サンテレビだったり 音楽戦士だったり

最近、記事にしたいネタが相次いだのでなかなか書けず、やっとこの話題を書けます。
「℃-ute音楽戦士出演」
関西では、先週月曜にサンテレビの音楽番組に℃-uteが出演。関西では音楽戦士はこの翌日だったかに放送されたので、タイミング的には一週間遅い記事ですが、とりあえずいきます。

まずは音楽戦士です。
℃-uteにとって初めての音楽戦士トーク。まずは美勇伝の時にもやった「三分間で歴史紹介」。
いきなりメンバーの赤ちゃん時代の写真が出てきました。さすがアイドル、みんな可愛い！今への面影を感じとれる顔立ちの子も多く、特に千聖は「これは誰でしょう？」とクイズに出されても正解出来るくらい、今の顔立ちに近い。今も昔もカワイイ。

℃-uteがベリにデビューを先越されて悔しかった云々の話については、コンパクトにまとめるくらいならオンエアしない方が良かったかな。その話題に行くなら行ったで、もっと掘り下げてくれないと。中途半端ならその話題はスルーが良いです。一言や二言では言い表せないテーマであり、メンバー達だって「屈辱」という言葉を使ってもいいくらい悔しい思いもあっただろうし…。

メンバーに辞めてほしい事。愛理は遠征先のホテルで「一緒にお風呂入ろう」と誘われるのが嫌だとの事。誰が誘うのかと思ったら、やはり栞菜キタコレ！アンドなっきーに、ちさまいまで(苦笑)。
千聖とマイマイはともかく、なっきー意外に積極的ですね。てか、愛理人気ですね。メンバーにモテまくり。栞菜、うかうかしてられないぞ！
あと、栞菜なっきーちさまいが、風呂場でTV電話してるという話もドリーミングで良かった。風呂実況とか変態です(苦笑)。
これだけでも満足(?)でしたが、更にマイマイの「舞美ちゃんにムービー撮られた」という話も爆笑。風呂を盗撮とか変態にも程があるよリーダー(爆)。

このあとの、℃-uteメンバーによる学校ネタの問題も面白かったけど、℃-ute内ブームの話がヨカッタ。
ヨカッタと言っても泣ける話なのではなく、またもや笑える方だ(苦笑)。
演技力ゲームというのが流行っている℃-ute。まずは、千聖がジェットコースターに乗っている姿を再現。首をぶん回し叫ぶその姿が面白可愛いすぎて、すっかり「千聖の虜になった」自分は、ハロショでこの(都会っ子純情)衣装写真があったら買ってしまいそうなほど、この番組で「ちさと萌え」ですよ。

さらに演技力の披露は続き、今度は℃-uteが誇る芸人アイドル(でも嘘)梅さんだ。しかも台風中継、しかも、芸人やってる司会より笑えるとか凄すぎ梅さん。締めの「歩けませーん」は爆笑。
青木さやかが、この放送の数日後に婚約したけど、梅さん見て危機感を感じて焦ったからに違いない。多分、きっと…。


続いて、サンテレビのほうの話題。
こちらは、夏のキューティー・サーキットで神戸を訪れた際に収録したもの。まずは、例の℃-uteバス車内にてクイズ大会。千聖、マイマイ、栞菜の「とりぷるプロレス」チーム。梅さん、なっきー、愛理の「食料命」チームによる対抗戦。舞美は出題者。
そういえば、℃-uteバス車内の動画って貴重な映像ですね。

Q.1　ハーバーランドの「ハーバー」は「床屋」の意味。　　とりぷる　×　　食料　○
Q.2　明石海峡大橋は世界最大の吊り橋である。　　　　　とりぷる　○　　食料　×
Q.3　神戸の夜景は日本三大夜景である。　　　　　　　　　とりぷる　○　　食料　○
Q.4　明石焼きは地元では「卵焼き」と呼ばれている。　　　とりぷる　×　　食料　×
　（太字は正解。Q.4は３ポイント問題）

メンバーの衣装は、めぐ恋ジャケット写真の白いドレス。座席に座るなっきーの脚がだんだん開き気味になっていくので、実況スレが盛り上がったという（苦笑。それほどに、）バスの車内はハイテンション。

