フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

Berryz工房 市原公演レポート ~マジ ベリすぎる~

2006-07-31 23:09:54 | ライブ!2006

 2006夏 Berryz工房コンサートツアー。ツアー二日目の市原公演行ってまいりました。

 会場は思っていたより小さく、その小さい会場のまわりには、トレ系グッズを並べるヲタ露店が何人もいました。この日、自分はトレ物グッズを買う予定はなくスルーです。ちなみに、購入グッズは日替わり限定写真セットのみ。あとは友人依頼の、日替わり限定会場Tシャツ(同じ会場でも日が違うと微妙に違う)に、日替わり限定パス(この日は茉麻)、そして日替わり限定写真セット。

 私の今日の席はオクで取った十数列目の左側の席。周りのヲタの濃さは相変わらずなベリコン。では、ライブレポートを。

 いきなりオープニングは、夏合宿をテーマにした寸劇。ハロプロ系ライブはずっと「オープニングは、メンバー紹介ビデオをスクリーンで流す」というのが定番でしたが、春の娘。コンといい、このベリコンといい、いきなりメンバー登場な演出。ワンパターン脱却は大歓迎。
 寸劇は千奈美活躍。仕切り屋気質が溢れた千奈美のキャラ演出に、微笑ましさとリアルを感じます。
 寸劇終わり歌は,、ファイポ、恋はひっぱりだこ、と夏的爽やか曲続きます。ここで改めてスクリーンでメンバー紹介。ある程度進んでからメンバー紹介というのも、春の娘。コン同様。こういう流れだと衣装替えがスムーズになるので良いですね。MC挟んで新曲。まだ、ピンと来ないけど、CDで聴くと印象が良くなりそうな曲。サビの「アドバルーン、恋のバルーン」という部分の振りは皆さん真似しておりました。
 やや、まったりしかけた流れを壊すかのように、ギャグ百キタ!サビの桃子は今日も桃子だった(苦笑)。二番の「のにゅ、のにゅ」が大合唱なのは、ベリコンではよくある事ですが、一番の「かも、かも」も大合唱。梨沙子ヲタつえ~っ!
 ようやくヲタにエンジンかかって来て、いいタイミングで「友情 純情 Oh 青春」。この曲は大好きだ。会場も大ジャンプ大会。「Hey!」とか跳びながら入れる合いの手が最高。この曲の持つ不思議な高揚感って、ベリコンの楽しさを司るベクトルと同じベクトルに位置していると思っている。

 で、ガンガン行くぜ~!と思ったところで寸劇(苦笑)。一曲で汗だくになった自分は給水タイム。ちなみに、寸劇は千奈美活躍と思いきや、いません。清水キャプテン活躍。

 ここからは、7月に発売されたミニアルバムから。まずは、「恥じらいのある」三人祭(爆)。改めて見ても人選的に恥じらいメンですね。「勝負!勝負!~」の部分は本家に負けます。ここは桃子投入が望まれますが、桃子は去年の正月コンで三人祭やってました。横アリ公演では、これまたハマリ役だった村上めーぐると夢の競演でした。
 続いては「足あげ少なめ、でも本家よりハスキーボイス」の、めちゃホリby菅谷梨沙子「通称、りしゃホリ」。息が苦しいのか、だんだんやばくなってくる梨沙子が危険もとい見所。会場のPPPHでの「り~さこ オイ!」の声援は本家の「あ~やや オイ!」より観客の声量スゴス。会場みんな梨沙子ヲタなのか?と思ったほどです。
 続いて、知る人ぞ知るココナッツ娘。のカバー「ハレーション・サマー」。'80年代のチープなユーロビート風味なアレンジが不思議とハマる。桃子のクネクネ踊りが一段と冴えわたる。佐紀ちゃんのカッコイイダンスも冴えわたる。そして、茉麻の大きな存在感に安心感。
 続いて全員登場の、夏Remember youでしっとり。ミニアルバムコーナーおしまい。あれ?「マジ 夏すぎる」だけ歌ってないぞ?と思ったりするが、この曲はアンコールでした。

