フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

2006年のハロプロ

2006-12-30 23:03:15 | ハロプロ2006
ネットでも雑誌や新聞でも、一年を振り返ってみたいな企画が出てくる季節です。
私も一年のハロプロヲタ活動を振り返ってみたいと思います。

まずCD!
今年はズバっと!な一枚はなかったような一年でしたね。個人的感想ではありますけど。
ただ、全般的にコンスタントに良かったという感じで、その中で私が気に入ったのは、「SEXY BOY」、「恋☆カナ」、「Thanks!」、「大きな愛でもてなして」あたりでしょうか。
セクボはチープな出来ですが、振り付け込みで娘。らしさ溢れる楽しい曲でした。時代が時代なら、一般にもウケたのではないでしょうか。
娘。だと、アンビシャスは浪漫好きな自分には個人的にツボでした。ライブでは燃える曲です。
月島きらりは、今年のハロプロ功労賞ですね。暗いニュースもあったハロプロですが、一部を除いて売り上げ的には下げ止まりして、やや上向き。その先鋒というかイメージリーダー☆カナ。
もう少しでマスコミもきらり人気を取り上げると思うのですが、一部を除き今はマスコミが冷たいですからね…
℃はアルバムがとても良かった!曲数のせいか、聴き終えると「もっと聴きたい物足りなさ」を感じるほどですが、そんな℃楽曲を象徴するのが「大きな愛でもてなして」。カラオケ向きではないので、一般受けはしなさそうなタイプの曲ですが、それ故にエイなんちゃらとかいうレーベルでは「絶対」作らないタイプの楽曲でしょう。℃はシングル全て○、アルバムは◎でした。
ならば、ベリは?となりますが、まあハズレもないけどアタリもない年でした。
その中でも、「笑っちゃおうよボーイフレンド」は割と好きな曲です。

次はコンサート。
これはもう「レインボー7ツアー」で今年のハロプロベストライブは決まりだと私は思っております。
2006ハロプロパーティー(後藤真希、辻希美、美勇伝)も良かった!という声も聞きますが、残念ながらこのツアー観てないのです。後藤さんはCD売り上げも上昇気味だし、ライブも良い感じみたいなんで、来年は期待を込めて観に行こうかなと思っております。
話は戻り、レインボー7。これは、新境地開拓という感じで、今後の娘。の方向性を決めたと言えるツアーだったんではないでしょうか?
台本通りリハーサル通り進行する事を良しとしてきた、これまでの娘。コンサート或いは、(メロンなど一部を除いた)ハロプロ系コンサート。その枠組を見直し、新たな可能性を見せてくれた!という点において、このツアーの意義は小さくなかったと言ったら大げさかな。
その流れで「リボンの騎士」も、今までの舞台とは違い、やっとちゃんとしたミュージカルに手を染めた意義深い舞台でした。
まだまだ小さな一歩ではありますが、こういう流れでやっていれば、少しずつ効果は出てくる筈です。
せっかくの流れですから、しばらくはウケ狙いは止めて正攻法をベースに攻撃的にCDやツアーを作っていってほしいです。
新境地と言えば、松浦亜弥さんの生演奏路線も今後どうなるか注目してます。弦楽器コンサートとアイドルコンサートの融合と言える春ツアーはとても楽しかったです。

娘。や或いは後藤さんや松浦さんが新境地に向かっている中で、いやいや今までどおりのハロプロでいいよ…という保守派向けには、Berryz工房夏ツアーですかね。寸劇や台本トーク(ツアー終盤はアドリブもあったようです)、いわばハロプロコンサートの王道がそこに濃縮されてました。ベリのアイドル性もあって、そのステージにはノスタルジックな匂いがあり、30代以上には懐かしく、若い年代にはそれが新鮮に映るコンサートかと。
ただ、DVDで見るなら寸劇やらトークの少ない春ツアーが良いかも。
ベリみたいな王道路線も無いと疲れるので、これは大いにアリです。