勝った「とりぷるプロレス」チームは神戸スイーツプレゼント。羨ましい…。

六甲アイランド内のカフェでスイーツを食したあとは、神戸迎賓館にやってきた℃メン。チャペルや披露宴会場を見て回ります。その時、私は見逃さなかった「栞菜が梅さんに腕組みを強要」して新郎新婦気分を満喫していた事を（苦笑）。しかも、栞菜はその後も、やじうめ２ショットに割って入ったりと活躍。
もっとやれ！（爆）。

最後は、「℃-uteに学ぶキュートなコツ」というテーマでトーク。
「キュートだと思う人は？」の問いに、梅さんは鈴木えみさん。なっきーは石川梨華さんと回答。さすが、憧れのハロプロメンバーは石川さんというなっきー。なんだかんだで石ヲタです。
「キュートなメール術は？」は、マイマイは語尾に「っ！」を付ける。愛理は改行をマメにする。栞菜は画像を必ず付ける。でした。栞菜の添付する画像はどんなものだろう？見たい！メール欲しい！（苦笑）
「キュートでいるために心がけていることは？」。舞美が「毎日笑顔でいる事」と「らしい」回答を披露。そうですね。笑顔は大事。いつも舞美な矢島舞美です。
これで終わりです。あっ、千聖の回答が何故かない！編集でカットされたのかな？何を言ったんだ？ヤバイ事かな？気になるぞ。サンテレビさん、ノーカット版の放送を！（無理です）

℃-uteメンバーはトークが面白いし、会話のテンポもいい。これからも、どんどんテレビで活躍してほしいですね。

 

ジュンジュンテンション曇りのち晴れ

昨晩放送された「音リコ」(日テレ系)に。石川さん愛ちゃんジュンジュンが出演したので録画してみました。
石川さんの髪とメイクが少し落ち着いてきたのに安心し、愛ちゃんの相変わらずの弾まないトークに悩みつつ、ジュンジュンの可愛さに釘付けな内容でした。
番組自体はあまり面白くなかったですが、三人ともコンサートの前は緊張しまくりで、石川さんは手の平に「人」を書いて飲むおまじないをしてたり、娘。メンバーは緊張を騒いで飛ばしているとかプチ過ぎなプチ情報がありました。
興味深かったのは、三人とも一目惚れしやすいという性質だった事。特に、ジュンジュンの「声が素敵な人に弱い」というのは、新情報ではないでしょうか。
このあたりを、もっと掘り下げて欲しかったですが、ジュンジュンの現在の会話力ではなかなか難しいでしょうか。

そんなジュンジュンが、今日は台湾でのラジオ番組で饒舌だったと聞き、周りの人々の使用言語が聞く側に与える心理状況という物は、なかなかバカに出来ない事を実感しました。
ジュンジュンは、北京語が主流である台湾で開放感味わっているのでしょうか。ラジオでのジュンジュンは、かなりテンション高かったみたいです。
普段はおとなしいジュンジュン。やはり日本語をまだ使いこなせないのが理由だとしたら、明るい方の姿が本来の姿なんでしょうね。そういう姿こそ、テレビで見たい。
少しずつ日本語も上達してきただけに、その日が来るのは案外近いのかも。

早安少女組來台

台湾ネタ、もうちょっといきます。

台湾では、℃バスならぬ「娘。バス」も走らせるているそうですが、各メンバーの名前の部分が注目です（このブログ記事画像参照）。「田中麗奈」は本名でもありますね。それにしても、「道重沙由美」ってのが新鮮。発音に近い当て字にしたらしいみたいですが、私にはその辺りについて語れる知識はありません残念。

あと、台湾のTV動画です。インタビュー受けています。
http://vlog.xuite.net/vlog/guest/basic.php?media_id=eElpNE9FLTM3MDQyNS5mbHY=

空港での模様もあります。
http://vlog.xuite.net/vlog/guest/basic.php?media_id=SHNvUXlKLTQ4MTUxNy5mbHY=

上の空港動画をflvファイルにしてあるもの
http://sv2.st-kamomo.com/hello/dat/ufa24684.61756.flv

凄い歓迎っぷりですね。男女半々くらいなファン比率に見えますが、声援は女性の歓声が大きいかな。そして、手作りのノボリが可愛い！メンバーは嬉しいでしょうね。

あと、こんなのもありました。
http://blog.helloproject.tw/itoshin/38408
ブログなんですが、小春ヲタさんですかね。ブログ自体は、℃-uteやBuono!の画像もあるので、ハロプロ全般が好きな方でしょうか。それにしても、この「久住」という看板、実物も見てみたいです。