 このあと、ベリコン恒例のオリジナルビデオ上映。この間にメンバーは着替えたりして次の展開に備える時間なのだが、毎度このオリジナルビデオの出来が秀逸。今回も楽しさ満点。どっかの学校の屋上と教室ロケのビデオ。見所は、ちっちゃい佐紀ちゃんとデッカイおにぎり。なんか週刊誌の矢口の連載タイトルみたいだけど、これが面白かわいいです。

 再びメンバー勢揃いで、かっちょええ!~パッション~夏わかめと、C/W曲三連コンボ。かっちょええ!は、大音量のヲタ合唱大会になる曲。最初から最後まで歌詞に合わせて「かっちょええ!」と「かっちょええじゃん!」叫びっぱなし。今回はお祭りをモチーフした衣装で、梨沙子と雅がハマリ過ぎで目が行きました。ここはDVD出たらまた見てみたいシーンのひとつです。
 C/W曲で盛り上がった(C/W曲でも盛り上がるれるのがハロプロヲタの良いところと思っています)あとは、蝉でしんみり。

 そして、また寸劇タイム。やはり寸劇では千奈美活躍。二年前のWとの合同コンでの「熊さん徳さんコント」を思い出します。千奈美の高い声が会場に響き渡る!茉麻や友理奈の落ち着きっぷりとは好対照。
 寸劇の門限ネタから引っ張って曲は、21時までのシンデレラ。この曲の見所は、普段はカッコイイ系な曲で活きる雅が、意外にハマっている事です。個人的には、友理奈の「どうすれば満足す~るの~」が好きですが。

 シンデレは熊井パートの振付を(見ながらですが)ほぼ完コピした自分は、続くスペジェネ、なん恋、ジリリという「ヲタ総振り真似大会」コンボでは、熊井パートに専念。普段スペジェネは、誰のパートとか考えずに、「あの子がいいなら」は桃子、「誰にアピっているの」は友理奈、イントロの「ハッ!ハッ!ハッ!ジェネレーション」は後列メン、最後の部分は茉麻の手振り、と「オマエ誰推しなんだよ?」状態で踊っている自分が、初めてちゃんと推しメンを意思表示しました(誰にアピっている訳ではないですが)。
 ジリリは初めて見よう見まねで踊ってみましたが、楽しスギル!シンデレみたいな楽しい系も良いけど、こういうカッコイイ系好きだ!サビの振りが特に好き!また踊りたいです。

 アンコールは、先ほど書いたように「マジ 夏すぎる」。挨拶のあとはピリリ。ピリリ、もう飽きてきたけど、夏のコンサートだとやっぱり楽しく感じられる曲。ベリ曲で初めて好きになった曲でもあるし、ベリ曲で初めてライブで踊った曲でもあります(2004代々木或いは2004神宮花火ライブ)。

 今回のベリコンは夏祭って感覚で楽しいです。まだこれから観るやよ~!という人は、期待しすぎて良いです。グッズ買うお金をたくさん用意して、楽しんできてください。
 
 Berryz工房 2006夏ツアー 「真夏~あなたを好きになる三原則~」 セットリスト
01.寸劇 1
02.ファイティングポーズはダテじゃない!
03.恋はひっぱりだこ(ショートver)
04.VTR 1『ハピネス ~幸福歓迎!~』
05.MC 1
06.笑っちゃおうよ BOYFRIEND
07.ギャグ100回分愛してください
08.友情 純情 oh 青春
09.MC 2(寸劇 2)(清水/嗣永/須藤/菅谷)
10.チュッ! 夏パ~ティー(徳永/夏焼/熊井)
11.Yeah! めっちゃホリディ(菅谷)
12.ハレーション サマー(清水/嗣永/須藤)
13.夏 Remember you
14.VTR 2『お昼の休憩時間。』
15.かっちょええ!
16.パッション E-CHA E-CHA 
17.夏わかめ
18.蝉
19.MC 3(寸劇 3)
20.21時までのシンデレラ
21.スッペシャル ジェネレ~ション
22.なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
23.ジリリ キテル

(ENCORE)
24.MC 4
25.マジ 夏すぎる
26.ピリリと行こう!

