フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

都会っ子純情

2007-10-24 21:17:38 | ハロプロ(℃)
℃-uteメジャー第三弾シングル「都会っ子純情」がオリコン三位になりました。これは自己ベストであり、また枚数も約28000枚と、もう少しで三万。今のハロプロで、累計三万超えするのは娘。と月島きらり関連だけですから、これは凄い。℃-uteおめでとう。

でも、この結果は初回プレスに付いているイベント参加用抽選ID欲しさで、一人で何枚も買うヲタが多数だからでもあります。
実際の購入者の数は定かではありませんが、それでも最近はじわじわと℃-ute人気が上がっているのは感じます。

東京公演でも、新規さんらしき観客をちらほら見かけました。これは素直に嬉しいです。ぎこちなくノっていた新規の方々、℃-uteライブは楽しめました?よろしかったら、また来てくださいね。何回か観ればノリは掴める事でありましょう。

そんな勢いの中で発売された℃-uteシングル「都会っ子純情」。楽曲的には評判は今ひとつみたいですが、ダンスをカッコ良く見せようという作り、アイドル衣装っぽくなく普段着チックな衣装と、新規さんを引っ張るためのエッセンスがいくつか用意されてます。こういうわかりやすさは、案外大事だと思うのです。つんく♂Pはどうしても、どこか捻ろうとした装飾を施す人だから尚更です。
これは、同性を意識した演出とも言えそうです。

そんな新規さん、特に女性ファンがこのCDを買った場合、それが初回限定DVD付き仕様ならその選択は当たりですよ。
まずは、16分に及ぶメンバー別インタビュー。曲への感想、メンバーで都会っ子は誰か?更にキューティーサーキットへの感想など。
都会っ子と思うメンバーは、7人中4人が梅さんを挙げてました。理由はやはりオシャレで流行に敏感だからという事なようです。マイマイの名前も挙がってました。オシャレさんみたいです。

キューティーサーキットで全国を回った思い出に関する質問では、美味しかった名産に「ひつまぶし」を挙げるメンバーが何人かいたり、また各地でノリが違う事、握手で掛けてもらった言葉に感動した話など、メンバーはメンバーなりに色々な思い出を作った夏であったようです。
そしてDVDの締めは、キューティーサーキットの各地での映像を繋いだ「めぐる恋の季節」。夏の思い出と興奮を軽くパックしたDVDから、次なる階段を上り始めた新曲のCDと。勢いと熱さが詰まったバランスの良い一作。それが初回限定DVD付き仕様です。オススメ。ただし、10/24現在、店頭在庫不足気味。

イベント参加用抽選ID付きCDというやり方は、いまだに好きになれない私です。でも、そんな感情抜きにオススメな一作でもあるのです。もちろん、DVD無しCDも本作を堪能出来る一枚である事には変わりありません。気になる方は手にとってみては、いかがでしょうか?店頭在庫不足なんとかなりませんかね。


今日のBGM 都会っ子純情 / ℃-ute
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℃-ute「放課後のエッセンス」東京公演(夜) ~星空のキュート~

2007-10-23 22:03:55 | ライブ!2007
℃-ute2007秋ツアー「放課後のエッセンス」東京公演夜の部レポートです。主に昼との違いを中心に書きます。

すっかり外は暗くなり、星空を見上げ入場。昼は舞美見たさに左にポジション取ったので、夜は右にしてみた。何しろ番号が1900番代で昼より悪い。しかし、中に入るとまたもやあちこちにスペースがある!
昼よりは後ろだけど右端にポジション確保。3mくらい後ろには、高校生くらいの女の子集団がいた。着てるソロT見る限り、推しメンはバラけているようだ。

昼以上の歓声を受けてライブは始まった。

メンバー挨拶は昼と大きく変化なし。このあたりは今後の課題かな。次回ツアーは公演毎に変える事にチャレンジを!ちなみに、栞菜の「○×クイズ」形式の挨拶は面白かったです。客に○か×で答えを出させるという挨拶は、今まで観た事ないものでした。
挨拶は公演によって変化なくても、愛理ソロトークは変化アリ!てな訳で、愛理ソロトークは昼とは違う話を披露。内容は、
雪が大好きな愛理は、雪の季節になると雪が降る地方に家族旅行に行く→旅館に着くと浴衣に着替える(ここでヲタ大歓声)→夕食に一人ずつ付いてくる小さい鍋が大好き→焼き物(陶器)に来年の目標とか描いたりする→お父さん(亨ちゃん!)は焼き物が上手。
という流れでした。
笑ったのは、「浴衣」に対するヲタの大歓声。みんな愛理の浴衣姿を想像したのかな(苦笑)。

夜の部の盛り上がりは凄く、同じ歌でも昼とは別な曲に見えるほど。例えば「ディスコクイーン」。サビでの頭上ハンドクラップの盛り上がりに彩られ、なっきーはキレのあるダンスを踊る。最近なっきーヲタ増加傾向なので、この曲でのPPPHなっきーコールも安定傾向。
頭上ハンドクラップにPPPHと言えば、「通学ベクトル」での盛り上がりも夜は更に良かった。PPPHでの「えりかコール」の大きさを聞くと、まるでこの曲は梅さんの曲みたいにさえ思えてくる。