コンサートと言えば、今年は遂にカントリー娘。が単独公演を行いました。下積み長かった彼女達が実は芸達者であった事がわかった年でもありました。そんな中、年明けにはカントリー娘。から、あさみとみうながハロプロ卒業するとは残念でなりません。

辞めると言えば、めぐの脱退は凄く残念でした。ベリや℃への一部の偏執狂による行為には、以前より心配しておりました。盗撮写真だけが原因ではないかもしれませんが、イベントやコンサートなども含めて、ベリや℃に対する一部のファンの態度と言うか対応について、事務所も何かしらの回答を示す時が来ているのかも…と思わせためぐの脱退でした。

去っていく人あれば、来る人もある。娘。新メンバー光井愛佳、そして来年はまだまだ編成にも何か有りそうだと予想してます。
2007は良い意味でインパクトある年になる事を期待してます。
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コンサドーレ札幌惜敗

2006-12-29 22:20:23 | サッカー
今日はサッカー天皇杯準決勝が行われました。空は青空、でも風は凄く冷たい午後、静岡スタジアムエコパにてガンバ大阪VSコンサドーレ札幌を観戦しました。

ホームかと思うほど多数のサポーターが駆けつけ、ビッグフラッグまで現れた札幌ゴール裏。札幌サポの声量はなかなか凄く、スタンドの屋根に響く大ボリュームでした。
しかし、試合の方はガンバに先制を許しました。パスワークが冴え、何度かチャンスを作るも、詰めではJ1ガンバが一枚上手。
ガンバ二点目の直後に、相川のゴールで一点返すも及ばず敗戦。
しかし、最後まで速いパスによる攻撃は続き、面白いチームでした。今大会を最後に、三年間率いたチームを去る柳下監督が掲げたムービングサッカーは、J1昇格こそならなかったものの、今大会のベスト4という結果が示すように、決して間違いではなかったと感じました。
個人能力でズバ抜けている訳ではないチームが目指すスタイルとして、このスタイルは良い方向性であり、来季以降も組織力を磨いて良いチームになってJ1に来てほしいものです。

サッカー観たあとの夜は浜松散歩。浜松城を見に行き、夕日に照らされる城を見た後は、鰻食べたりしました。
浜松駅前は人の数も多く、店も色々あり栄えてます。そんな駅前付近の写真を一枚(掲載画像)。
アーケードにいくつも掲げられたジュビロ磐田の旗。いくら、札幌やガンバのサポーターがたくさんやって来ようと、ここ静岡県西部はジュビロ磐田のホームなのでした。
ちなみに、柳下監督が長年所属し、札幌に来る前に監督を務めていたチームはジュビロでした。

今日のBGM ジュビロ・オレ! / ジュビロ磐田チームソング
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Berryz工房夏夏ツアーソロDVD

2006-12-27 22:57:42 | ハロプロ(ベリ)
先週の話になりますが、FC通販で注文してたベリの夏夏ツアーのソロDVDが届きました。全員セットを買うと特製ケースに入ってくるみたいですが、自分は桃子と梨沙子のみ買いました。ベリのイチオシは熊井ちゃんなんですけどね(苦笑)。

内容ですが、今春行われたスポフェスのソロDVDみたいのを想像して、ひたすら個人が映りっぱなしなものであろうと予想。コンサートステージで、一人をずっと追い掛けた映像とあれば、多くのベリヲタが期待する「振り付けの練習に使えるDVD」である可能性が高い!と、届く前は期待しておりました。
そして、その内容とは…

まずは、梨沙子から見ました。普通にライブDVDと同じような作りでスタート。しかし、メンバーが出てくると一変して梨沙子のアップばかりになりました。
とりあえず梨沙子は可愛いなと、改めて感じ入りながら見ていました。
やはりと言うか、あまり引きの画がないせいか、他のメンバーはなかなか映りません。そして、ひたすら梨沙子のバストアップの映像ばかりが続きます。
そして、五分も経ったかどうかの頃、
「飽きた」
で、曲飛ばし。めちゃホリ見て止めました(苦笑)。