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ベリーズ市原 ジェフ千葉

2006-07-30 17:11:20 | ライブ!2006
暑い暑い日曜日、ベリコンを観に市原までやってきました。ライブレポートはまた改めて書きますが、まずは色々箇条書きを。

市原市民会館は駅から遠い!
最寄りの五井駅からは、バスかタクシー。このバスが日中は20分おき程度の本数。帰りはなかなか来なくて焦りました。ちなみに、駅からの運賃は240円。

市原市民会館は二階席がない!
ファミリー席は中段あたりの通路後ろみたいです。一般席に前後を囲まれているファミリー席というのも珍しい造りです。

開場時間ならグッズは中で買うのが楽!
娘。コンでもそうですが、中の方が買い求めやすいです。ベリの場合は特に、ライブ観ないでグッズだけ買うヲタもいますからな(^_^;) まあ、わざわざ市原までグッズだけを目的に来たヲタは、ほとんどいないとは思いますが。

日替わり限定パスは茉麻!
でした。ちなみに、日替わり限定Tシャツの色は紫ベースに水色文字。
ベースは、娘。ソロTで言うところのヨッスィー色です。昨日から発売されている茉麻おたおめTは薄めの黄色、さゆ色です。

さて、夜はフクダ電子アリーナで、ジェフ千葉の試合観てきます。西日が暑いですが、フクアリはスタンドに屋根ついてますので安心o(^-^)o
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代々木 ライブの感想いろいろ

2006-07-29 22:22:11 | ライブ!2006

 一週間に亘ってお送りしてきました2006夏ワンダフルハーツ公演レポート、今回が最終回です。最後はライブの感想などを。

 7月23日夜公演、私の席は北側二階スタンド上方。なので、ステージは遙か下…
 そのステージ、「田」の字型のステージをアリーナ中央に組んだ造り。そのステージを挟むように両サイドにアリーナ席が位置しているのですが、このアリーナ席が見づらい事この上ないと悪評をよく聞きました。ステージに高さがあるのが難点なようでした。

 さて、私の方は見えない席なりに、踊って楽しんでた訳ですが、メンバー的にはれいなが割とこちら側に来ました。その分、愛ちゃん来ねー!
 さて、キッズ系です。℃は会場全体が振り真似するなど、好意的に迎えられていましたが、ベリは新曲今ひとつ盛り上がらず。ノリノリな曲ではないからというのもありますが、保険としてジリリも用意しておいた方が良かったように思いましたよ。ジリリではなく、ピリリはありましたが。

 前日、階段からの転落によるのんちゃん負傷で、のんソロによるセクガイはなくなり、代わって娘。が春ツアーでやっていた「NATURE IS GOOD!」がリストに入りました。私はこの変更を知らなかったので、ビクーリでした。レインボー7ツアー思い出しながら、踊っておりました。この曲は、吉れいながメインボーカルですが、吉がノリまくりで声援もたくさん飛ぶ、吉ヲタ推奨曲です。
 のんは、オープニング時に挨拶で登場しました。足以外はピンピンしている!と元気なコメントは、らしくて安心しました。元気になってミュージカルに間に合うと良いです。それにしても、今後はこのような事故のないように、スタッフには安全管理はしっかりやってもらいたいものです。

 のんの負傷により、石吉辻メインによるスペジェネは「四期ジェネレーション」から「いしよしジェネレーション」になりました!ところが、私はステージの「いしよし」二人がよく見えず、結局いつもの「ス!ッペ!スペシャルジェネレーション!」という叫びと、ベリヲタ恒例振り真似大会参加(苦笑)しか記憶がないです。つまり、自分の事しか憶えていないという(苦笑)。
 そんな自分の石川さん堪能タイムは、美勇伝!
 一切合切はイマイチノリづらい曲だなと思いましたが、次の「唇から愛をちょうだい」は大盛り上がりに!(一部)
 イントロのタオル回しは美勇伝説Ⅱでもあったので、タオルマフラー持参ですよ。勿論この曲一曲のために!
 神奈川県出身石川さんに敬意を表し、持ってきたのは「湘南ベルマーレ」のタオルマフラーでした。
 この曲の一部にある「本家!エロかわいい」振付ですが、なんと石川さんはファミリー席の目の前でそれを実行。これはR指定な振付だけに、後日主催者に苦情が届いていない事を祈ります。