きら☆ぴかは昼と同じ。でも。やはり二人の歌声はいいね。マイマイの芯がしっかりした声に、千聖の優しい声。今また改めて、千聖がハロプロキッズオーディションで歌った「カントリーロード」を聴いてみたい。持ち歌がまだ少ない℃-ute。次ツアーで、そういうハロプロ曲以外の歌を歌うカバーコーナーなんてやるのはどうでしょうか?まあ、次ツアーにはアルバム出してくれるのが一番だけれど。

昼と変わらない曲あれば、変わる歌声もある。
「まっさらブルージーンズ」の大サビで、昼は声を裏返した舞美。これはよくある事だけど(苦笑)、夜は大丈夫でした。頑張った舞美!でも、声が裏返るのは気合いが入っている風にも見えて、あれはあれで好きだ。

後半に入り、お馴染「テンション上げ子」の登場。お題一つめは、すんなりと「そちらはどちら」。二つめ、暑いからと着替えを要求した梅さん…じゃなかった上げ子。なっきーの「誰かの学生服」ならありますが…に、お題は「誰かの学生服」に決まったものの、節をとりづらい(苦笑)。案の定グダグダになり客席も苦笑。結局ストップに。
しかし、上げ子は強い。なっきーの「ちょっと字余り」ですよね。の一声に上げ子「良いわね~テンション上がるわね~」と乗り気に。
結局、「ちょっと字余り」にナリマシタ。

こんなお笑いな時間もあり、最後の二連コンボ「僕らの輝き」~「JUMP」での拳振り上げ&サビにて指で△をなぞる&誰よりも高く跳ぶで、場内が笑っちゃうほど気温上昇。
勢いついて、アンコールでの「℃-uteコール」も叫ぶ飛ばす。

アンコールラストでの「わっきゃない(Z)」を聴いていたら、今日で(自分は)今年の℃-uteライブが終わりな事が寂しくなってきた。
その、わっきゃない(Z)前の挨拶で、マイマイが珍しく詰まっていた(と言うか言葉を忘れたみたいな感じか)のも、今日の盛り上がりは今年のいろんな思い出が浮かぶライブだったからだと思っていたい。

盛り上がりっぱなしで終わったライブは、なかなか帰らない客に、怒声気味に係員が退場を促す。熱気でモワっとした会場に響くその声が、何かのデモを制止する警官隊みたいに聞こえた。


余韻にやられてしまったまま、想いが夜空に浮かんでいく。ああ、ツアー最終の札幌行きたい。札幌はもう寒い日々だけど、会場内は凄くホットになるのだろう。この日みたいに。いや、この日以上に。

℃-uteのみんな、とりあえずおつかんな。でも本当の、おつかんなは札幌で。私は遠く神奈川か東京のどこかで、ライブの成功を祈ってますよ。

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℃-ute「放課後のエッセンス」東京公演(昼) ~青空のキュート~

2007-10-22 22:03:46 | ライブ!2007
℃-ute 2007秋ツアー「放課後のエッセンス」東京公演に行ってきました。もちろん(?)昼夜。場所は観光客に晒されまくりになる事で有名な「Zepp Tokyo」だ。晒されも皆で晒されれば怖くない。と意気込みいざ会場へ。空は秋晴れ、青空がまぶしい。

東京テレポート駅から会場までの道には、アンオフィシャル写真の露店がいたり、℃-uteT着たヲタがいたりと既にムード満点(苦笑)。
時間と順番が来て会場に入る。昼の部のチケットは1700番代だったので、少し遠慮気味に後ろの方のドアから入場した。しかし、前を見ると案外スペースがある! 喜び勇んで前方へ移動。
過去のハロプロ系スタンディングライブでの経験から、開演すると客が前のめりに移動する事を見越して柵のすぐ前をキープ。これで前の人が前方に動けば、自分の前にスペースが出来る!まっさらのフリコピをスタンディングライブでやるという無謀な行為も可能か?と淡い期待。
しかし、開演になっても思ったほど客が前のめりにならず、さほどスペースは広がらず。「ライブハウスでまっさらフリコピ作戦」は未遂に終わる(苦笑)。

歓声とともにライブスタート。一曲目は発売されたばかりの「都会っ子純情」。ツアーも終盤だけあって、ヲタのノリも確立されてきた。サビの部分は頭上ハンドクラップだ。やっぱりスタンディングライブはフリコピより、こういう応援方法に落ち着く。狭いですからね。これなら周りともぶつからない。
しかし、続く「めぐる恋の季節」はヲタも跳ぶから、多少はヲタ同士の接触が発生する。ぶつからないようにブレずに跳ぶぜ!

メンバー挨拶や寸劇などは特に代わり映えなさそうな感じ。でもヲタはちゃんと反応していて、このあたりはヲタの優しさに心がホットになる。
ホットなのはヲタの反応だけではなく、寸劇後の「通学ベクトル」の盛り上がりもスーパーホットでございます。この曲定番の頭上ハンドクラップは大盛り上がりなのは勿論、PPPHでの「えりかコール」も凄すぎ。今ツアーでのテンション上げ子で梅さん人気上がり気味?
続く愛理の「FIRST KISS」を聴き入った後は、お待ちかねの愛理ソロトーク。会場毎にトーク内容変えている愛理。今日は、部屋の模様変えの話。
それまで可愛い系だった愛理部屋が、模様変えで白を基調としたシンプルなものに変わった→勉強はかどりそう→机には大好きなカッパの人形秋verをズラリと並べた→しかし、カッパの可愛さに目を奪われて結局勉強は進まず… という内容でした。愛理は喋っている時の仕草が可愛い!可愛いすぎる! ヲタも茶化したりせずホノボノとしたムードで聞いてるので、心地よい愛理トークタイムなのでした。

