とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 353 島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】

2018-06-05 10:58:03 | 日記
あまにゆを味噌汁にかけて朝ごはんをたべていました。アマニとは・・・?と食べながら考え、そういえば「亜麻色の長い髪を・・・」とかいう唄があったなあ、と回想にふけっていました。それにしても「亜麻」という植物は・・・。いろいろ考えて落ち着かなくなりました。ということで・・・。まず植物から・・・。


アマ (植物)
『ケーラーの薬用植物』から

アマ(亜麻、学名:Linum usitatissimum)は、アマ科の一年草。ヌメゴマ(滑胡麻)、一年亜麻、アカゴマなどの異称もある。その栽培の歴史は古い。日本では江戸時代に種を薬として使うために限られた範囲で栽培され、明治から昭和初期にかけて繊維用に北海道で広く生産された。
茎の繊維は、衣類などリネン製品となる。種子からは亜麻仁油(あまにゆ、リンシードオイル、フラックスシードオイル)が採れ、これは食用や塗料、油彩に用いられる。



亜麻色

色名の一つ。黄色がかった淡い褐色。アマのつむいだ糸の色をさし、その亜麻糸で織った布をリンネルという。古くからある日本の色名ではなく、英語の色名フラックス(flax)の訳語とされる。西洋では毛髪の色を形容する表現。フランスの作曲家C・A・ドビュッシー(1862~1918年)による前奏曲に「亜麻色の髪の乙女」と題する曲があり、世界的に広く知られている。ドビュッシーの曲とは無関係だが、日本でも1968年(昭和43)にヴィレッジシンガーズが「亜麻色の髪の乙女」と題する曲をリリースし、後にカバー曲も出た。
(「コトバンク」より)

島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】


「亜麻色の髪の乙女」(あまいろのかみのおとめ、原題:風吹く丘で)は、ヴィレッジ・シンガーズの歌、また1968年2月25日に発売された5枚目のシングルである。


解説

原曲は1966年に青山ミチが「風吹く丘で」という題名で初録音した曲であるが、諸事情によりお蔵入りとなった。
TBSの朝のテレビ番組『ヤング720』で、今月のテーマソングとして使用された。

2002年に発売された島谷ひとみのカバー版がオリコンチャート最高4位に入るヒットとなった(詳細は「島谷ひとみによるカバーシングル」の節を参照のこと)。このヒットにより、翌2003年には「バラ色の雲」をカップリングに双方とも再録音(セルフカバー)されてテイチクエンタテインメントから発売された。

2002年に発売された島谷ひとみのカバー版がオリコンチャート最高4位に入るヒットとな
2013年より東武伊勢崎線伊勢崎駅の発車メロディーとして使用されている。
日本音楽著作権協会(JASRAC)の著作権使用料分配額(国内作品)ランキングでは、2002年度と2003年度の2年連続で年間3位を獲得し、2003年度と2004年度のJASRAC賞銅賞を受賞した。(「Wikipedia」より)