 そんな訳で、なんかよくわからないままに、お祭り状態なライブでした。紺マコ卒業セレモニーのおかげで、中身が締まった感じがしたのは事実です。
 それと言うのも、多くのヲタの「もうカラオケコンは飽きた」という気分がそうさせているのでしょう。正月のハロプロライブは、原点に帰って各歌手の持ち歌で行うライブにしてもらいたいなと思う夏の夜でした。
 セットリストは、こちらの記事に載っております。ただし、文中にもあるように辻希美負傷で若干変更があります。

  今回のBGM  唇から愛をちょうだい / 美勇伝

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桃子と千奈美Ⅱ

2006-07-28 23:52:23 | ハロプロ(ベリ)
ワンダ公演グッズのひとつ、DVDマガジン見ました!
ワンダフルハーツメンバー総勢29人に、矢口の計30人による「ハロプロなんでもランキング」。
カードによって選ばれたメンバーが、残りのメンバーをあるテーマに沿ってランク付けしていき、それを皆で何のテーマでランク付けしたかを当てるという趣旨です。

娘。は二つに分かれて、美勇伝と一緒のチームと、辻と一緒のチームに分かれたチーム分けでした。
娘。と美勇伝チームの回は、石川さんと三好岡田とにある「見えない壁」を楽しむのが通の味わい方です。トークそのものより楽しめます(爆)
辻と娘。チームは、美貴ちゃんがいつになくご機嫌で、さゆえり小春マコに楽しそうに絡んでいるのがポイント。美貴ちゃん、なんだかんだで六期三人と仲良しに思えます。
そして、それ以上に小春が隣の美貴ちゃんの肩を叩いたりして、妙にフレンドリーだったりするのも見所だったりします(^_^;)

℃-uteは、皆さん常識的な感じがして好感。栞菜もだいぶグループに溶け込んできたみたいです。また、マイマイの妙な自信たっぷりさ加減も健在でした。

トリはベリでした。友理奈の「無人島に連れて行きたい人」第一位の茉麻と、ダントツ最下位桃子に爆笑。しかも、このランキングに対する回答に「思いやりのある人」とか答える千奈美!
改めて書きますが桃子はダントツ最下位なのですが(^_^;)
そんな訳で、千奈美と桃子の、張り合いっぷりが大爆発で大爆笑です。なぜに二人はここまで張り合う?力入りすぎて、千奈美騒ぎすぎなほどですf^_^;

もうこうなったら二人のバトルは、DVDマガジン恒例として定期化してほしいものです。罰ゲームとか加えたら、更にエキサイト間違いなし!
ちなみに、このDVDマガジン最後のヒトコマは「横目ですねている桃子」でした(苦笑)。
今日のBGM ギャグ100回分愛して下さい / Berryz工房
コメント (2)
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世界バレー応援隊

2006-07-27 22:15:43 | ハロプロ2006

 TBSがこの秋中継する「世界バレーボール大会」の応援タレントとして、WaTと、モーニング娘。、DEF.DIVA、Berryz工房が決定。女子バレーをWaTが応援し、男子バレーをHello Projectが応援するというスタンス。応援テーマソングは「Ready Go!」で、WaTとハロプロで違うバージョンの曲調となる見込み(ハロプロはダンス・バージョンらしい)。

 と言う訳なんですが、ハロプロと男子バリボというのがピンと来ない。WaTが男子応援してもおかしいのはわかりますが(^^;)
 大林さんにお世話になってたり、吉澤さんを始めバリボ経験者が何人かいるハロプロだけに、女子の応援のほうが良かったかな。今までも、女子バリボの試合の時には、狼にも応援スレッド立つくらいだし。
 自分は、普段男子バリボはほとんど観ないので、困っております。

 試合会場にも応援隊として来場するのでしょうね。いつもは、バレーボールの試合中継に芸能人が出て来るのを、苦々しく思っていた私ですが、立場変われば見方も一変。とりあえず世界バレー楽しみにしております。
 でも、やっぱり試合的には女子の方が楽しみかな…(男子の皆さんスマソ)

 連日、14:55~15:00にTBSで告知流しているそうなので、見られる地域の人は要チェック。見られない地域の方は、ネットで動画でも探してみてください。
 それにしても、いよいよベリもメジャー展開解禁?

