今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

1月のお菓子教室

2014年01月31日 | 「お菓子教室」のひきだし



たねやハリエのお菓子教室もはや10回目となりました。
今月はチーズケーキです。予定表にチーズケーキとあるだけでどんなチーズケーキかは行ってみないとわかりません。
スフレチーズケーキでした。ちょっと難易度高そうです。


まず底の部分を焼きます。レアチーズケーキだったらビスケットの砕いたのなんかで代用できますが、
こっちは本格的(わざわざ習いに来ているんだから当たり前か?)


一見普通のスポンジケーキ。


8mmに切り分けます。

さてケーキ部分。今回は二人分の生地ををいっぺんに作るため、卵の白身をホイップする人、黄身と他の材料を混ぜ混ぜする人と作業が分かれます。ですので担当外の作業がちょっとわかりづらいです。
無事それぞれの生地が出来上がり、合体です。


型に先ほどの下地のスポンジを敷いて、生地を流し込みます。


今回のお菓子のポイント。湯煎焼き。
型の一回り大きい型にお湯を張りオーブンで焼きます。ということはいつもの底の抜ける型ではお湯が入るし、大きな型もいるし・・・家では焼かないかなぁ。



焼けました。ナパージュを塗ってつやつや~




その他にチーズステックも焼きました。
チーズの香りとピリッと効いた胡椒、おつまみにぴったりです。
というわけで、今回はチーズ尽くしのお菓子教室でした。



シャドウ・ストーカー

2014年01月28日 | 「本」のひきだし

ブクログより



ディーヴァーはシリーズ物が多いので、順を追って読もうと思っていたけれど、忘れたころに読むので、順番がわからなくなってきた。もういいや、目についたもので。

ということで目に付いたこの本。
リンカーン・ライムシリーズにゲスト的に出てきていた、キャサリン・ダンス捜査官、主人公です。それもシリーズ三作目らしい。
精力的に作品を送り出しているディーヴァーについていけない・・・

さておき、」人間の所作から真意を見抜く技術、キネシクスのエキスパートのキャサリン・ダンス、休暇で訪れた地方で事件に巻き込まれ、地元捜査チームに加わり、事件の究明に乗り出す。
人気カントリー歌手の歌が流れると、その歌詞通りに殺人事件が起こる。犯人は偏狭的なファンか?
解決したかのように見えたのもつかの間、また歌が流れて・・・

一転、二転は驚かないが、う~ん三転したぁ。
まさにジェットコースターに乗ってる気分。「え~~??」「え~~??」の連発。
捜査に行き詰まり、ニューヨークからリンカーンとアメリアが応援にやってきたのは作者のサービス?

それにしても、犯人だと確定されて尋問など受けると、その人物が凶悪な悪者に思えて、実は誤認だった真犯人は別にいた、と釈放されるとたちまち善良な一市民に戻ってしまう手法というか、読者に対する印象付けは見事だと思う。単に暗示にかかっているだけかな?



シャドウ・ストーカー / ジェフリー・ディーヴァー
★★★★☆

震えるくらいの景色 明神平

2014年01月24日 | 「山」のひきだし
先週に引き続き樹氷を見に行ってきました。
予報ではちょろっとお日様マークが出ていたので、期待大!

林道の手前で駐車してどんより曇り空の中を歩き始める。上で晴れてくれたらいいんだから、なんて言いながら・・・
この時点で結構雪は深いです。下は凍結の模様。そしてこの林道が結構きつい・・・

何回か渡渉を繰り返し、川沿いを歩きます。渡渉では以前冷たい目にあってますので慎重に足を置く場所を選びます。今日は冷たいでは済まないだろうなぁ。


渡渉が終わったところで、アイゼン装着。

風はあまりありませんが、雪がちらついてきました。雪が柔らかくてあまりアイゼンがききません。
ちらほら樹氷が出てきましたが、足元に気が抜けなくてあまり余裕がありません。


雪中行軍。


尻尾が長い。

晴れていたら、ここから薊岳がよく見えます、とかここが水場です、とか地元のルネさんが説明してくださいますが、まったく視界はきかず、水場も滝も雪に埋まってかろうじて窺うことができるのみ。


樹氷の中を黙々と。


♪吹雪・吹雪氷の世界~♪


幹にまでびっしりついてます。


到着~ 明神平というだけあって、広いです。


モノトーンの世界。


幻想的です。北欧の童話に出てきそうな景色。

風がよけられそうな小屋の脇でランチです。手が冷たくてお箸がうまく使えません。温かいスープを作ったのに、あっという間に冷めてしまいました。。。悲しい。
こういう状況では金属製より樹脂製がよいと、また勉強させていただきました。

寒いけどみんな元気!!
おなかがいっぱいになると、さあ遊ぶぞ~と持参したスノーシューを履いたりそりを持って、真っ白い雪原を思い思いに歩き回るのでした。帰り支度をしていたルネさんあっけにとられていました。


ご自慢の道具。

去年から言っているにも関わらず、まだ雪上歩行道具を購入していない私。今日は乱丸さんのワカンをお借りしての、雪上訓練。
ワカンなら持っていくよ~と他にも声をかけてくださったり、丁寧に使い方を教えてくださったり、本当に親切な人ばかりです。ありがたいことです。


一瞬、霧が払われると景色が一変します。

名残惜しいけれど、帰りも長いということでぼちぼち帰ります。
とうとう青空はのぞかなかったけれど、素晴らしい景色を堪能いたしました。
これで三度目だという乱丸さんに言わせると、気象条件は今回がいちばんましだとか。とにかく寒いところだということです。

帰りはワカンを履いたまま降りました。両側の爪が大きいのでアイゼンより効く感じがします。
シリセードも渡渉も履いたままで、なんでもできちゃうんだな。


かなり降りてきたところで、おっ?!