愛理への大声援で今日気づいた事ひとつ。人気者愛理に続いてなっきーへの声援が多くなっている。「ディスコクイーン」を歌うなっきーの姿は、春よりも夏よりも、成長した美しき姿。正月の頃にはどんなになっているのか楽しみだ。中島早貴確変中。

愛理トーク同様な日替わりな楽しみと言えば、ちっさーとマイマイによる「きら☆ぴか」コーナー。今回は「二人はN/S」。後ろのヲタが「はなをぷーん、じゃないのかよ」とか声に出してて苦笑でしたが、これはこれで良いのだ。千聖もマイマイも案外に歌える子なんで、こういうバラードも実は安心して聴ける。
千聖の優しい歌声が好きな自分は、実は不覚にも聴いててジーンときてしまった。何故だろう?きっと、透き通るような二人の歌声と透き通るような心の永遠を願う気持ちが爆発したのかもしれない。この二人の歌うこの曲の輝きは、今この一瞬にこそある事を知っているから。

そして、照明も雰囲気も一転して舞美登場。心配されていた声はすっかり治った模様。「バカ踊り」と形容されているオーバーアクションなダンスも健在だ。それにしても、この子の不自然なほどのダイナミズムは一体どこから来るのだろう?頼もしくもあり、愉快でもある。そんな愛すべきダイナミックリーダー矢島舞美は今日も往く。

さて、愛理トーク、きら☆ぴかと並ぶ日替わり企画「テンション上げ子の煽りタイム」がやってきました。今回のキーワードは、「そちらはどちら」「使ったタオル」と基本ver。
笑ったのは、語尾を上げて喋るテンション上げ子に声を被せて一緒に叫ぶヲタ達。ツアーを重ねると自然にこういうお約束が始まるのも、これまた愉快痛快。
そして、「使ったタオル」の時は叫びながら手持ちのタオルを振るヲタが増えた。自分も首に掛けていた「有原栞菜タオル(今ツアーのソログッズのひとつ)」を振る。楽しいぜテンション上げ子(爆)。
初日では、ヲタもとまどい気味だったテンション上げ子さんとも、もうすぐお別れかと思うと寂しく思うヲタも多いのでは?
まさか、次ツアーもやらないですよね?梅さん?

後半戦もどんどんヒートアップしていく会場。「僕らの輝き」~「JUMP」の連続コンボはサイコーだ。まさにライブハウス向き。メンバーに負けじと跳びはねるヲタ達。タオルを上に投げるヲタ達。栞菜タオルを掲げ、拳を突き上げるヲレ。栞菜はスプリングみたいな動きでステージを駆けている。この赤い栞菜タオルには気づいてくれたかな?赤という色は人を興奮させる色。連続コンボでサウナみたくなった会場の熱気をタオルで扇ぐ。

アンコールの定番「℃-uteコール」を受け、「大きな愛でもてなして」~「わっきゃない(Z)」を熱く楽しく歌う℃-ute。オープニング時より遥かに上がった会場内の気温を感じ、一旦外へと出るのであった。まだ夜公演がある。まだ「おつかんな」ではないのだ。 ~夜公演編に続く~
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ハロプロエッグ デリバリーステーション第二回 in 亀戸

2007-10-21 18:31:28 | ライブ!2007
昨日行われたハロプロエッグデリバリーステーションに行ってきました。
18:30開始という時間と娘。昼公演が15:30開演というのを考慮して、新宿御苑前から丸ノ内線で四ッ谷、四ッ谷から総武線で亀戸。所用時間50分と計算していたんですが、なんと娘。が終わったのが17:40頃。大急ぎで亀戸に向かい、会場のサンストリートに着いたのは18:30! セーフ。

息を弾ませて会場入りしたのに、ステージは始まる気配なし。五分経ってもまだ気配なしなまま、メンバーによる案内放送が流れる。「18:30間もなくスタートです」。思いっきりテープですやん。

ステージは屋内ではないため、季節柄気温が心配だったけど寒くはなく、これならメンバーも思いきりパフォーマンス出来ます。ヲタも思いきりパフォーマンス出来ます(お客様による派手な応援は禁止とアナウンスあったとか…)。

10分過ぎても一向に始まる気配なく、相変わらず「間もなく始まります」なアナウンスが流れる(苦笑)。アナウンスの合間には℃-ute新曲を流すという、宣伝にぬかりない事務所。なかなか始まらないのはきっと「娘。コン二時間超えを考慮し、移動組に配慮した結果」と思う事にして待つこと17分、18:47メンバー登場。
今日の参加メンバーは、能登有沙、真野恵里菜、古川小夏、福田花音、岡井明日菜。

一曲目は「Hello to you」。一時間ちょっと前に娘。コンで観てきたばかりですよ(苦笑)。確か前回の亀戸も一曲目はこれだったなあと思っていると、二曲目「Go Girl」。これも一時間半ほど前に(ry
やはりセットリストは前回と同じみたいです。では、メンバーの挨拶をまとめてみます。
のっち 最近入浴剤にハマっている
まのえり バスケが得意。エッグの吉川ちゃんもバスケ得意と聞いたので勝負したい
かにょん 好きな食べ物はもちろんイチゴ
こなっちゃん 身長が三年間変わっていない(現在中三)
あっすー 一輪車が得意

