今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

ナツエビネを探しに墓谷山

2018年08月17日 | 「山」のひきだし
猛暑の中ですがナツエビネを見に行きませんかとお誘いを受け、ちょっと覚悟をして出かけてきました。

墓谷山というとここも余呉トレイルですね。
暑いけど、藪対策で長袖、長ズボンで臨みます。

菅並の水位観測所のあたりに車を止めて、工事の重機に追い立てられるように川沿いに歩き始めます。


この先はいけませんよ、と言われ


ではこのあたりから入ろうって、すごくアバウト。やっぱり藪。


こんなかわいい花、何でしょう。

と前方から声が。

ちゃんとナツエビネ発見。3株ほど。
これは期待が高まります。


渡渉して。


植林帯の中で休憩。とにかく暑いのでこまめに水分補給です。
スイカやキュウリなどとにかくみずみずしいものがおいしいです。


何の実でしょう?葉っぱは蘭系。


出てきました。


ちょうどいい頃ではないですか。


ちょっと蕾


良く咲いています。


まだまだこれから。


ホトトギスも。




素晴らしい群生地です。
蕾の時は白っぽくて咲くとピンクになるんですね。
とっても可憐な花です。

堪能して、墓谷山頂上に行きます。




樹林帯の中ですが、ぽつぽつ雨が落ちてきました。
久しぶりの雨にこんなところで降られるなんて・・・
もう汗もかいているし、このまま濡れて行きましょうと。


頂上。
樹林帯の中です。
でもおかげで大きな木の下入れば雨はしのげそうです。
木の下にかたまってランチです。

本日の一番の話題は、23泊の北海道旅行から戻られたHさんのお話。
私は無理やけどと言いながら、いろいろ参考に聞かせてもらいました。2泊3日じゃないよと念おされながら・・・

さて食後は熱いコーヒーとトマトや梨などまたみずみずしいものをたくさんいただきました。

下山は北西尾根をおります。

雨も止んで、涼しい歩きです。
でもやっぱり藪、藪、藪。
地図で見るとしっかりした尾根道に見えるのですが、藪。




ここを降りてきました。


林道に降りました。左が川。
車まで戻り、川に降りて半行水、いっそざぶんって入ろうかと思いましたが。

服を着替えてさっぱりして、時間も早いので山室湿原へ行きました。


ハッチョウトンボがお出迎え、中々ピントが合わないです。


サギソウもきれいな見頃。






ノギラン?


帰りにも。

暑くっても花はけなげに咲いています。
そんな花を見に行ってあげなくては。

猛暑の中の一服の清涼剤のような可憐なナツエビネ、いいものを見せていただきました。


平成30年8月6日(月)晴れ/途中小雨

墓谷山・738m




天の梯 みをつくし料理帖

2018年08月12日 | 「本」のひきだし

ブクログより


みをつくし料理長シリーズ、いよいよ最終章です。
登場人物の行く末、今まで澪が関わってきた人たちのこと、
そして澪が長らく胸に秘めていた願い・・・
その漠然としたものをどういう形で叶えていくのか、ワクワクと読み始めました。
そしてそれらは順序立てて、1つ1つまさにページを繰るがごとくつまびらかにされていきます。

う~ん そうきたか・・・
わ~ 懐かしい・・・
え~?!そんなことが・・・
うんうん、良かった・・・

いろいろな感嘆符を自分でつけながら読み進めていきます。
そして、そして最後の最後、いよいよ大詰め・・・澪の決断。

そんなこと!!
切羽詰まった澪が思いついたこと・・・ミステリーなら大どんでん返し、それも連続。
いや~よくそういうことを思いつきますね。
といつの間にか、すべてがうまく収まっていたのでした。