そして、現地ニュースを自動翻訳した文章をいくつか見て気になっていたのが、「はるさめ」。一体何を意味する言葉なのか？と思っていました。その翻訳文をコピペすると、こんな感じです。

日本のアイドルの団体のモーニング娘は29日午後台に来て、上千名のはるさめは出迎えに行きに来て、
押し合いをして空港に破裂して、場面はもう少しで制御できなくなるところで、同じく保全人員に手に汗を握って、
彼女たちは30日に握手して会と歌謡曲ファン向かい合って接触することを行って、
その時再度ひとしきり巻き起こして日の高まりをどなりつけます

はるさめ＝粉絲＝fensi=fans（ファン）の音訳語
という解説が狼にありました。本当っぽいですが、いかがなものでしょうか。

そんな感じで、色々と狼から拾ってきて貼ってしまいました。個人的には、「はるさめ」がお気に入りです。「娘。ヲタ」より、「娘。はるさめ」の方が可愛い響きでヨイ。

モーニング娘。 台湾へ

ごっちんハロプロ卒業のニュースから一晩明け、頭の中に流れるBGMは朝から後藤真希ソングばかりかと思いきや、何故だか 「EE JUMP」 の曲が浮かんで流れてくる。今、振り返ってみても良い曲揃ってましたね。ラストシングルだった「青春のSUNRISE」なんか好きでした。この曲でMステに出た時、ごっちんとユウキ並びトークでしたね。あと、PVだと「イキナリズム」が好きでした。日韓Ｗ杯を控えていた当時の状況を反映して、PV内ではソニンちゃんが韓国代表の赤いユニフォーム着て、ユウキが日本代表の青いユニフォーム着てたのも懐かしい記憶。

さて、モーニング娘。in韓国。盛況で終わったようです。握手会には1000人を超すファンがやってきたそうです。しかも、半数は女性だったとか！
日本でも、もう少し女性ファン増えて来ると良いですね。何より、メンバーがそれを望んでいるような気がします。今のファン＋αで女性ファン増えてくれば良いですね。今でもそれなりにはいるんですが、気のせいかどうか吉澤さんや藤本さんが居なくなった秋ツアーは女性ファンの来場が減ってきている気がしたもので。

そんなモーニング娘。のメンバー全員は、今日から台湾イベントでございます。先日の韓国・金浦空港にもたくさんのファンが出迎えに現れたみたいですが、今日の台湾・桃園空港には凄い数の出迎えがあったみたいです。
韓国でもそうでしたが、台湾でもメンバー撮影には割と寛容なようで、台湾在住娘。ヲタの方達がブログなどに載せてるデジカメ画像は信じられないくらい鮮明アップの連続。現場はかなり盛り上がったようです。羨ましいなあ。行きたいなあ。実は台湾は行きたい国トップランクなのです。

台湾は元々日本のアイドルは大人気だそうで、ハロプロのファンも多いそうです。亜弥ちゃんやなっちが来訪した時も盛り上がってましたね。
来年辺り、娘。コンサートin台北とか実現しそうな気もします。台湾を一周旅したい自分は、台北(高雄でも良いが)でコンサートあったら観に行きたいです。
美味しい物食べて、電脳街でゲームソフト見て、台湾CD買ってきたいですね。
あと、台湾の田舎(特に、台東とか花蓮とかの台湾東部の方)をのんびり歩きたい。

我が部屋の本棚にいくつも並ぶ旅行関連の本の中には、韓国や台湾について書かれた本もあります。久しぶりに読んでみたくなりました。


今日のBGM ラブ＆ピース～HEROがやってきたッ！～ / モーニング娘。

後藤真希さんハロプロ卒業

前から噂はありましたし、来年の正月ハロプロコンサートを欠席するのも謎でしたが、本日事務所より後藤真希さんがハロプロを卒業する事が発表されました。
弟の逮捕で周りに迷惑を掛けた事、やりたい事にギャップが出てきた事が理由だそうです。