三曲目はスペジェネ。のっちがセンターでした。とりあえず、のっちでフリコピ。
四曲目ラブマ、五曲目は笑顔に涙、セットリストは前回と同じでした。これは次回以降は変えてほしいポイントです。
客席の盛り上がりは、人気メンバーが揃っている分、今回は前回より盛り上がったようにも思えました。
今後は、セットリスト変更と、会場を色々変えてみる工夫、メンバーのスキルアップなどを期待したいです。
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ガキさん生誕祭inモーニング娘。&美勇伝東京公演

2007-10-21 10:30:23 | ライブ!2007
昨日はガキさんこと新垣里沙19歳の誕生日。全国のガキさんヲタが東京厚生年金会館にやってきました。実際、「チケット譲ってください」を掲げていたヲタの中には、福岡から来ましたと書いている人もいた。

コンサートが始まると、やはりガキさんカラーの黄緑サイリウムが割と多い。今日は自分も黄緑持参。
黄緑サイリウム祭やるのは夜との事だけど、客席の雰囲気はすでに昼公演から生誕祭な状態。ガキさんへの声援が高い。
そして、二曲目の前にリーダーから「初披露」となる新曲「みかん」が紹介される。
変なタイトルとは裏腹に、曲は明るめのメッセージソング。メロディはあまりクセがない。ボーカル回しは基本愛れなって感じだけど、ダンス的には立ち位置がどんどん入れ替わった。まあ、一回聴いただけではなんとも言えない感じではあります。

快調にコンサートは進行していき、美勇伝登場でメンバー挨拶。
挨拶も初日大宮の頃とは変えてきてたり、各自工夫が見られて良い感じ。客席にリアクション求める光井の挨拶も、盛り上がりを計算出来る良いやり方だなと感心。昔、マコも同じ工夫をしていたのは秘密だ。
しかし、楽しく挨拶が進む中、ジュンジュンが日本語挨拶に詰まってしまった。真剣な顔で思い出そうと必死なジュンジュン。客席はどよめきから声援が飛び始める。でも何度か言い直しに失敗するジュンジュン。どうなる事かとハラハラで、もはや放送事故状態。しかし、周りのフォローを受けてなんとか思い出したジュンジュン、無事に挨拶完了。場内大拍手。
なんとか無事に挨拶が終わり、「では次の曲」の掛け声の後にサプライズが!
流れてきた曲は「HappyBirthday」メンバーも観客も大合唱。ガキさんだけにはこの仕掛けは知らされていなかったとかで、驚くガキさんは涙。お礼のコメントも本人が「何を言いたいのかわかりませんが」と自己ツッコミするほどボロボロに。
その後もコンサートはガキさん祝福モードで続き、ガキさんソロパートでの「ガキさんコール」はいつもより大きい。この日一番の人気メンバーだ。

アンコールは自然と「ガキさんコール」の大合唱になり、ステージ上のモニタもいつしか客席を移し始める。
サイリウムで色々仕掛けを作ってきたヲタ達の仕掛けが次々と映る。中には電光メッセージを作ったヲタまでいて喝采を浴びていた。新幹線の車内の入口の上で流れているニュースみたいなやつです。

ガキさん祝福モードの盛り上がりの影響で、エンディング前の挨拶も自然と長くなる。石川さんは挨拶というよりもはや「トーク」な長さになり。更に唯やんが「私は12月だから会場で祝ってもらえる機会がない」みたいな話をして会場盛り上がるから、更にトーク状態に(苦笑)。
そんな美勇伝のトークな挨拶(苦笑)に続き、ガキさんが改めて感謝の挨拶で、場内大拍手。昼からこんな盛り上がっちゃって夜公演は大丈夫?と思うほど、楽しく盛り上がったガキさん生誕祭な東京公演。終演後も会場は「ガキさん最高コール」に包まれ熱気は冷めないのでした。

新垣里沙さん 19歳の誕生日おめでとう!
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全国縦断2007夏 ℃-uteの旅日記 ~後編~

2007-10-20 10:26:01 | ハロプロ(℃)
前編からの続きです。

福岡~長崎~熊本宇土 (岡井千聖)
福岡イベントの写真には、開演前にメンバーが行っている「七人揃って弾けるぞい!」の模様が収められている。緊張感よりも楽しさが伝わる写真。これの前に例の唱和やってるのかな?とか想像してみる。
唱和で唱われている何より大切なお客様と握手する写真は、メンバーみんないい笑顔。℃-uteのこの笑顔は決して仕事用笑顔じゃないよなあ…唱和は唱和として心に留めているだろうけど、写真に写っている笑顔はイベントが楽しい心が表れた笑顔なハズ。
ソロショットは博多の海岸で佇む千聖。海辺で澄まし顔が美少年風味で良いけど、博多ラーメン食べる姿は可愛く美少女寄り。どちらが良いかは難しいので、両方と答えておきます。
長崎イベントは、吹き抜けの場所だったのが写真でわかったのだけど、あいにく空は曇り。それでも℃-uteのハツラツとした姿は夏空そのもの。
宇土SCイベントの写真は、最前に設けられた子供スペースで体育座りして℃-uteを観る子供達の姿が微笑ましい。こういうファンも大事にしたい今のハロプロ。
絵日記は梅さん。福岡出身の友達がいて、その友達が使う博多弁が好きなんだそうです。私も博多弁好きです。

