橡の木の下で

俳句と共に

草稿06/08

2011-06-08 09:04:09 | 一日一句

いつしかに老いを諾ふ梅雨の日々

六月の街の覚めゆく鵯の唄

草引きつ恙のはなし聞きてをり

亜紀子


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