惜しみ惜しみ読んできましたがとうとう終わってしまいました。
この小説に出会えて本当に良かったです。
番外編も出る予定だそうで楽しみです。


天の梯 / 高田郁
☆☆☆☆☆




~~~~畑の日記~~~~


今年も長さんに紫の唐辛子の苗を頂きました。
たくさんいただいたので、たくさんできました。ありがとうございます。


緑っぽいのも混じっています。



ひと時の涼を求めて木曽駒ヶ岳

2018年08月09日 | 「山」のひきだし
7月の終わりに娘が子供(孫)の8月の部活のスケジュール表を握りしめやってきました。
「この日しかない」のだそうです。
8月の2日と3日、お盆を除いて練習がない日だそうで、この日を逃したらどこも行けへん・・・
下の子もお兄ちゃんの練習や試合に振り回されて日ごろからどこも連れて行ってやれてないし、二人もたまには息抜きさしてやりたいし・・・
「わかった! けど明々後日やで、」
それから手分けして、宿泊の手配や一番の問題のおばあちゃんのお泊りや、バタバタとすませて出かけたのは木曽駒ヶ岳です。

なぜだか行先は娘がもう決めていて、以前から行きたかったそうで。
2日は菅の台バスセンターまで5・6分で行ける駒ヶ根高原家族旅行村のケビンに宿泊、敷地内に温泉もあり良かったのですが、
食事は自分たちでしなければいけないので、ゆっくりしたようなしないような・・・

翌日は、菅の台からのバスの始発は7:15分ですが、早めに目標5時30分にケビン出発としました。

バスセンターの駐車場に止めて、(駐車料金600円は帰りに払います)乗車券を買いに行く間に列に並んでもらいます。


すでに行列。
結局、3台目のバスに乗りました。


ロープーウエイの乗り継ぎもスムーズで、あっという間に千畳敷。
気温19度(@_@。


早速記念撮影、朝もまだ早くみんなテンション低いです。


安全祈願して、出発。
今回はこの子に合わせて、ダメだったらそこで引き返そうということになっとります。


まずは遊歩道をお花を見ながら。
正面が宝剣岳。


ウサギギク


チングルマは綿毛です。




ナナカマドは実になってます。


シナノキンバイ?


ミヤマリンドウ


エゾシオガマ


シナノオトギリ


フウロ?


クルマユリ


遊歩道終わりです。いざ!!


トリカブト


まだ余裕やな。


何故かライオンのまねをして吠えている。


イワツメクサ


ヨツバシオガマ




だいぶん登ってきた、千畳敷ホテルが遠い。


先も遠い。




乗越浄土。






リンドウ




気持ちよさそう。


お兄ちゃんもうあんなとこまで行ったで。


中岳。2925m こんな高いとこ来たの初めてやな。




宝剣岳を振りかえる。


一旦下って。


また登ります。もう少しがんばれ。


木曽駒頂上~。頑張りました。


いい天気だったのに、ガスってきて展望はありません。





神社にお参りしたり、seikitiさんは御朱印をもらったり、おやつを食べたりゆっくり大休止。
ボチボチ降ります。


頂上手前のテント場。




また中岳に向けて登り。
巻き道が気になっていて、行きたかったのですが標識に危険と書いてあったのでやめました。行く人も少ないです。
調査不足ですがたぶん、中岳の岩の下の道が細いのかなと思います。


巻き道との分岐。最初はすごく歩きやすそう。





乗越浄土からの下り、ガスってきました。


気を付けて。


全員無事下山しました。
下の子もぐずることなく、すいすいと快調に歩いてくれて本当によく頑張りました。
この日出会った子供の中では一番小さかったかなと思います。
高度の障害も誰も出ず本当に良かった。

平日ですがロープーウエイも9分おきの臨時運転に切り替わり、あまり待つこともなくスムーズに降りられました。

下界は、やっぱりまたまた暑い。
本当につかの間の避暑でした。



平成30年8月2日(木)3日(金)・晴れ/ガス
木曽駒ヶ岳・2956m

信三郎のかばん

2018年07月28日 | 「買い物」のひきだし
京都に帆布のカバンの製造販売をしているお店があります。
東大路通り沿い、知恩院さんの近くです。

昔は京都に行くと立ち寄っては、いろんな形のカバンを買っていましたが、だいぶん前に先代が亡くなり、跡継ぎをめぐって
兄弟の争い、最終的に裁判にまでなるというお家騒動があってから、足が遠のいていました。

結局、社長をはじめ従業員の皆さんすべてで、一から出直しという形で再建されました。
名前は「一澤帆布」から「信三郎帆布」お店は同じ東大路通りで斜め向かいすぐ近くです。

オープンされてすぐに行きましたが、話題性もあってかすごいお客さんの数で、品数もあまりなくじっくり見る間もなく帰ってきました。
その信三郎さんがテレビで取り上げられていて、偶然見ていたのですが、
カバンに対する思いとかその製造方法、販売方法とか昔と変わらない姿勢にちょっと感銘を受けました。

それで久々にカバンが欲しくなり、HPを見ていたら、在庫が品薄で店舗にあまりありません、と。
テレビの影響ってすごいですね。
電話をしてみると予約を受け付けるとのこと、2・3か月待ちを覚悟で予約しました。

そして届いたのがこれ!

ショルダーバッグです。


マチもあり


思っていたより大きい。




留め具の刻印も凝っています。


昔からの店名のラベル。

働くママさんの意見を取り入れて作成されたカバンだそうです。
縦長なので底のものがちょっと取り出しにくいですが、物はたくさん入ります。
もう少し仕切りがあったらよかったかな。1泊くらいの旅行ならこれで行けそうです。

少々乱暴に扱っても全然大丈夫だし、破れたり壊れたら修理もしてもらえます。
まさに一生ものです。




一番最初に買ったカバン、ショルダーです。


もう40年くらい前になるでしょうか。
あちこち角が擦り切れていますが、まだ使えないことはありません。
当時は通勤に使っていました。


店名のラベル。
このラベルももう貴重です。


山、楽しんでいますか?

2018年07月24日 | 「本」のひきだし

ブクログより


山での中級者ってどういう人を言うの?
年月だけ重ねていてもダメだし、回数行ってればいいって言うわけでもないし・・・

そこで鈴木みきさんがまたまた助手さんと山を歩きながらアドバイスをしてくださると言うわけです。
そろそろステップアップして、次の段階に進みませんか?というアドバイスです。

今回私が参考になったのは、ザックのパッキングの仕方でした。
う~んやっぱりザックは軽い方がいいし、荷物も軽量化したい・・・
ULのザックを購入しようかと真剣に検討中です。


山、楽しんでいますか?

鈴木みき





何かしら小動物が畑を荒らします。
いい匂いがして、もうすぐ収穫というのを朝見に行くと、もうお先に食べられています。
だから少々早めに収穫します。

おすそ分け、という広い気持ちになれません。だってお行儀悪いんですもの。