橡の木の下で

俳句と共に

草稿11/11

2009-11-11 08:39:41 | 一日一句
道普請日がな高きも音の澄みて  亜紀子

物の音澄む
街の音さえ澄み渡る日
車もビルも何もない先人の暮らしでは
音の澄み具合はいかばかりであったろうか

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