ハロプロという集団はアイドルの集団であると定義付けられている以上、その枠にとらわれない方向に行くのであれば卒業は当然。むしろ、今までそういう事例がなかった事自体が不自然。これまでは、ハロプロ卒業＝引退みたいな流れのみでした。選択肢が、残るか辞めるかしかなかったのです。
しかし、これでハロプロ卒業しても新たな活動は可能というパターンが出来たので、同様なケースが他にも出てくるのではないですか？
例えば、結婚したメンバーとか、カラー的にアイドルと呼ぶには違和感あるメンバーとか。
ただ、そうやって卒業させていくと、エルダーは今の半分以下のメンバー数になってしまいそうですが、ハロプロも人が増えましたし、エッグも今後何人かデビューするかもしれません。下の世代からの底上げを狙うためにも新旧交代は必要です。

そして、後藤さんは今後どんな感じになっていくのでしょうか？ダンス、歌、女優、それとも新しい事に挑戦していくのでしょうか。
他のメンバーに先駆けて、新たな道を切り拓いた後藤真希さんに、今までお疲れ様、これからも頑張れのエールを送ります。
ハロプロ卒業して活動続けるのも、一つの流れとして定着するような成功を期待しています。
ハロプロから居なくなるのは、ちょっと寂しくはありますが。

今日のBGM スクランブル / 後藤真希

舞美と梨沙子のビッグホリデー

夕方、のんきに狼見てたら「ビッグホリデーのスキースノボパンフに梨沙子と矢島」というのを発見！どうせまた釣りだろうと思いながらスレを開くと、

マジネタだー！

でした。
ビッグホリデーと言えば、FC主催のボッタクリ(失礼)バスツアーの会社ですが、アップフロントグループだったんですね。スレにて知りました。って事は、事務所側から売り込んだ仕事でしょうね(^_^;)
でも、なんだかんだで嬉しい。いろんな仕事してほしいし、ベリキューコラボ仕事も大歓迎。気分も盛り上がり、ネット画像だけでは物足りなくなりパンフを入手すべく、強風と雨の中をバスに乗って駅前に行きました。雨にパンフが濡れないようにプラスチックファイルケースに、℃-ute公演で「めぐ恋」ポスター欲しさに、きら☆レボCD買った際に入れてもらった山野楽器のビニール袋を持参して準備万端。

最初に行ったJRのびゅうプラザは「びゅう」のパンフしかなく撃沈。他社は無視とかヒドイなJR東日本！(苦笑)
次は地下街。早足で歩いていると友人に偶然遭遇。スキーやる友人曰く、地下街なら某旅行会社があるかも？という訳で行ってみました。
スキーパンフのラックには色んな会社のがありましたが、ANAスカイホリデーはあってもビッグホリデー無し。しかし、友人が店長らしきおじさんに聞いてくれたところ、あったー！
なんとラックの下の箱の中にありました。既に数部持って行かれたらしく、そこだけスカスカになっていました。友人の話だと、店長らしきおじさんも「また来たか」みたいな顔をしたみたいで、ヲタの行動は早いですね(オマエモナー苦笑)。
某私鉄系旅行会社さんに感謝。軽くパンフの説明をしてくれた店長らしき方、我々もスキー客ではなくハロヲタですゴメンナサイ。

舞美ちゃん好きな友人も結局パンフをいただき、自分も友人依頼分と合わせて計四部いただきました。表紙が二種類あるので、計四部です。
それにしても、重いなこのパンフ。表紙とその裏のプロフィールにしか二人は載っていないんだけどね(苦笑)。

そのプロフィールが笑える。得意な科目→舞美、5教科以外 …あまりに想像通りで笑ってしまう。本音は体育が一番なんだろうけどね。ちなみに、梨沙子は美術。イラストや文化祭での粘土細工などを振り返ると、梨沙子に特別美術少女な印象はないけど、イメージには合っている。本人も特技に絵と回答。そして舞美は「早口言葉」…。これはウケをとりに行ってるのだろうか？噛み噛みリーダーの口から「特技は早口言葉」という言葉が出るとは！でも、以前に早口言葉に自信持ってる風な受け答えをしていたVTRが確かにあったな。舞美のポジティブシンキングに乾杯！
イメージと言えば、好きな動物に、梨沙子が黒猫を挙げているのは、やはり魔女っ子キャラ梨沙子にピッタリで微笑ましく。ナイス回答でした。舞美の犬は既出も既出なネタです。
既出と言う事では、好きな食べ物が、舞美→さくらんぼ、梨沙子→味噌ラーメンもヲタなら押さえているネタです。
好きなスポーツという質問も無難に、舞美はダンスとフットサルと回答。元ダンス部でしたね。そして、現役バドミントン部の梨沙子は当然バドミントン。梨沙子の腕前はいかがなものなのか？ちょっと気になるところ。

