今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

モレスキンの手帳

2012年09月21日 | 「買い物」のひきだし
暑さ寒さも彼岸まで
昔の人はうまく言ったもので、台風が去りお彼岸に入りめっきり涼しく、過ごしやすくなってきました。




モレスキン、ウィークリーダイアリー ツインセット ハードカバー



そんな中、ちゃんと来年の手帳が届きました。。。
確かに注文はしておきましたが・・・「わぁ~~もう来たの?」
去年は買いそびれて、お目当てのが売り切れだったので早めに注文したのでした。

今までは長らく「ほぼ日手帳」を使っていましたが、カバーをつけると嵩張る嵩張る。かばんの中で占める割合は相当なもので、とうとうやめてしまいました。

それでいろいろ見て、モレスキン三年目です。手のひらサイズでごくごく簡単なの。
地下鉄の路線図・・・ほとんど用がない。
干支付き年表・・・ 見ないでしょう。
贈答の記録・・・・ 手帳に記さなくても。
アドレス帳・・・・ 電話に入れますわね、今時。

と言うわけで、見開きで一週間記入でき、後に補足用に白紙が3枚、すごくシンプルです。
後は月齢、各国の祭日、2年分のカレンダー、ひと月ごとのスケジュール表、などが記されています。



附属のノート2冊、赤い方は白地、もう一冊は罫線入り。



シール3枚、お天気とか、記念日とか、特別な日に貼るみたい。あまり使いません。



後の表紙の裏にまち付きのポケット。
これは案外便利です。お金や切手や傷テープなんかを入れてます。

チケットの半券を貼ったり、名刺などをはさんだりしているとだんだんノートがふくらんでくるのですが、そんなときも赤いゴムバンドがしっかり止めてくれます。
ハードカバーの表紙は少々手荒く扱ってもよれません。

モレスキンといえば、その昔はゴッホやピカソやヘミングウェイなど名だたる著名人が愛用してきたことで有名ですが、皆さんどんな使い方をしてきたのでしょう?私も少しはあやかり充実した手帳にしたいと思います。

今年の手帳は?・・・区切りも罫線もない白紙のなんです。
9月も半ば過ぎ、どう見てもあまるでしょう、用紙が。やっぱり日にちの区切りがないと・・・・いい訳です。

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