ひたすら顔を見ている事になるので。「推しメンの顔をひたすら見ていたい」という、ファミリー席で双眼鏡覘きながらステージ見ているような人には楽しいかも。
でも、映像はバストアップばかりで全身が映るシーンが少ないので、振り付け練習になるのかどうかは微妙。オドリストの人には物足りないかも。

梨沙子はケースに閉まって、気をとりなおし桃子を再生する事にしました。桃子はプロですからバストアップシーンばかりでも、表情を見ているだけでも楽しめそうです。そして、ステージではずっと小指立ったままなのかも気になります。

再生開始。出だしは、梨沙子と同じです。しかし、決定的に違うのは「表情が豊か」でした。他のメンバーの動きに反応したり、カメラ目線送ったり、とにかく表情が次々と変わる。やはり桃子はプロだ!
しかも、期待どおり小指はずっと立てたままだし(苦笑)。
全員眺めてても桃子ワールド全開なギャグ100は、桃子一人verだと濃すぎて疲れてくるほど。これは、温泉に入り過ぎて「湯あたり」したようなものでしょうか。桃子プロの見過ぎには注意しましょう。鑑賞はほどほどに…といったところでしょうか。

あまりに桃子が笑える内容だったので、30分くらいは見てたかな。もういいかなというところで停止。おまけ映像の楽屋シーンを見ました。これは、市販されてる夏夏ツアーDVDと、ほぼ同じ内容でしたが、相変わらず桃子は話し相手不足(涙)。カメラに向かって喋るシーンばかりでした。
孤高のアイドルプロ嗣永桃子の魅力と現実が詰まった一枚でした。
夏夏ソロDVD二枚流し見した感想です。
さすがに、他のメンバーのまで欲しくなるほどではありませんでしたが、ベリヲタなら推しの分くらいは持っていても良い一枚かもしれません。振り付け覚える教材にも、辛うじてなりそうだし。
そんな訳なので、春コンは雅T(これしかベリのソロT持ってないので)着て、桃子の振り付けコピーするかな。さあ、練習練習(苦笑)。

今回のBGM 秘密のウ・タ・ヒ・メ / Berryz工房
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検索キーワードの傾向を探る

2006-12-26 23:05:00 | フリーテーマ
おかげさまで最近このブログへのアクセス数が伸びてまして、以前の数倍のアクセス数になっています。定期的に読んでいただいている方、いつもありがとうございます。今回が初めての方、いかがでしょうか?気に入っていただけましたら、これからもよろしくお願いいたします。

実は、ブログの編集機能には「アクセス解析」というものがあり、Googleなどで訪れた方がどんなキーワードで検索して、このブログに辿りついたかを知る事が出来るのです。
そのアクセス解析で最近多いキーワードが、娘。八期オーディション関連のものです。例えば「光井愛佳」。「光井 大津」という人もいました。
八期ネタで光井以上に多いのが、「増田絢美」関連。中でも辞退に絡めたものが多く、増田の辞退の理由が気になっている人が少なくない事を窺わせます。
定番のように多いのが9月3日放送のハロモニに関するキーワード。この日はベリが新潟ロケをした模様が流れた回でしたが、「Berryz工房 新潟」とか「9月3日 ハロモニ」とかで訪れる方が未だに少なくないです。
ベリと言えば、先日の音楽戦士も人気で、「ぷよぷよ 梨沙子」とか「雅 静電気 トリック」とかで検索してくる人が目立ちます。静電気のトリックについて知りたい方は、読んでも何も有益な情報得られずガッカリと言ったところでしょうか。私の方がトリックの種明かしを知りたいほどなんですけど…

ハロプロネタ以外では、定期的に「緒川たまき カメラ」で訪問される方がいます。緒川さんはクラシックカメラ、それも少しマニアックなカメラを愛用してらっしゃいますが、女優という表現力と感性が大事な仕事をしている方々には、クラシックカメラ好きは少なくないようで、松たか子さんや宮崎あおいさんがニコンのマニュアル機を愛用していると知り、嬉しく思ったりもしてます。緒川さんのカメラが気になって検索してくる方も、クラシックカメラが好きな人なのかな?と検索結果を眺めて妄想しています。

