℃-ute2007秋ツアー「放課後のエッセンス」東京公演夜の部レポートです。主に昼との違いを中心に書きます。
すっかり外は暗くなり、星空を見上げ入場。昼は舞美見たさに左にポジション取ったので、夜は右にしてみた。何しろ番号が1900番代で昼より悪い。しかし、中に入るとまたもやあちこちにスペースがある!
昼よりは後ろだけど右端にポジション確保。3mくらい後ろには、高校生くらいの女の子集団がいた。着てるソロT見る限り、推しメンはバラけているようだ。
昼以上の歓声を受けてライブは始まった。
メンバー挨拶は昼と大きく変化なし。このあたりは今後の課題かな。次回ツアーは公演毎に変える事にチャレンジを!ちなみに、栞菜の「○×クイズ」形式の挨拶は面白かったです。客に○か×で答えを出させるという挨拶は、今まで観た事ないものでした。
挨拶は公演によって変化なくても、愛理ソロトークは変化アリ!てな訳で、愛理ソロトークは昼とは違う話を披露。内容は、
雪が大好きな愛理は、雪の季節になると雪が降る地方に家族旅行に行く→旅館に着くと浴衣に着替える(ここでヲタ大歓声)→夕食に一人ずつ付いてくる小さい鍋が大好き→焼き物(陶器)に来年の目標とか描いたりする→お父さん(亨ちゃん!)は焼き物が上手。
という流れでした。
笑ったのは、「浴衣」に対するヲタの大歓声。みんな愛理の浴衣姿を想像したのかな(苦笑)。
夜の部の盛り上がりは凄く、同じ歌でも昼とは別な曲に見えるほど。例えば「ディスコクイーン」。サビでの頭上ハンドクラップの盛り上がりに彩られ、なっきーはキレのあるダンスを踊る。最近なっきーヲタ増加傾向なので、この曲でのPPPHなっきーコールも安定傾向。
頭上ハンドクラップにPPPHと言えば、「通学ベクトル」での盛り上がりも夜は更に良かった。PPPHでの「えりかコール」の大きさを聞くと、まるでこの曲は梅さんの曲みたいにさえ思えてくる。
きら☆ぴかは昼と同じ。でも。やはり二人の歌声はいいね。マイマイの芯がしっかりした声に、千聖の優しい声。今また改めて、千聖がハロプロキッズオーディションで歌った「カントリーロード」を聴いてみたい。持ち歌がまだ少ない℃-ute。次ツアーで、そういうハロプロ曲以外の歌を歌うカバーコーナーなんてやるのはどうでしょうか?まあ、次ツアーにはアルバム出してくれるのが一番だけれど。
昼と変わらない曲あれば、変わる歌声もある。
「まっさらブルージーンズ」の大サビで、昼は声を裏返した舞美。これはよくある事だけど(苦笑)、夜は大丈夫でした。頑張った舞美!でも、声が裏返るのは気合いが入っている風にも見えて、あれはあれで好きだ。
後半に入り、お馴染「テンション上げ子」の登場。お題一つめは、すんなりと「そちらはどちら」。二つめ、暑いからと着替えを要求した梅さん…じゃなかった上げ子。なっきーの「誰かの学生服」ならありますが…に、お題は「誰かの学生服」に決まったものの、節をとりづらい(苦笑)。案の定グダグダになり客席も苦笑。結局ストップに。
しかし、上げ子は強い。なっきーの「ちょっと字余り」ですよね。の一声に上げ子「良いわね~テンション上がるわね~」と乗り気に。
結局、「ちょっと字余り」にナリマシタ。
こんなお笑いな時間もあり、最後の二連コンボ「僕らの輝き」~「JUMP」での拳振り上げ&サビにて指で△をなぞる&誰よりも高く跳ぶで、場内が笑っちゃうほど気温上昇。
勢いついて、アンコールでの「℃-uteコール」も叫ぶ飛ばす。
アンコールラストでの「わっきゃない(Z)」を聴いていたら、今日で(自分は)今年の℃-uteライブが終わりな事が寂しくなってきた。
その、わっきゃない(Z)前の挨拶で、マイマイが珍しく詰まっていた(と言うか言葉を忘れたみたいな感じか)のも、今日の盛り上がりは今年のいろんな思い出が浮かぶライブだったからだと思っていたい。
盛り上がりっぱなしで終わったライブは、なかなか帰らない客に、怒声気味に係員が退場を促す。熱気でモワっとした会場に響くその声が、何かのデモを制止する警官隊みたいに聞こえた。
余韻にやられてしまったまま、想いが夜空に浮かんでいく。ああ、ツアー最終の札幌行きたい。札幌はもう寒い日々だけど、会場内は凄くホットになるのだろう。この日みたいに。いや、この日以上に。
℃-uteのみんな、とりあえずおつかんな。でも本当の、おつかんなは札幌で。私は遠く神奈川か東京のどこかで、ライブの成功を祈ってますよ。
すっかり外は暗くなり、星空を見上げ入場。昼は舞美見たさに左にポジション取ったので、夜は右にしてみた。何しろ番号が1900番代で昼より悪い。しかし、中に入るとまたもやあちこちにスペースがある!
