山は招くよ・スイスの旅 其の７

いよいよ今日から、ツェルマット、マッターホルンの麓です。


今朝のマッターホルン、ホテルの部屋から。

ガイドさんとホテルで待ち合わせ、今日はゴルナーグラート展望台へ行きます。


ツェルマット駅前。




ゴルナーグラート鉄道。


車内で。


見えてきた。


マッターホルン。


途中のローテンボーデン



ゴルナーグラート駅


このオメガの時計、欲しいわ～









バックに1枚。





眼下に氷河、何とも言えない造形美。


正面のリスカムやブライトホルンなど。


さてさて展望を楽しんだらハイキングです。


いろんなツアーの人がいっぱい。
混まないコースを案内してくださいました。






足元には


花がいっぱい。






景色も楽しんで、忙しい。








見事な逆さマッターホルン。


邪魔ですが、記念ということで。












一区間下ってきました。この先何回か出会ったホルンの奏者たち。




駅の近くのレストランで。ランチ。


マッターホルンにちなんだ料理。
ランチを食べて、ガイドさんとはここでお別れ。ここから自由行動です。
惣兵衛さん奥さんが頭が痛いというので、惣兵衛さんはここから電車で帰ることに、私たちはもう少し歩いて下ることにしました。


ずっとこんな景色ですもん、もったいない。


各所にこんな標識があるので、地図のコース番号と照らし合わせて歩きます。










まだ尖ってる。


花もずっと咲いてるし。
















岩につけられた道しるべもおしゃれ。








降りてきました。カラマツの道。


本日の見納め。




駅に向かう道端で。


なんでしょう？


駅に着きました。


電車が来ました。


ツェルマットに帰ってきました。


駅前をぶらぶらホテルまで帰ります。


ホテル、パークホテル・ボーシット


お天気も良くて、気候も良くて素晴らしい一日でした。
昼から歩いたコース、時折登ってくる人とすれ違うくらいで、こんな静かでいいの？というような良いコースでした。
ず～とマッターホルンを見ながら、ずっと道が続いたらいいのにと思いながら歩いた、名残惜しい一日でした。


2019年7月1日（月）晴れ
ツェルマット～～ゴルナーグラート駅(電車）～～ハイキング～ツェルマット駅

山は招くよ・スイスの旅 其の６

油断をしていたらまたまた日にちがあいてしまいました。
平凡な日常の中に突発的なことが起きると、うろたえ動揺してしまいます。
そういうことが起きた今週でした。



本日のアイガー、今日もいいお天気。
今日はいよいよグリンデルワルトを離れます。アイガーの見納めです。


ベッターホルン。




ホテルの部屋から。


外に出てホテルを振り返る。


看板。


ホテルに迎えに来てもらった車に乗って、カンデルシュテークというところへ向かい、そこから列車に乗ります。
列車といっても、車ごと乗るので私たちはただ車に乗っているだけ。




車窓から。

テッシュというところで降りて、そこで現地のガイドさんと出会います。
スイスで家庭を持ち暮らしておられる日本人女性です。
ガイドさんとともにテッシュから一路、電車でツェルマットに向かいます。


テッシュのキオスクで見つけ、高いなぁと思いながらも懐かしくて買ってしまいました。

ホテルについてチェックインの手続きをしてもらい、明日の打ち合わせをして、本日は解散。


始めまして、マッターホルン。ここも部屋からよく見えます。







グリンデルワルトから乗せてもらった運転手さんが、何か私たちに質問するのですが、どうにもわからなくて、でもなんとなく何かを確認されているんだろうな、と思われ、大事なことやったらどうしよう、などと思っているうち、運転手さんは黙り込んでしまい、テッシュまで何とも気まずく移動して、ガイドさんの顔を見た時はほっとしました。

ツェルマットはグリンデルワルトよりも少しにぎやかです。
気候も爽やかでちょうどいい具合。
明日から楽しみ。



2019年6月30日(日）晴れ
グリンデルワルト～カンデルシュテーク～テッシュ～ツェルマット





ツェルマット駅前。