小牧育ち。ヒット曲「帰ってこいよ」で知られる。


来歴・人物

苫小牧市立緑小学校、和光中学校卒業。歌手で北海芸能プロダクション社長の松村一郎は実父。実母は民謡歌手で、民謡茶屋「じょんがら」を経営していた。3人兄弟の真ん中。O型。既婚。

1980年4月21日、ロングヘアー姿で津軽三味線をギターの様に操る、演歌歌手としては異色のスタイルでビクター音楽産業からデビュー。デビュー時のキャッチフレーズは、「帰ってきた男衆(やんしゅう)演歌」。デビュー曲の「帰ってこいよ」(作詞:平山忠夫、作曲:一代のぼる、編曲:斉藤恒夫)がヒットを記録し、この年の第22回日本レコード大賞新人賞を受賞した。

翌1981年には『NHK紅白歌合戦』に出場を果たした。その後、シングル「お加代ちゃん」「菜の花咲いてた」「こんな男に惚れてみろ」「かえりの港」「天」などを発売。2008年発売の「風の津軽」では、久しぶりに三味線を弾きながらのスタイルを披露。

1997年ごろからフジテレビの『ものまね王座決定戦』にレギュラー出演。工藤兄弟と大石まどかとのユニットでも出演。出場2度目で優勝した。
2001年、入籍。(「Wikipedia」より)