高松 (有原栞菜)
高松にある栗林(りつりん)公園でソロショットを撮った栞菜。実は私もここに行った事がありまして、あの広々とした日本庭園に南国顔な栞菜が澄まし笑顔で写真撮られている妙な姿が、楽しく想像出来たりする。℃-ute 1st写真集でもそうだったけど、栞菜はロケ写真の撮られ方が巧いのか、表情がしなやかで良い。こういう写真をハロショで発売してくれたら買いに行くのに。
高松のSCイベントは大盛況だったようで、絵日記では千聖が皆さんからエールが送られてきたので、いっぱいエールを返しました。届きましたか?と書いておりました。ステージと客席との心のキャッチボールいいですね。

広島 (梅田えりか)
広島の街をバックに撮る梅さんソロショットは、まさにモデル風味!まさにカッコかわいい! なにげに広島市民球場をバックにした写真がありますが、市民球場もあと数年で壊され別な場所に新球場が出来ます。これもまた後には記録性高い写真になる…かな。それにしても、改めて梅さんのスタイルの良さに惚れ惚れ。カッコイイ!カワイイ!
イベントは、広島クラブクアトロ。ステージ写真はライブハウスな感じが直に出ていて、SCイベント写真とはまた違う趣き。躍動感ある写真になっていますね。笑顔な℃-uteもいいけど、こういう動きのある℃-uteも良い。
絵日記はなっきー。可愛い字とトランプのイラスト。メンバーがバス内でトランプ大会して盛り上がった今年の℃-uteの夏。トランプ大会に交ざりてぇー、と思うヲタも少なくないと思われ。更に、罰ゲームの「くすぐりの刑」をされてぇーorしてぇー(苦笑)なヲタも少なくないと思われ。

大阪 (鈴木愛理)
いきなり愛理が通天閣をバックに新世界でソロショット撮影。ビリケンさんと2ショット撮ったり、串かつ屋で串かつ食べたり、お嬢様愛理の大冒険。串かつはソースを上からかけたような感じになっていたから、いわゆる二度浸け禁止な店ではなく、観光客向け(?)な店に入ったのかな。
大阪の公録の模様では、出待ちのファンに囲まれている写真も!(周りのファンの顔はぼかしてある) 人気者稼業は大変だなと思う一コマ。撮影でもなければ愛理も一人で新世界行ったりはしないよなあ。まあ新世界を歩いているようなオッチャン達は℃-uteは知らないだろうから、もし愛理が一人で歩いたらいろんな出会い触れ合いで、それこそ楽しい冒険になるかもですね。ちょっと怖いですが。
大阪の公録と言えば、例のラジオでの栞菜カミングアウトがあった時ですね。ガラス越しにメンバーがシリアスな顔で写っている写真は、まさにその時のかな?
絵日記はそんな流れからか栞菜。大阪また行きますので待っていてください!というメッセージと共に、℃-ute Family と書かれてメンバーの名前、ファンの皆さん、STAFFの皆さんと書いてある。まさに、℃-uteというグループはFamilyな感じのグループだよなあ。全国イベントツアーは、いわば家族旅行でもあった訳だ。壮大な夏の家族旅行、ひとまず大阪で完結。

東京 ~運動会と910の日イベント~
ライブで言うところのアンコールの如く、キューティーサーキット感謝祭(運動会)と910の日イベントの模様も少し収録。
運動会写真には、参加したエッグメンバー5人と℃-uteメンバーが撮った集合写真もありました。
絵日記は、運動会は愛理。玉入れで投げた玉が自分の頭に落ちた話を書いてます。こういう微笑ましいエピソードも愛理らしい。
910の日イベント写真は、キューティーガールズコントの写真がなかったのが残念だけど、絵日記で舞美が似顔絵描いてくれました。舞美の描くメンバーはふわっとした可愛い調。グループ愛が伝わるよリーダー(涙)。

今年の夏、℃-uteが駆け抜けた季節が凝縮された一冊。タイトルに偽りなく「旅」が伝わる写真集。超オススメ。定価2200円。

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全国縦断2007夏 ℃-uteの旅日記 ~前編~

2007-10-19 23:59:14 | ハロプロ(℃)
Berryz宮殿ツアー写真集の次は、℃-uteのキューティーサーキットツアー写真集の感想です。
この写真集は、今夏各地で行われた℃-uteイベントを写真で綴った写真集。表紙がツアー中に話題を集めた「℃-uteバス」なのがイイ!このセンス素晴らしい。メンバーの夏の思い出を乗せた℃-uteバス。この前、狼のあるスレで℃-uteバスミニカーを作ってたヲタがいたけど、市販でミニカー出ないかな?出たら買うんだけどなあ。
では、内容に合わせて各地のページ毎の感想を(地名横の名前は、その地の風景を背景にソロショットを撮ったメンバー)。


