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とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」823  黒い花びら 水原弘

2025-03-16 10:54:07 | 日記
この声、うわっと包んでしまう。しかも快感。衝撃でした。ハチロク、ロクハチかな。・・・もうストップしようという思いをストップさせる力があります。アップされたお方に感謝です。

黒い花びら 水原弘


デビュー曲「黒い花びら」で第1回日本レコード大賞

1959年(昭和34年)、東京芝浦電気(現・東芝)の音楽レコード事業部の東芝レコードから「黒い花びら」(作詞:永六輔・作曲:中村八大)でレコード・デビュー。夏木陽介主演の東宝映画『青春を賭けろ』に歌手役で出演。「黒い花びら」は発売初年に30万枚、総合計57万枚という当時としては大ヒット作となった。ちなみに最初のマネージャーは渡邊美佐の妹、曲直瀬信子だった。

またこの年から始まった第1回日本レコード大賞を「黒い花びら」で受賞。新人デビュー年の大賞受賞は現在においても水原が唯一である。また第10回NHK紅白歌合戦に初出場。その後も3年連続で紅白に出場を果たし、独特の甘い“低音”で一世を風靡した。そして20代の女性たちに多大な人気があった。

1960年代前半より各社の映画作品への出演が増え、現代劇作品の主役や時代劇作品の準主役級の役をこなし、多くの人気俳優と共演。共演した俳優から高い評価を得ている。東宝映画『皆殺しの歌、拳銃よさらば』で主役を演じた際には、仲代達矢に「この主役の演技ができるのは水原弘だけだ。」と褒められたというエピソードが残っている。(Wikipedia)