そして、将来の夢に梨沙子は「女優にも挑戦したい」。前はドラマや映画もやってましたね。また映画やドラマに出ないかな。台詞は少な目でお願いしたいところですが。
梨沙子は、このように割とマジメに回答していましたが、舞美は舞美節がここでも炸裂。
「超有名になること」
「超」ですか！さすが舞美は回答も、ステージでのダンス同様にダイナミックです。

アピールという点では、持ち味が出ていて楽しいプロフィール回答でＧＪな二人でした。

そんな訳でパンフレットは、スペースは限られていたものの、写真も可愛いし、プロフィールまで載っていて、しかもその回答が面白い！と満足でした。これからも、こんな感じでベリキューコラボ仕事をもっと見たいです。頑張れ事務所。
楽しさ美しさ度 30％

今日のBGM 白いTOKYO / ZYX

ビッグホリデー パンフレット
http://www.tabi-net.net/catalog/29bigholiday.html

あの日 あの時 あれから一年

「あれから一年だな」というスレが昨日狼に立っていました。スレを開かなくても、「あれから一年」が何を意味しているかはわかりました。

それについては、10/2に、このブログに書いた記事と重複してしまう部分もあるので、自分の想いはあまり書きません。

そんな訳で、スレを読んでいると色々と一年前が思い出されてきました。
一年前の10/26に、STKがネットに上げた写真がきっかけになって、狼では怒りのスレが立ちました。プライベートを撮ったSTKに対する怒りより、男と歩くそのメンバーに対しての怒りが多かった事に苦笑をしつつも、アルバム発売記念イベントで握手する際に本人に怒りをぶつけてくるという書き込みも現れ、祭と化していました。
しかし、ネタで書いているんだろう？と思われたそれらの書き込みも、中にはマジな方もいたようで、(私はそういう画像を見ていないのですが)CDや写真を燃やしたヲタも現れたと聞き、イベント開催は危険ではないのかと思い始めていました。
しかし、そんな心配は無用に終わってしまいました。10/26の２ショット画像発覚から一週間と経たずに、その子は「学業に専念」を理由にハロプロから卒業してしまったのですから。

男と写真撮られたから卒業ではないのは、他のハロプロメンバーの例を見れば明らか。なので、納得いかないヲタ達によって真相は色々語られてきました。その辺についてはスレでも語られていますので、興味ある方は後述するURLから見てみてください。
当時、STK連中は魔女狩りな如く、次は○○、次は△△、と予告をして調子づいていた訳ですが、ある時期を境にそういう事はなくなりました。その辺りについてもスレで触れられています。

自分は、今の℃-uteが良い感じで頑張っているのも、七人になって危機感と結束力が増したからだと考えています。だから、戻ってきてほしい！とは軽い気持ちで言えません。でも、もし復帰する事があったらまた一年前までと同じように応援します。
本人もファンも、まだお別れをしていないのだから。

今回のBGM  即 抱きしめて  /  ℃-ute (センター村上愛)

めぐ関連のYou Tube動画をいくつか
めぐＯＰＶ
http://www.youtube.com/watch?v=nESut2lIV_A

めぐりあい
http://www.youtube.com/watch?v=AU6sJVNs3b8

GOODBYE MEGUMI
http://www.youtube.com/watch?v=9Trpys8wznw

手を握って歩きたい
http://www.youtube.com/watch?v=0cJ5piNqVYk

会いたい
http://www.youtube.com/watch?v=_cxjV0Kdxx8

めぐりあい
http://www.youtube.com/watch?v=AU6sJVNs3b8

あれから一年だな　スレURL
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1193366581/

絶対に負けられない戦い

韓国にちなんだ話をもうひとつ。

10/24にサッカーACL(アジアチャンピオンズリーグ)準決勝第二戦「浦和レッズ×城南一和」が埼玉スタジアム2002で行われた。城南(韓国)のホームで行われた第一戦を２－２で引き分けた両者。この決着が着く第二戦は、肌寒い秋の平日の夜ながら51,651人の大観衆が埼玉スタジアム2002に訪れ盛り上がった。
試合は、先制した浦和を城南が後半逆転するも、その四分後に浦和が同点に追い付くという準決勝にふさわしい好試合。
延長でも決着はつかず、最後はPK戦となり５－３で浦和が勝利し決勝に進んだ。
浦和サポーターではない自分も、浦和が勝った瞬間はガッツポーズだった。Ｊリーグの代表として戦う浦和が、韓国の強豪チーム城南と戦う姿には、思わずのめり込んだ。何しろ、優勝すればアジア代表として12月に行われるクラブＷ杯に出場だから、勝利の重みがすごい。