実は割と多いのですが、カメラ関連のキーワードで訪問された方には、このブログは役に立たないであろうと思い、申し訳ない気持ちです。特に最近は、話題のデジタル一眼レフ「ペンタックスK-10D」で検索してくる人が割といます。スイマセン!記事タイトル(「堀北真希とペンタックスK-10D」)だけで、役立ち情報はありません。この記事は、K-10Dという昔のレンズを最新技術で楽しめるデジカメと、堀北真希さんの「どこか懐かしい雰囲気」を掛けた内容でした。

キーワードには流行りが反映されて興味深いものがありますが、探している情報とその期待に応えられたかどうか、なかなか怪しいもんです。でも、様々なテーマで書いて行く事をモットーに、これからも「広く深く」で突き進んで行きたいなと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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メロン記念日東京公演レポート~2006イブもメロン!~

2006-12-25 22:28:03 | ライブ!2006

 今日はクリスマス。昨日はメロン記念日クリスマスライブでした。少し風邪で熱っぽかったのですが、楽しかったです。では、そのレポートを。

 今回のライブは、先日発売されたメロン記念日初のベスト盤の発売記念も兼ねたものになっており、シングルや、良曲揃いで人気の高いシングルのC/W曲などを中心に、ノリ良く進行していきました。いつもながら客席も熱い!かけ声も、サイリウムの色(緑)も、圧倒的なパワーを持って揃います。

 メロン記念日の最大のヒットチューンである「赤いフリージア」で幕を開けたライブは、「スキップ」「ガールズパワー」と人気C/W曲の披露で客席沸騰。そして一人ずつのトークへ。
 「今年を振り反って」というテーマで、まずはマサオが「スケバン刑事」への出演話!チョイ役ではあったけど、いきなりの冒頭でのマサオの爆死シーンはインパクト大でした。次はチョイ役ではない役を貰えるよう頑張るとの事です。
 続いて斉藤さん。斉藤さんは、夏ツアー最終日で地元新潟でライブ出来た事、そしてアンコール時に客席のサイリウムが、緑一色から紫一色になった事に感激した事を挙げました。紫は斉藤さんのイメージカラーです。斉藤さんのトークでは、メロンメンバーの間で流行っているという「いえいえ」と手を振って否定をするしぐさが炸裂。客席も、新潟の思い出話で感謝の気持ちを述べる斉藤さんに「いえいえ」。ステージと客席との距離感がとても近いメロンライブならではの一幕でした。
 斉藤さんトークにほのぼのした後はムメのメルヘンワールド!最近コスプレにハマっているというムメは、来年は是非とも「エビフライ」のコスプレをしたいと宣言。

ムメ…。

 その節は、ハロショで写真売らないかな(苦笑)
 そんなムメから柴ちゃんへ。と思いきや、しばらくムメ柴で二人トークになってました。
 柴ちゃんは、「しばたあゆみ」の六文字で、あいうえお作文を披露したあと今年を振り返り、ガッタスで「キャプテンしばた」が実現した事などを語ったあと、「あゆみ」という名前は、親が「一歩ずつしっかりと歩んでほしい」という意味でつけてくれた名前だから、来年も少しずつ成長していきたいと抱負を語りました。

 ジョーン・ジェットの「アイ・ラブ・ロックンロール」のカバーで幕を開けた後半戦は、運命遠慮はなしよ連打などのキラーチューンで大盛り上がり。締めのアンコールは「初雪」でしっとり。