横浜 (矢島舞美)
2007キューティーサーキット初日は横浜でした。舞美のバックに見える氷川丸、マリンタワー、そして港のベンチまでもが、よくこの辺りに行く自分にはお馴染過ぎて苦笑モノです。新曲PVでもそうだけど、舞美は港が似合うな。海のない県出身なんだけどね。
イベント写真は、会場となった横浜BLITZでのリハーサル風景。JUMPで跳んでいるシーン、マイマイが自分の足の長さくらい跳んでいてビックリ。各所毎にメンバーが描いた絵日記は愛理。℃-uteバス描いたはいいが、ボディ横に貼られたメンバー姿の写真の部分が簡略化されすぎなイラストがかわいい。

札幌 (中島早貴)
時計台で記念写真とかベタ過ぎだけど、札幌市電でロケしたなっきー写真が良い感じ。なっきーが乗った電車に乗りたい!ちょっと大通公園行ってくる(苦笑)。
イベントは、旭川~札幌の模様の写真。旭川はイオンで行われたSCイベントだけど、各地のSCイベントで一般客向けに使用していたスケッチブック自己紹介が、このページに全員分収録されているのは記録性高い。この写真集は全体的にこういうイベント記録としての本にもなっているのがエライ。
記録と言えば、メンバーがバスの中でトランプしていた時にやっていたという罰ゲーム「くすぐりの刑」も収録されていて爆笑。誰が撮ったんだこれ? ちなみに、写真では千聖が敗者でした。
絵日記は舞美。舞美が描くチョコレートの絵がなかなかうまい。

水戸内原
自分が行ったイベントの写真がある!というのが、この写真集の醍醐味と言えるのだけれど、これは自分が行ったイベントです。
この写真集の記録性は、SCイベント時の会場の雰囲気も撮っている事にも表れ、この水戸内原イベントもイベント中の店内の様子を撮った写真有り。客席はぼかしてはありますが、自分が観ていた位置はギリギリ写真からは外れておりました(苦笑)。
それにしても、イオン水戸内原店すでに懐かしい記憶。

名古屋~桑名 (萩原舞)
この写真集の記録性の高さはツアーを単に追いかけるだけではなく、ツアーの合間に行われた公録の模様なども入っている事。こういうの見ると、たまにはTVやラジオの公録に行ってみようかなと思ってしまう。楽屋ではしゃぐメンバーの姿が楽しい。
しかし、衣装のままバスに乗り込む姿には、忙しいスケジュールであった事も感じられ、ゆっくり街を見物させてあげたいとも思う。
名古屋イベント~名古屋キャンペーン~大阪公録を三日間でこなした℃-uteは、四日目に三重県桑名市のマイカル桑名でSCイベント。客席は噴水を囲んでいて、噴水の周りの人は見辛かっただろうなと思いつつ、三重県の透き通るような夏の青空写真にも目が行く。
ソロショットはマイマイ。名古屋キャッソーでソフトクリーム舐めながら楽しむマイマイの姿に、多忙の合間の夏休みを感じた。マイマイの今年の夏休みの一番の思い出はなんだったんだろう。
絵日記はマイマイ。自分と愛理を豆人間で描くマイマイ。ちょっと画伯?


長くなってきたので、後編に続く(苦笑)。
Berryz宮殿ツアー写真集記事みたいな表紙画像は後から貼り付けます。
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Mac OS最新版にときめく

2007-10-18 22:52:36 | フリーテーマ
新しいMac OSである「Mac OS X 10.5 Leopard」が、10/26発売と発表されました。
現行の「Mac OS X 10.4 Tiger」に変わった時もそうでしたが、今発売中のMacを買うと、1280円でLeopardにアップデート出来るキャンペーンも始まりました。つまり今Macを買えば、+1280円でTigerもLeopardも手に入る訳だなと(^O^)
実は、Tigerに変わった時はかなりの変化だったので、新しいMacを買おうと考えていたのですが、結局買わずじまいで今日まで来ました。

今、個人使用でメインで使っているOSは「Windows XP」なんですが、安定性や体感速度などで不満がありまして、しかもWindowsはMacに比べ画面がイマイチ野暮ったいのとフォントが綺麗ではないのが好きになれない自分は、本音はMac OSをメインにしたいのです。
しかし、パソコン…特にネットの世界はWindows中心に動いているため、使えるフリーウェア等は圧倒的にWindows。
こうして私は四年前、Macをメインで使う事を諦めてしまい、Windowsメインなユーザーになりました。
なので、我が家にある何台かのMacの内、一番最新なのが四年前までメインで使っていた「iBook G3 600」と、かなり旧機種です。なんてたって、G3ですよ。G4?G5?買った事ありませんです(苦笑)。
古い機種ではありますが、この元祖白パソコンiBookのデザインは、国内のPCメーカーに影響与え、白いノートPCがいろんなメーカーから発売されました。それでも、やはり元祖であるiBookが一番良いデザインだと今でも思っています。

さて、今回Leopard発売でMac買おうかなという気分になっている理由の一つが、「Boot Camp」正式版搭載!です。ブートキャンプと言ってもビリーさんのではありません。これは、Mac上でWindowsを走らせる機能です。XPかVistaを買ってくれば、MacがWindowsパソコンとしても使えるという機能です。素晴らしい!私は、XP Proをインストールしようと考えています。