それにしても、浦和サポーターの応援はまさにサポートだった。スタンドを赤く染め、夜空に届かんばかりの音響でスタジアムに響く歌声。後半途中に「ウォリアー」を歌い始めた時は、ゾクゾク来た。

サポーターも熱く、両チームの選手も何がなんでも決勝に行くという意志を込めた激しいプレイを見せ、とても見応えのある試合になった。これこそまさに「絶対に負けられない戦い」だ！

ところが、この「絶対に負けられない戦い」の放映権を持つテレビ朝日は地上波では放送せず、BS朝日でこの試合を放送したのだった。

日頃、日本代表戦ではやたらと「絶対に負けられない戦い」というフレーズを連呼し、先日行われた単なる代表のテストマッチにまでこのフレーズを使っていた局が、本当の「絶対に負けられない戦い」を軽視した訳だ。
視聴率やスポンサーの問題があるのもわかる。だけれど、日本のサッカー＝日本代表という一般的な風潮を作ってしまっているのは、この局のこういった姿勢にもあるのは確か。

冷静にサッカー界を見渡せば、「絶対に負けられない戦い」はＪリーグにもいくつも存在している。
例えばわかりやすいのは、優勝を賭けた試合。或いは、今の時期ならばJ2降格の危機に面した試合。先週の横浜FCの試合がまさにそれだ。
この時期と言えば、J2の上位陣は毎試合がまさに「絶対に負けられない戦い」だ。今年の例で言えば、札幌、東京Ｖ、京都、仙台、Ｃ大阪の関係者は今まさに、毎試合そんな緊張感で試合をしている。何しろ、J2からJ1に上がれば扱いは勿論、収入も上がる。絶対に負けたくないであろう。

本当に負けてはいけない試合というのは、スタジアムを包み込む緊張感からして違う。いつからか、日本代表の試合の雰囲気がお祭りムードになっているのを、やるせない気持ちで見ている自分は思う。このACL準決勝の浦和サポーターが作り出した雰囲気こそ地上波で伝えてほしいと。
絶対に負けられないという緊張感を、過剰演出無しで伝える。それが放映権という権利だと私は考えます。

高橋愛 新垣里沙 久住小春 海を渡る

本日、モーニング娘。の高橋愛、新垣里沙、久住小春の三人がイベントとPRで韓国を訪問いたしました。
三人は、メンバーが韓国料理が好きな事などを話し、次回は全員で訪れたいと語りました。
そんな三人を見ようと空港には100人ほどのファンが出迎えたそうです。

後日には台湾でのイベントも行われる予定で、モーニング娘。の活動拠点は日本のみならず東アジアに広がっている今日この頃です。


海外にもファンがいるのは素晴らしい事だし、喜ばしい事ですね。
でも今は、秋ツアーの真っ只中。例年に比べてツアー規模縮小が言われていて特に西日本については、今ツアーは神戸より西では公演無しという状況。外国で商売展開していくのも良いですが、日本での活動もきちんと地固めしていかないと海外進出どころかグループの存続にも影響するぞ。と思ってみたり。

あと気になるのは、韓国でのモーニング娘。の人気。特に現メンバーってどのくらいの人気なんですかね。卒メンである後藤さんはソウルでライブやったくらいの人気でしたが、たとえば愛ちゃんはどのくらいの人気なんだろう？れいなや亀ちゃんは？
そして韓国では、きらりん☆レボリューションを見られる方法はあるのか？も気になります。