 最後の挨拶でマサオが「みんな、恋人も作らずに毎年来てくれて」と客席に振った。勿論客席は「いえいえ」。で、マサオ「みんな恋人がいるのにメロンを選んでくれたんだ」。

 今や毎年恒例になったこの時期のメロン公演。メンバーも変わらず、持ち歌も年に数曲しか増えずな状態だけど、毎年こうして四人が元気にステージに立ち歌う事が幸せ。ささやかだけど、そんな当たり前過ぎる幸せを、決して「メジャーではない」メロンが継続している事が、とても凄い事なんじゃないかと、満員の客席を眺めて思った夜でした。
 最後の「バンザイ」はメンバーが促して、客席も隣同士みんなで手をつないでバンザイ! ステキな四人と、イカした客席とが紡ぐ、クリスマスの物語。今年も楽しく完。

  今回のBGM  メロン記念日ベスト「FRUITY KILLER TUNE」の曲すべて

 セットリスト
 01. 赤いフリージア
 02. スキップ!
 03. かわいい彼
 04. さあ、早速盛り上げて いこか~!!
 05, ガールズパワー・愛するパワー
    -MC-
 06. 香水
 07. 肉体は正直なEROS
 08. MI DA RA 摩天楼
 09. シャンパンの恋(PV)
 10. I Love Rock’n Roll(Joan Jett&The Blackhearts)
 11. This is 運命
 12. 遠慮はなしよ
 13. 涙の太陽
 14. さぁ!恋人になろう
 15. お願い魅惑のターゲット
 16. LEATHER

 アンコール
 17. 電話待っています
 18. ANNIVERSARY
 19. 初雪

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コンサドーレのベスト4進出

2006-12-24 16:50:25 | サッカー
今日はメロン記念日ライブ!です。
もう、自分にとっては年末恒例になりつつあります。
自分が観るのは、夜の部なんで今は喫茶店で小休止。店内には、バンドエイドの「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」が流れてます。

昨日のサッカー天皇杯準々決勝で、コンサドーレ札幌が勝ちベスト4に進出しました。J2チームが天皇杯ベスト4に入るのは、2001年の川崎フロンターレ以来で二回目だそうです。
決勝のチケットが先週末に浦和サポーターの大量購入が原因(?)で完売になってしまったのは残念ですが、その分を(なぜか)静岡で行われる準決勝で盛り上がって来ようと決めました。
なので、12月29日は静岡スタジアムエコパで、コンサドーレ札幌の応援してきます。
相手がガンバ大阪とあって、勝つのはなかなか難しいでしょうが、サッカーは番狂わせの多いスポーツ。札幌がしっかり守って速攻を巧く決めれば、勝利への道が見えてくるハズ。

札幌は今年、J1昇格を目標にやってきましたが、終わってみればJ2で6位。なんとしても昇格しなければという気持ちがかえってプレッシャーになり、気持ちが空回りした結果の順位です。
昇格へのプレッシャーのない天皇杯トーナメントで、本来の力を発揮する事が出来たという事になるのでしょうか。
プレッシャーにつぶされず、いかに自分の力を発揮出来るか、というのはスポーツでも音楽でも芝居などでも、共通した課題です。いかに平常心を保って試合あるいは本番に臨めるかが大事です。
しかし、緊張を感じないような人間は大成しないとも言います。緊張するという事は、頭の中で色々な事がすでに巡っているからこそとも言えるわけですから、緊張しない人は何も考えていないか、神経が図太いかとも言えるるわけです。

サッカーに限らず、ライブのステージに立つ時の緊張感というものも、我々客席側の人間には想像を超えた次元に存在していますが、ライブを何本こなそうが、いつも緊張感を持って臨むステージを見続けたいものです。
そして、客の方も変に慣れずにいつも緊張感を持ってライブに参戦したいものですね。

さて、緊張感持って行ってきます。

今日のBGM お願い魅惑のターゲット / メロン記念日
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亀井絵里誕生日のハロショ日記

2006-12-23 23:05:35 | ハロプロ(グッズ)