さて、肝心のMac買うならどのMacを買うか?なんですが、候補にしてるのは小型パソコン「Mac mini」です。弁当箱みたいな小さいやつです。今発売中の型でも、そこら辺のメーカー製PCより高性能に思えるし、何より安いし小さい。これに尽きます。Mac miniはハードディスク容量が少し物足りないので、外付けHDDも買わないとなりませんが、それでもかなりの省スペースパソコン。
ただ気になるのは、Leopard発売でMac miniは消滅?とかネットで噂になっている事です。後継機種は「Mac nano」とか書いてる人もいますが、それじゃまるで「iPod」みたいな流れじゃないですか。
もしそうなったら、「Mac Shuffle」とか「Mac Touch」とかもいずれ出る事になるのか?
冗談はさておき、早くLeopard触ってみたいな。今はWindowsばかり使っているけど、Mac OSはなんだかんだで楽しいし綺麗。真剣にMac購入予算検討しないと。

今回のBGM NEW SONG / Howard Jones
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Berryz宮殿ツアー写真集

2007-10-17 12:38:35 | ハロプロ(ベリ)
ハロプロ文化祭の時に買ったベリキューのツアー写真集の感想Berryz工房編です。
今、PCのネット環境が不調なんで、せっかくダウンロードした写真集の表紙を記事に貼り付ける事が出来ず、感想書くのを保留してました。ある技(というほど大層なものでもないけど)を使って記事アップします。


このベリツアー写真集に限らず、東京ニュース通信社様が出してきたベリキューのツアー写真集は、表紙から中の作りに至るまで大体同じコンセプトで作られています。リハーサル~ツアー最終日までの密着ドキュメントという感じで、ヲタなら誰もが見たいであろう舞台裏の雰囲気が伝わる写真集でございます。
ページ順が時間の流れに沿っているので、まずはリハーサル風景からスタート。

このリハーサル風景がですね。いきなり「イイ」。当然ながらメンバーみんなが真剣モードな顔つきなんですが、それがとても凛々しい。特に熊井ちゃんはハズレ写真がないくらいどれも凛々しく美少女!て言うか二枚目! 熊井ちゃんとは正反対なベクトルだけど、両頬に丸を作るオチャメ千奈美写真も凛々しくはないが素敵。それにしても、リハーサル風景の梨沙子はどれも不安げな表情ばかりで苦笑い。困った顔が可愛いのには、こちらも困ってしまうのだけれど。

リハーサル風景の次は、今回の写真集でヲタが一番面白がっているであろう、メンバー撮影のオフショットコーナー。デジカメ片手に各メンバー奮闘です。では、掲載順に感想を。

清水佐紀
自分が写っている写真が多い(苦笑)。まあ当然といえば当然なのだけど。でも写る時にあまり気取ったり構えたりしないところに、人柄が感じられたりもする。
斜めアングルが割と多いのは、工夫をしようという心意気かな。一番気に入ったのは、新幹線の車内での雅梨沙子のアップ写真。雅の良い表情とか、仲良しだけによくわかってらっしゃいます。

嗣永桃子
メンバーショットはプリクラ風なのが多い(苦笑)。楽しげで良い感じです。
そんなプリクラ風写真の間に食べ物写真が随所に散りばめてあるのは、さすが食べ物への執着が強い桃子ならでは(苦笑)。また、自分のソロショットは衣装を着た全身写真を何枚か用意して、これもバランスよく配置。さすが桃子プロは、レイアウトもソツがないですな(苦笑)。
そんな中、何故か東京駅の駅名板を撮った写真があり、マニアックな一面ものぞかせる桃子でした。

徳永千奈美
明るい千奈美は、とにかく変顔写真が多い。しかも変顔なのに可愛い(笑)。これは一種の才能だ。
そして、千奈美は桃子以上に食べ物写真が多い。ここでも張り合う永遠のライバル!
千奈美はメンバーと戯れる写真を重要視してる感じがあり、そんなところもムードメーかーな千奈美らしいのだけれど、一番気に入った写真は衣装の間から顔を出す千奈美。この写真は他のメンバーは写っていない非戯れ写真。でも、千奈美もこの写真を自分が選ぶベストショットにしてたりしていて、あえて一人写真を選んだあたりが興味深い、

須藤茉麻
茉麻はとにかく丁寧。アングルを工夫したり、鏡使ったりとか、表情のいいところを切り取ろうとか、色々考えながらシャッター切っている感じが伝わってきて好感度ナンバーワン。
名○屋の町を走る千奈美(苦笑)とか、新幹線の車内でおどけた表情見せる桃子(これが一番良かった)とか工夫が活きてて良いなあ。さすが茉麻て感じです。気分で写真撮らず、考えながら写真を撮るタイプですかね。
そんな茉麻、何故かツアーマークが好きなのか三枚ほど撮ってます。

夏焼雅
メンバーとの楽しい写真も満載なのだけど、飛行機や新幹線の車内から外を撮った写真や、食事に何を食べたかみたいな献立写真風な写真とか、旅行写真的な写真が多いのが特徴な雅。コンサートツアーは旅行でもある訳で、移動時間を楽しんでいるのが伝わり喜ばしい。
桃子と2ショットもあったりして、なんか嬉しかったりもした。結構アップを撮るのが好きみたいなのは、性格出てて面白いけど、一番良かった写真は佐紀千奈美2ショット。ハートの飾りに二人がチュウをしそうな表情が楽しい。やはり仲良しな子を撮る時は良い写真が出来るものですね。