昼よりは後ろだけど右端にポジション確保。3mくらい後ろには、高校生くらいの女の子集団がいた。着てるソロT見る限り、推しメンはバラけているようだ。
昼以上の歓声を受けてライブは始まった。
メンバー挨拶は昼と大きく変化なし。このあたりは今後の課題かな。次回ツアーは公演毎に変える事にチャレンジを!ちなみに、栞菜の「○×クイズ」形式の挨拶は面白かったです。客に○か×で答えを出させるという挨拶は、今まで観た事ないものでした。
挨拶は公演によって変化なくても、愛理ソロトークは変化アリ!てな訳で、愛理ソロトークは昼とは違う話を披露。内容は、
雪が大好きな愛理は、雪の季節になると雪が降る地方に家族旅行に行く→旅館に着くと浴衣に着替える(ここでヲタ大歓声)→夕食に一人ずつ付いてくる小さい鍋が大好き→焼き物(陶器)に来年の目標とか描いたりする→お父さん(亨ちゃん!)は焼き物が上手。
という流れでした。
笑ったのは、「浴衣」に対するヲタの大歓声。みんな愛理の浴衣姿を想像したのかな(苦笑)。
夜の部の盛り上がりは凄く、同じ歌でも昼とは別な曲に見えるほど。例えば「ディスコクイーン」。サビでの頭上ハンドクラップの盛り上がりに彩られ、なっきーはキレのあるダンスを踊る。最近なっきーヲタ増加傾向なので、この曲でのPPPHなっきーコールも安定傾向。
頭上ハンドクラップにPPPHと言えば、「通学ベクトル」での盛り上がりも夜は更に良かった。PPPHでの「えりかコール」の大きさを聞くと、まるでこの曲は梅さんの曲みたいにさえ思えてくる。
きら☆ぴかは昼と同じ。でも。やはり二人の歌声はいいね。マイマイの芯がしっかりした声に、千聖の優しい声。今また改めて、千聖がハロプロキッズオーディションで歌った「カントリーロード」を聴いてみたい。持ち歌がまだ少ない℃-ute。次ツアーで、そういうハロプロ曲以外の歌を歌うカバーコーナーなんてやるのはどうでしょうか?まあ、次ツアーにはアルバム出してくれるのが一番だけれど。
昼と変わらない曲あれば、変わる歌声もある。
「まっさらブルージーンズ」の大サビで、昼は声を裏返した舞美。これはよくある事だけど(苦笑)、夜は大丈夫でした。頑張った舞美!でも、声が裏返るのは気合いが入っている風にも見えて、あれはあれで好きだ。
後半に入り、お馴染「テンション上げ子」の登場。お題一つめは、すんなりと「そちらはどちら」。二つめ、暑いからと着替えを要求した梅さん…じゃなかった上げ子。なっきーの「誰かの学生服」ならありますが…に、お題は「誰かの学生服」に決まったものの、節をとりづらい(苦笑)。案の定グダグダになり客席も苦笑。結局ストップに。
しかし、上げ子は強い。なっきーの「ちょっと字余り」ですよね。の一声に上げ子「良いわね~テンション上がるわね~」と乗り気に。
結局、「ちょっと字余り」にナリマシタ。
こんなお笑いな時間もあり、最後の二連コンボ「僕らの輝き」~「JUMP」での拳振り上げ&サビにて指で△をなぞる&誰よりも高く跳ぶで、場内が笑っちゃうほど気温上昇。
勢いついて、アンコールでの「℃-uteコール」も叫ぶ飛ばす。
アンコールラストでの「わっきゃない(Z)」を聴いていたら、今日で(自分は)今年の℃-uteライブが終わりな事が寂しくなってきた。
その、わっきゃない(Z)前の挨拶で、マイマイが珍しく詰まっていた(と言うか言葉を忘れたみたいな感じか)のも、今日の盛り上がりは今年のいろんな思い出が浮かぶライブだったからだと思っていたい。
盛り上がりっぱなしで終わったライブは、なかなか帰らない客に、怒声気味に係員が退場を促す。熱気でモワっとした会場に響くその声が、何かのデモを制止する警官隊みたいに聞こえた。
余韻にやられてしまったまま、想いが夜空に浮かんでいく。ああ、ツアー最終の札幌行きたい。札幌はもう寒い日々だけど、会場内は凄くホットになるのだろう。この日みたいに。いや、この日以上に。
℃-uteのみんな、とりあえずおつかんな。でも本当の、おつかんなは札幌で。私は遠く神奈川か東京のどこかで、ライブの成功を祈ってますよ。