 今日はハロショに行ってきました。現在ハロショは恒例のトレカキャンペーンやっていまして、今週末は第二弾配布です。例によって、1,000円分買うごとに1枚好きなトレカサイズ生写真プレゼントという形式です。
 第二弾は、2006/12/21(木)~2006/12/31(日) トレカサイズ生写真は、熊井友理奈・久住小春・前田有紀・松浦亜弥・道重さゆみ・みうな・三好絵梨香・村田めぐみ・中島早貴・中澤裕子 です。

 原宿店に向かう途中、先に着いていた友人に、店内は空いていると情報をもらい、駅から店までの裏道で風景を携帯で撮影したりしながら(オイオイ)余裕で到着。確かに店内はキャンペーン期間中の週末とは思えない静けさ。まあ静かに見られて良い。
 目標としては、熊井ちゃん、さゆは最低目標だったのですが、これまた余裕で全員のトレカが残っていました。さて、何を買うかですが、写真を2,000円分(14枚買えば2,100円到達)買うという正攻法も、マフラー買って一気に2,000円コースという早道も選択せず、自分が採った選択肢は「プッチベスト7」を買う!でした。3,150円なり。
 そんな訳で、結局トレカは3枚もらえる事になったので、「熊井」、「道重」、「みうな」を下さい!と指示しました。ちなみに、FC会員特典トレカはベリ新曲を貰いました。

 そして、商品とともに店員が用意したのは、「熊井」、「久住」、「みうな」…って、違うぞ!

 まあ、これでまた「ネタ」が出来たからいいか… 小春だし。と、自分の目的を放棄してまで、ネタに賭ける自分に苦笑。

 その後、お茶したあと渋谷店にも行きましたが、こちらは混んでました。ハロショ前の占い師のコーナーにも、開店前から少し列が出来ていました。今日はハロヲタを白い目で見ている占い客は居なさ気でしたが、まあ心の中では「なんだこの店!」と思ってハロショを見ている事でしょうね…。

 そんな今日12月23日は、亀井絵里18歳の誕生日だったりします。さて、ケーキでお祝いだ!(^^)

 今日のBGM  みんなの木 / ともいき・木を植えたい(プッチベスト7収録)  

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娘。新曲タイトルからイロイロ考えてみた

2006-12-22 22:10:44 | ハロプロ(娘。)
来月に発売されるモーニング娘。の新曲のタイトルが「笑顔YESヌード」なんだそうです。美勇伝の「バニー」に続いて、娘。は「ヌード」で行くのか!
てな訳ないか(苦笑)

マジレスすると「素の笑顔」という意味ですかね。

ヌードと言えば、ハロプロも長い事存在し、辞めていった人も何人もいたりする割には、未だに「脱いだ」人はいません。これは意外。これは凄い。

今までのアイドルが脱ぐパターンってのを、思い出しながら大きく分けると、それほどブレイクしなかった子が、人気が下り坂になった頃、写真集やVシネマとかで脱ぐパターンか、知名度有る無し問わず映画とかで脱ぐパターンとかですね。
「脱ぎませんか」みたいなオファーは、やはりスタイルいい子に来やすいみたいです。というのが傾向その1。
子供向け番組の司会とか、特撮番組のヒロインとかをやってたような人も、脱ぐ事が少なくないと聞いた事があります。子供向けの仕事を続けていたがために鬱積されていった何かが、ふとした事で爆発すると脱いでしまうのでしょうか。違う自分の表現手段という事ですかね。これが傾向その2。

二つの傾向をヒントに、もしかしたら将来に…なメンバーを予想してみたりすると、何人か顔が浮かんできました…
普通に考えると、すでに露出過剰(な(泣))石川さんあたりが「ヤバそう」なんでしょうけど、アイドル史を振り返ると意外な人が脱いだりするんですよね。
マジメそうで、子供に人気があって、スタイル良くて…
なんか虚しくなるので、予想はこの辺で止めにします。
意外なと言えば、ベリメンが十年後くらいに脱いでたら……
もう本当に予想は止めときます。

話は変わり、娘。新曲、どんな仕上がりになりますかね。光井愛佳が早速参加するみたいで、どんなポジションを与えられるか、そこにも注目してみたいです。

今回のBGM マテリアル・ガール / マドンナ
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2006紅白で歌う曲決まる!