  今回のBGM  JUMP / POINTER SISTERS
          ジャンプ / ポインター・シスターズ

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代々木 グッズ購入編

2006-07-26 23:34:42 | ハロプロ(グッズ)

 さて、一日空きましたが代々木レポまだまだ続きます。

 ハロプロライブと言えばグッズも重要!な訳ですが、今回も色々買いました。一日目に買った物は、7月23日の記事に書いたとおりでございます。そんな訳で、今回は二日目の購入レポです。
 二日目は、2L写真を会場先乗りして買うという友人とグッズ売り場前で合流。
 その2L写真ですが、二日目はさすがに品切れメンバー続出。めぐ、愛ちゃん、紺紺、さゆ、美貴ちゃん、etc… そして矢口!って、四位ちゃんはエルダじゃないのかよ!なんでグッズ出ているんだ?(苦笑)
 私も少し2L写真には惹かれつつあったので、公式サイトのグッズ紹介記事で目星つけていた「桃子」買いましたよ。ええ、桃子マジックに最近やられまくりですハイ。
 幸い、ベリは入荷数多いのか、まだ残っていたので無事買えました。桃子キャワ!(爆)

 さて、二日続けてグッズ売り場に来た理由のひとつが、紺紺とマコの卒業DVDマガジン購入。マコは買おうと考えてましたが、紺紺は悩みました。悩みに悩んで、マコだけ買うのも忍びないので、紺紺も買う事にしました。
 そんな風に悩んで買ったDVD。ジャケ写はいつもの紺紺しています。得意の右斜めから撮っています。

 更に二日連続で、トレステッカーに挑戦。友人依頼分を三枚+自分用二枚。結果は、
吉澤、藤本、小川、清水、嗣永。
 吉美貴引いたり、ベリ中三コンビ引いたり、出来過ぎな組み合わせですが、一番の出来過ぎなステッカーは「マコ」を引いた事ですかね。まだまだ続く、自分のマコ運に感心。リボンの騎士でも、トレ物グッズあるんでしょうな?こうなったら、またマコ引くぞ! (桃子引いた事より、マコ引いた事が嬉しい自分)
 ちなみに後日、友人には吉美貴。自分は300円払って、マコ佐紀桃子を引き取りました。

 一日目には、いつもの亀井運が発揮され、隠れ亀ヲタ(このブログ、愛ちゃんネタより亀ネタの方が絶対多く書いてる。)な自分は密かに喜び、二日目にはマコ運炸裂!素晴らしいトレ結果でした。「マコありがとう!」

  この日のBGM  リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION

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紺野あさ美 ラストコンサート

2006-07-24 23:46:10 | ライブ!2006

 改めてライブレポート!卒業セレモニー編。

 会場を染めたピンクサイリウムの点灯とともにセレモニー開始。まずは、マコと紺紺のファンへの挨拶という形で始まった卒業セレモニー。そして、五期メンバー4人による,、最後の「好きな先輩」。
 四年前の春、大阪城ホールで観たこの曲で「五期やるじゃん!」って思ったあの日。この春ツアーで、この曲は娘。アルバムの人気曲のひとつになった。
 今回のツアーでは、一番を紺マコが歌い、二番から4人になるという演出。既に、愛ちゃんもガキさんも涙声だ。

 そして、娘。メンバーによる贈る言葉。
 小春は初めて立ち会う卒業式とあって涙涙。いつも卒業セレモニーでは号泣の亀ちゃんも涙でなかなかコメント出来ず。そして、れいなは、泣きながらヘンな事言うタイプだと妙な事に感心。しかし、流れが湿っぽくなってきた所を明るく「涙あり、笑いあり」に持っていたのは「さゆ!」。君はしっかり者だねと感心しましたよ。「石川さん、紺野さんと続いたピンク大好き!は私が受け継ぎます!」はウケてた。
 美貴ちゃんもヘンだったというか、相変わらず正直な人でした。マコとこの前食事したという話で、「初めて食事した」と言ったり、「私はいつも家にいるので」と休日は引き籠もりな美貴ちゃんライフ(美貴ヲタなら誰もが知っている情報だが)をステージ上で暴露したり、サスガです。
 そして、五期メンバーは、やはり涙涙でした。愛ちゃんは、いきなり訛り始めるほどボロボロ。しかも話が長い。紺紺へのメッセージなどは、もう何が言いたいのかわからん状態に。
 ここで、愛ちゃんの教育係ことガキさんが一言「愛ちゃん、まとまってないよ」。
 そんなガキさんも、自分の番ではボロボロでした。

