なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

GW最終で緒方川(20210505)

2021年05月06日 06時57分33秒 | 実釣

GW最終で緒方川(20210505)


午前中は雨天で宅勤、午後からfree。
極細チューブを1本だけ巻いて出発。
大方の河川は濁るだろうから雨に強い緒方川へ1時間ほど。
1)DH12ft#2/3、フロロ10号、フロロリーダー3.5号、ティペット0.8号3本マルチ
ノータッチ、小ヤマメすらアタらず。
安定した釣果は上流域以外は期待薄。

ちなみに帰路、稲葉川を覗くと鬼濁りだった。
河川工事か雨天の影響か。
でも稲葉ダムで泥は沈降するからダム下流域は笹濁り程度。
なので今の緒方川はダム下流なら濁りを心配しないで済む?

この上流域の産山川はスリット上の小河川、このスリットに幅広ヤマメが潜むらしい。
夕暮れ時にスリット表面を滑らせて釣ってみたい。

追記)
フロロ10号はDH12ft#2/3では使い辛かった。
低番手DHなら細いモノフィラ(BBX6号など)と軽いシューティングヘッドの組み合わせがベスト。
DH12ft#2/3ならkencube-PHS#4程度だろうか。
緒方川の岩間を探る時、フロロ10号だとキャスト毎に立ち位置の修正が必要だった。
ヘッドなら川の中をあまり動かないで済む。
安全対策上、広い場ではヘッドがベスト。
狭い場ならフロロ10号の独壇場。

追々記)
大野川水系のエノハ放流情報
https://ameblo.jp/oonogawa-0105/entry-12671056490.html
稚魚放流は今年はマダらしい。
エノハは居るには居るらしいが餌でタイトに攻めて釣る状態。
フライなら夕暮れ以外は期待薄。
逆に夕暮れ時の一瞬で良い。
低番手DHの軽量短いシューティングヘッドで手軽に広く釣るかSHにフロロ10号で釣れる範囲を手短に釣る。
ティペット0.8号に極細チューブ1本のみ。
大分近郊の釣りはそう組み立てよう。

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