熊井友理奈
熊井ちゃんはシチュエーションに凝る子らしく、飛行機の窓から写した「翼と飛行機曇」とかセンス感じました。
中でも、リハーサルのステージで佐紀千奈美が向こうにいるメンバーに手をかざしている写真がなんか良かった。佐紀千奈美が背中写真なんだけど、顔の表情が浮かんでくるような一枚。
あと、熊井ちゃんは会場や楽屋に貼られた紙や備品など、記録写真(?)にも凝るタイプみたいだ。バックステージパスや衣装ワゴンやらを撮るのは熊井ちゃんと梨沙子くらいであった(苦笑)。
そんな独自のセンスを持つ熊井ちゃんでも、やはり茉麻の写真は普通に仲良し写真になっていて微笑ましかったりする。

菅谷梨沙子
梨沙子は写真点数が他の子より少ねえ(苦笑)。故に、一枚あたりのサイズが明らかに他の子よりデカイ。
そして、自分写真も含め「一人写真」が多いのも特徴。自分の写真はアップ効かせてるけど、やっぱり可愛いな菅谷。さすがだ。
そんな不思議と一人写真が多い梨沙子は、不思議そのものな写真も何点か存在。満月撮ったり、土鍋撮ったりと不思議梨沙子爆発です。
そんな梨沙子写真からベストを決めるとすると、やはり梨沙子がアップでピースしてる写真かな。とても可愛いし。いや、やっぱり満月写真かな。梨沙子らしい感じ出てるので。多分、満月が綺麗だから撮ったんだろうなあ。花を撮った写真もあったけど、綺麗だったり面白かったりする物があると、本能でシャッター切る感じで撮ってだんだろうなあと、梨沙子写真を見ながら思う。枚数撮らないのが何となく玄人風味?

メンバーショットの後はステージ写真。セットリスト順です。個人的には、スペジェネの写真で客席を撮った写真がサイリウムが綺麗で気に入りましたよ。ただ、ステージ写真はもっと見たかった。何しろ、メンバーショットが全体の三分の二を占める一冊なのでステージ写真はおまけみたいな扱い(苦笑)。
メンバーショットをとにかくたくさん見たい人は、絶対買っとけ!な一冊。定価2200円です。
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℃-ute おはスタ純情

2007-10-16 23:36:39 | ハロプロ(℃)
今朝のおはスタに℃-uteがゲスト出演しました! 明日発売する新曲「都会っ子純情」の宣伝を兼ねての出演という訳で、番組冒頭から出てきた℃-ute。朝から元気だ!テンション高すぎ(苦笑)。舞美の掛け声で気合いも十分。そんな舞美は朝昼晩問わず笑顔を絶やさない、まさに℃-uteのスマイリスト!今日も朝からスポーツ少女は元気全開だな。ちなみに、不調だった喉はだいぶ良くなった模様。

そんな元気リーダーを始め、みんな朝から笑顔満開で可愛いねえ…と和んでいると、
「愛理の髪型が…」
そうです。愛理の髪型がPVに続いてまた微妙。デコ出しすると別人になってしまう愛理。でも、似合うという人もいるようですから好みの問題なのかな。もっとも、ヲタの視線は髪型よりミニスカから伸びる生足に釘付けだったようではありますが(苦笑)。

日頃、きら☆レボを推しているおはスタなんで、マイマイがやたら映ったり喋ったりする。愛理は普段から歌以外では前に出て目立つ子じゃないから尚更。その分をマイマイがフォローしているとも言えるのだけれど、そんなマイマイが生意気口調で思い切りそのキャラ「観月ひかる」のまんまです。スタッフからの指示? きら☆レボをよく知らない人が見たら、マイマイを誤解しそうで余計な心配が…。

前回おはスタに出た時もそうだったけど、やじうめ年長コンビは今日もトーク中は控え目でした。後ろで笑顔を振りまいている時間が多かった気がします。
そんななので、その笑顔を今回記事の画像に貼ります。多分、今日の梅さんの笑顔はあまりヲタにも語られていない気がしたので。

座り順でも後列だった千聖と栞菜は特に活躍はなく、CM明けの一言コメントくらいでしたが、二人も健気な笑顔を振りまいてましたよ。特に栞菜はずっとニコニコでしたが、何か良い事あったのかな。朝から℃-uteメンバーに会えてご機嫌って感じ?
千聖はPVもそうだったけど、帽子が似合うね。まさに「岡井君」な感じなのだけれど、そんな少年な千聖もまた可愛い。シングルで、そろそろソロパート欲しいな。歌える子なんだし。

歌は口パクモードでしたが、今回の曲はなっきーも結構前に出てくるフォーメーション。今日に限った話ではないけれど、最近のなっきーは良い感じだ。何がどうだという訳ではないんだけど、いい雰囲気出してる。決してタイトルみたいな都会的な美しさはないけれど、その適度な田舎っぽさが純朴なキャラとマッチしているように感じられるのです。
まあ、℃-uteメンバー全員、都会っ子には見えにくいのも事実ですが。

結局今日のおはスタは、挨拶と告知、音楽クイズ、歌披露といった内容で、あっという間に番組終了時間が来たという印象と、℃-uteは朝から元気という印象と、タイトルに合わず都会的ではないメンバーの可愛らしいキャラと、愛理の髪型が記憶に残りました。
記録に残るより記憶に残る℃-ute! それもまた良し。でも、デコ出しで記憶に残るは良くない(苦笑)。

今日のBGM 都会っ子純情 / ℃-ute
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