 そして、最後を締めた吉澤リーダーの言葉がとても良かった。マコとはハロモニコントなどで、良いコンビを披露してくれたけど、姉妹のように仲の良い二人を象徴する温かいコメントでした。
 そして、紺紺へはやはりフットサルの話。ガッタスメンバーとしても、一緒に頑張ってきた二人の熱いハートが伝わるコメントでした。
 改めて娘。は吉澤リーダー体制で良かったと実感。いつも卒業では涙と無縁な筈の吉澤さんが、泣くのをこらえている姿は心に響きました。その姿は、「本当はもっとこの10人で、モーニング娘。を頑張って行きたかった」と言っているようでもありました。チームワーク抜群のこの10人。ピースの9人が「黄金の9人」なら、この10人は「青空の10人」だ!という呼び方がありますが、この呼び方賛成!
 (黄金の~は、ピースの衣装に黄金色があるのと黄金時代を掛けたもの。青空の~は、春ツアーでの「青空がいつまでも~」でのムスメトレインが、今のチームワークを表している事などから)

 今回のライブは、ハロプロライブなだけに、卒業セレモニーが終了するや否や他メンが」出て来て一気に通常進行に。この展開と、司会による台本通りのとってつけたようなコメントが……

 祭としては、今回のピンクサイリウムに比べ地味ではありましたが、5月のSSA公演での「ピンクの布祭」の方が良かったかなと思いました。台本進行が邪魔なハロコンより、娘。コンで卒業させたかったです。秋の武道館が良かったかなと。

 終演後、客席からは「コンコンコール」。続いて「マコトコール」。そして、「五期メン最高コール」。
 まだ、実感が湧かないけど、今はこれは言える「五期メンバーの絆は深い」。先輩からも、ヲタからも色々言われてきた五期メンバー。そんな五期メンバーが(多分)初めて主役となったステージでした。それだけでも、私にとっては感無量なコンサートでした。微妙なセットリストや、(出演者に怪我人まで出した)変なステージセットも、この卒業セレモニーで救われた気持ちです。
 紺紺!まだ、さよならは言わないけど、今までコンサートなどで楽しませてくれた事に「アリガトウ!」の言葉を贈ります。
 「ありがとう!紺野あさ美さん!」そして「お疲れ様!」更に「受験ガンバレ!」

  この日のメインテーマ  好きな先輩 / 紺野あさ美、小川麻琴、高橋愛、新垣里沙(モーニング娘。) アルバム「4th いきまっしょい!」収録。
 

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代々木 二日目の風景

2006-07-23 23:30:10 | ライブ!2006
今、帰宅の電車の中です。先ほど品川駅で、ガッタス紺野シャツ着たヲタ見かけました。
酒の勢いも多少ありますが、いまだに紺紺卒業はピンときません。
いつものようにライブは進み、後半に卒業に関する挨拶と贈る言葉があったとはいえ、余韻が渋谷の喧騒にかき消されるかのように、今は少し前に目の前で起こった事の記憶が幻想になっております。

閑話休題。
夏の代々木はいつも、お祭り感覚に満ち溢れてます。この日も色とりどりの推しTシャツ(私は愛T2005ver)が溢れ、今日も「ロマ浮か」でヲタ芸が行われ、ヲタの盛り上がりは↑↑でした。

でも、会場に多くいた紺野シャツのヲタ達は明日からどんなヲタ生活を送るのだろう?そんな事を少し考えながら、帰路に就く私です。

2006年7月23日。紺野あさ美、モーニング娘。卒業。
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代々木初日 ~グッズとヲタ芸~

2006-07-23 11:59:17 | ライブ!2006

 昨日(7月22日)、代々木に行ってまいりました!と言っても、会場までですが(爆)。それでは、軽くレポを。

 午後、原宿にて友人と待ち合わせ。約束の時間までの間、一足先に竹下通りの娯楽にチケットを見に行くも、めぼしいものがなく、原宿ハロショも並んでいたのでスルー。
 友人と合流後はヲタカラ開始。ハロプロオンリーで、アルバム曲やC/W曲や、今回のワンダ公演で歌われる曲などを中心に二時間楽しみました。

 四時を少し過ぎたくらいの時間に、会場到着。入口に「マコうちわ祭」がありました(涙)。うちわを並べて「小川麻琴 祝留学」と作ってある力作でした。
 まずは、まだ空いていたグッズ売り場にGO!