週末はイベントとかもあるみたいです。どのくらい盛り上がるか、三人の頑張りにも注目します。


今日のBGM がんばっちゃえ / モーニング娘。

モーニング娘。と℃-uteのポスター大作戦

そろそろ、紅白歌合戦の出場歌手が発表される時期です。例年ならハロプロは二枠ある訳で(三枠あった年もありましたが)、一つはモーニング娘。としても、あと一つは… と現実と向き合う結果になり、寂しくなる訳です。
一部週刊誌には、モーニング娘。紅白辞退なんて書かれているようですが、10年という節目であり、今年出場すれば10回目の出場となるので、余程の事がない限りは出場するかと思います。
もし、もう一枠あるなら「Berryz工房＋℃-ute」で出ないかなとか妄想してしまいますが、まだ無理でしょうかね。もうちょっと知名度上げないといけないです。ベリと℃がメドレー形式で歌い、最後は一緒に「HELLOのテーマ」を合唱するみたいな感じ。見てみたいなあ。
紅白なんて今更出てもメリットあるの？という声もありましょうが、なんだかんだで視聴率が魅力ですね。一年を通じて、ハロプロメンバーが出る番組の中では、紅白を上回る視聴率の番組はありません。つまり宣伝効果が絶大という事です。
モーニング娘。の名前を知っていても、メンバーの名前は知らない…というのが今の娘。知名度ですから、各メンバーの名前は無理でも存在をアピール出来れば。
先日あるインタビューで、亀井絵里さんがそのような状況を変えていきたいと話しているのを知り、メンバーもそういう自覚を持っている事に頼もしさを感じつつ、どうにもならないもどかしさも感じたりしました。

ただ、事務所もそんな状況を見ているだけではなく、今週JR新宿駅に娘。ポスター、JR渋谷駅に℃-uteポスターが貼り出されました。
早速ですが、昨日見に行ける時間があったので見てきました。

まずは渋谷℃-ute。
渋谷駅のハチ公口階段を降りようとすると。両サイドに二枚ずつ大型ポスター。都会っ子純情の宣伝ポスターで、CDジャケットをモチーフしたデザイン。一人ずつメンバーの名前が頭上に書かれているのは、アピールとして正解。
階段を降りると今度は柱にタテ型ポスターがあった。更に、切符売り場の方にも同じポスターがある。渋谷という場所柄、これはかなりの人の目に触れるだろうし、特に階段のは他のポスターがない状態だったので、かなり目立ちました。
渋谷に貼り出したという事で、ターゲットは学生でしょうか？ 娘。の新宿は大人？(苦笑)。

渋谷で℃-uteポスターを見て、次はその新宿です。

新宿駅では、西口と東口とを結ぶ中央通路に大型ポスターが貼り出されていました。モー10。と書かれた10周年オールシングル集の宣伝で、各メンバーのソロ写真の集合体でしたが、写真集からの引用が多いので統一感に欠けた感じのデザインでした。
ちなみに、山手線総武線ホームの南口階段にも、そのポスターの縮小タテ型ポスターが貼ってありました。

これらのポスターは、都内だけでなく全国の大都市にも貼り出されているという話は聞きませんが、是非他の街でもやるべきです。

しかし、℃-uteポスターで存在を知ってもらい、TVCMで興味を持ってもらったとしても、℃-ute新曲のCDは現在店頭から消えています。イベントに参加したいヲタによる大人買いが理由です。しかも、追加イベントまで決まったから尚更です。
ヲタが買おうが、新規ファンが買おうが、落とす金額は同じですが、長い目で見た場合こういう売り方は果たして正しいのかは疑問です。せっかく宣伝するなら、新規さんが入りやすい環境と買いやすい状況を作るべきです。

以前にも、イベント抽選ID付きでCD売るのは止めてほしいという記事を書きましたが、今もその思いは変わりません。今回の℃-uteみたいなイベント追加なんてのは、やり過ぎだとさえ思っています。
来年からはせめて、イベント抽選は良いとしても、イベント一公演につき一枚しか申し込めないシステムにすべきです。このやり方にも抜け道はありますが、今のやり方でヲタに何十枚も買わせようという戦略は自分の首を絞めているだけであり、℃-uteを消耗品にしていくだけだと感じています。

ちなみに、今日はイベント当落発表でした。落選した腹いせに書いている訳ではない事を書いておきます(苦笑)。DVD付きとDVD無しの二枚しか(二枚も、が普通の反応なんでしょうが)買っていない自分が当たりにくいのは、初めから承知済みですので。


今回のBGM 天国への階段 / レッド・ツェッペリン