2006-12-20 22:28:09 | ハロプロ2006
紅白で、GAMとモーニング娘。が歌う曲が決まりました。「Thanks!~歩いてる アンビシャスバージョン」
美貴ちゃんが二役なんで、恐らくThanks!と歩いてるの間にアンビが入って美貴ちゃん衣装チェンジみたいな流れと予想。
で、GAMのバックにベリキューですか(^_^;)

去年はDEF.DIVAのバックにベリキューが付いてましたが、最後の決めで前に立ってた桃子の前にマイマイが現れ、憐れ桃子はカメラ視界から消えてしまうという出来事が勃発しました。
さあ、今年は桃子のリベンジ成るか?見物ですo(^-^)o
て、ベリキューがバックで踊ると決まった訳ではありませんが…

私的には、紅白の視聴率(ハロモニの十倍以上ですから)を考えて娘。のイメージアップ作戦を展開してほしいと思っていたのです。
一般人は最近の娘。シングルは知りませんから、それをメドレーにしたところで喜びません。
ならば、知らないついでに思い切ってリボンの騎士テーマ曲「Mystery of Life」を歌うとかやれば良かったのにと思います。
「こういう曲も歌うんだ」とか「もーむすって結構やるな」とか感じて貰えたら…
まあ、そんなヨソ行きステージングは必要ないと言えばそうだし、一般が知らないなら思い切りヲタ仕様にして、月島きらりをメドレーに加えたり、ラブピでも歌うとかしたり(^O^) それはちょっとやりすぎかな。

冗談はともかく、見た人達に何かしら印象残るステージを見せてほしいな。コンサートでは、あんなに楽しいステージを見せてくれる娘。さん達ですから、テレビでもその興奮を!

今日のBGM Thanks! / GAM
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リーダー石川梨華

2006-12-19 22:33:05 | ハロプロ(ユニット)
美勇伝リーダー石川さんが美勇伝について、「昔はギクシャクしてたけど、今は距離が近くなった」と発言したようですね。
詳細は知りませんが、そのように言ったのだとしたら「やはり、ギクシャクしていたのか」と思わずにはいられません(^_^;)

でも、三人組グループでリーダーやるのって、非常に難しいとも思うんですよね。しかも、結成当初の美勇伝は二人が新人だっただけに尚更。
厳しくあたれば、一対二になるでしょうし、かと言って甘やかせば新人にとってはプラスにならないし。石川さんは二人への接し方には悩んだと思いますよ。もう一人先輩格なメンバーがいれば「アメとムチ」も出来るんですけどね。

娘。では、小春がまさに愛ちゃんの「アメ」と美貴ちゃんの「ムチ」、そして吉澤リーダーの指導、教育係さゆの面倒見という万全な体勢でここまで育ちました。人数多いグループはこういう時良いですね。
ところが、三人しかいない美勇伝だと石川さん一人で「アメとムチと指導と面倒見」をやらなくてはいけない。そりゃ大変だ。
石川さんは良くも悪くも真っ直ぐな人だから、アメもムチも両方試みようとしたのかもしれません。でも、一人で全部の役割を担うのは難しい。

リーダーや○長になるような人は、周りと馴れ合ってはいけないし、むしろ憎まれ役くらいでなくてはいけません。
敢えて三好岡田の二人とは距離感を作っていたかもしれない石川さん。いや、自然な成り行きかもですね。

美勇伝結成から二年が過ぎ、ようやくそれぞれがお互いの立場が見えてきたであろう今、三好岡田も石川さんの存在が理解出来てきたのかも知れません。その結果、距離が縮まってきたのなら、素晴らしい事ではないですか。

師匠圭ちゃんとも、圭織姉さんとも違う「石川リーダー像」を少しずつカタチにしつつあるなら、美勇伝のギクシャクな二年も無駄ではなかったのだと、力を込めて思います。

今日のBGM 美・ヒットパレード / 美勇伝
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