 友人がまずトレ物中心に色々購入。開けてみれば、ハズレが少ない(失礼)ワンダメンバーの筈が… (詳細はこのブログのリンクにある「side_B」を参照)
 あまりに気の毒なので、トレ物は明日買おうと思ってた自分も売り場にGO! DVDマガジンに、トレーディングポスカに、トレーディングステッカーを二枚購入。
 結果は、ポスカは愛ちゃん! ステッカーは亀小春! 自分、意外に亀ちゃんの引きが強いです。トレピンはマコ引く事が多いですが…。
 友人からさゆポスカと愛ステッカーを売ってもらい、愛さゆ率の高い収穫に満足。お礼も兼ねて、友人の三好ステッカーと自分の小春ステッカーを交換。友人は小春で無事、佐紀ちゃんステッカーをゲットしておりました。

 それにしても、友人の三好ポスカが全然トレーディング出来ない状態に唖然… 交換相場を何人かに尋ねましたが、岡π、℃のチビッコメンと同等のランクなようです。美勇伝不人気過ぎ…(涙)

 チケない自分は、開演時間迫る頃に帰りましたが、帰り際に会場入口付近で見させてもらいましたよ「ロマ浮かヲタ芸大会」。数十人にも及ぶ集団のパフォーマンスは圧巻でした(^^;) あの人数で「ミキサマ ミキサマ オシオキキボンヌ」とか「ローマーンス」とか叫ばれるとスゴス。歩道橋の上から一般人が写真撮ってましたよ(爆)。

 今日はいよいよ最終日。どんなライブになりますか。そして、辻負傷のニュースに気が気でない今日の朝です。

  この日のBGM  本気で熱いテーマソング / モーニング娘。(アルバム「4th いきまっしょい!」収録)

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紺野あさ美 いよいよ卒業のステージ

2006-07-21 23:37:26 | ハロプロ(娘。)

 いよいよ、明日からワンダフルハーツ東京公演。そして、紺野あさ美卒業。

 五年前、モーニング娘。LOVEオーディション2001が開催された。私がヲタになって初めての増員オーディションだった。新メンバー決定を決める番組を見ながら、合格する子を予想していた私は、小川麻琴と高橋愛と、そして「紺野あさ美」を予想していた。
 合宿前のインタビューで、「今までのモーニング娘。にない、しっとりとした部分を出していきたい」と語る紺野の目には、何か引き込まれる物を感じた。合宿では目立たなかったけど、紺野は見事合格した。

 合格直後、紺野は「うたばん」の収録で足を怪我するというハプニングに見舞われた。皮肉にも、五期メンバーが初めて大きくマスコミに取り上げられたのが、この時だった。
 不思議な運の強さを持つ紺野は、その年の年末フジテレビでオンエアされた娘。特番「13人がかりのクリスマス」で主役的な扱いを受け、年が明けた2002年の娘。ミュージカルでは、準主役を務めた。主役並のセリフ量のその役どころは、ドジでジミだけど、イケメン店長(後藤真希)に惚れられる役であった。適役、ハマリ役であり、今後「歌が上手い訳でも、喋りが上手い訳でもない」紺野が、新しい娘。エース像を作る可能性すらほのかに感じられたステージだった。

 その後の紺野は、皆さん知ってのとおりだ。最後までマイペースであった紺野は、結局一度も娘。の主役に躍り出る事なく、かと言って決して名脇役というわけでもなく、娘。のステージに別れを告げる。
 今まで何度となく、彼女のステージを観てきたけど、今日一番メンバーの中で輝いていたと思った事は、残念ながら四年前の一度しかない。
 日曜のステージ、紺野あさ美はいつものようにマイペースでステージングをこなし、手を軽く振って舞台袖に消えていくのだろうか?それとも、最後に大きなインパクトを与えて去っていくのだろうか?
 四年前のステージで感じた可能性みたいな輝きを見せて、勿体ないと思われながら、謎めいて終わる展開を期待しつつも、いつものようにステージが終わるのも、また「らしい」なと思っている自分が、ここにいる。

  今回のBGM  Do it Now! / モーニング娘。

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