青空やん。もうちょっと早くに出てよ~  やっぱりきれい。

曇ってても、雪の中でも楽しいことにはあんまり関係ない。みんな最後まで元気で明るくてやかましくて・・・

今まで綿向山の樹氷で十分だと思っていましたが、う~ん上には上が。
まさに「鈴鹿の中の蛙」世間知らずでございました。早起きした甲斐がありました。


平成26年1月22日(水)曇り雪
奈良県東吉野村 明神平 1323m


























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夏天の虹   と市田柿

2014年01月21日 | 「本」のひきだし

ブクログより


もう7作目になるんですね。大事に大事にとっておきましたが、新作も出ていることだし、読んでみました。

本編、まさに転換の章ともいうべき、悲しい選択、つらい試練、衝撃の事件、これでもかこれでもかと料理人、澪におそいかかるのです。

前作でこのシリーズももうおしまいかと思わせるような章もありましたが、
なかなかすんなりとは終わりません。
そうです、解決するべき懸案事項が二つほどまだ残されていますし、
当分続くとみていいのでしょうか・・・

どうしてこのシリーズがこんなに愛されるのか、考えてみるに一言でいうと全編を通して描かれるやさしさでしょうか。
人を思いやる気持ち、自分を大事にする気持ち、そして料理に対する気持ち、丁寧な暮らし、そういうやさしさがしみじみ心に沁みてくるのですね。
江戸時代という、年代もほっとさせてくれます。

何かに追い立てられるように、ばたばたと毎日が過ぎていく、そんな日常の中で、ほんのひと時の安らぎを与えてくれる、そんな一冊だと思います。


夏天の虹 / 高田郁
★★★★★




冷蔵庫の。

昨年の秋に、山のお友達のmさんに無理を言って市田柿を一緒に買ってもらいました。
段ボールに入った8kgの柿を見て、わ~と思いましたが、吊るしてみるとしょろしょろと、あれっこんなもん?天候を気にしいしい楽しみにしていましたが・・・
年末にはできました♪

取り入れたものを実験的に、冷蔵庫と冷凍庫に分けて入れてみました。
粉の吹き方が違うとわかりました。どっちもおいしい~~~~
少しずつ少しずつ食べています。。。


冷凍庫の、真っ白。出してしばらくするとべチャッとします。

mさん、ほんとにお世話おかけしました。またよろしく~なんて。。




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樹氷はどうかな?綿向山

2014年01月17日 | 「山」のひきだし
樹氷を見に行ってきました。
樹氷といえば綿向山(ほんと?)近くてよい山です。先週は雨に泣きました、今日はまずまずですが駐車場についても風が全くなく、寒さもあまり感じません。樹氷はあるのでしょうか?

登山道に雪はあまりないのですが、踏み固められたのが凍っていて滑りやすいです。


二合目あたりで、アイゼン装着です。安全のため。

三合目の小屋で、暖かい甘酒やおせんべいをいただいて小休止。何やらごちそうの話で盛り上がってます。


五合目の小屋。雪が深くなってきました。素晴らしい展望。



七合目から冬道冬道を歩き出すと、やっと樹氷が出てきました。


樹氷もきれいですが、結構きついところ。


ちょっと空が明るくなってきました。

途中で京都新聞の方に、モデルを頼まれまして散々順番を譲り合ってやっと歩いたのに採用されませんでした。これはモデルのせいではなく、バックの景色ですね。もっときれいなところがありましたもん。


雨乞がど迫力!頂上から。

頂上も風がほとんど無く、じっとしていても寒くないです。ゆっくりランチタイムです。
本日は総勢10人、ごちそうの数もその倍以上。今日も豪華ランチです。

ランチが終わるとお天気もだんだん良くなってきて、青空も覗いてきました。病み上がりで、大事を取ってここからピストンで帰るという風花さん、引き留めるみんなの手を振り切って下って行かれました。
幸福のブナの木に願をかけて、腹ごなしの散策をして、竜王山へ向かいます。



樹氷の中を。


難路等、注意を促す道標。



青空に映える樹氷。

いきなりの激下りにびびりつつそろそろおりかけるうち、待ち構えていた人がシリセードを始めました。
それっ続け!とばかりにシリセード大会。


楽しい~~ 快調に飛ばしてます。実は飛ばし屋さんです。


鉄塔に出ました。五合目の小屋からいつもこの鉄塔眺めていました。



鉄塔から。



鉄塔から、綿向。


本日二つ目の頂上。初めて来ました。

帰りは、鉄塔の巡視路を下ります。雪は少なくなってきましたが、古い落ち葉が積もっていて油断するとずるっと滑ります。
でもいいお天気で気持ちのいい木立の中を歩いていきます。


林道に着きました。お疲れ様~

林道に降りると、綿向山の駐車場までは少し歩きますが、下りなので楽ちんです。
綿向から竜王山まで結構距離があって、ちょっとバテ気味になりました。でもずっと気になっていた竜王山に行くことができて満足です。
今度は秋に水無山~綿向山~竜王山(逆かな?)を縦走してみたいです。


平成26年1月15日(水)
駐車場8:40~綿向山(1110m)~竜王山(826m)~駐車場16:20



昨夜は左義長で、今朝は小豆粥をいただきました。
年が明けてからも次々と行事が続きます。1月15日は「小正月」あるいは「女正月」とも言います。
まことに結構なお正月が過ごせました。










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