なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

解禁まであと8週間(20210104)

2021年01月04日 20時25分08秒 | 机上釣

解禁まであと8週間(20210104)

8週間などあっという間だ。
しかもFishingTVのハイパーエキスパート「渓流解禁2020 愛媛県加茂川」情報から、2月1日からヤマメが解禁との情報。
https://vod.fishing-v.jp/video-detail/5558
つまり最短4週間で解禁に突入する!

愛媛県西条市は大分からフェリーと高速乗り継ぎ3時間強で到着、広島に比べればアクセスは楽な方。
新型コロナが心配だがフェリー客室は閑散としてノー密、感染予防の徹底で基本自家用車だから安心だ。
宿泊はビジネスホテルを使い地元温泉施設や大衆食堂を避けテイクアウト食に限れば現地での濃厚接触も避けられる。
もちろん私自身が完全な健康体なのは絶対条件。

一応、西条市の宿泊は押さえた。
フェリーの予約は流石に未だだが、後は奥を説得できるかで決まる。
でも多分、「絶対ダメ」というだろうなあ、ここが一番の難関。

次の難関は、あと4週間で#22以下のドライフライを多数揃えるタイイング作業、これもかなり厄介。
杉坂研治氏HPからドライフライ針は一通り購入済み、極小ミッジ用のバイスも入れた。
しかしタイイングの経験が決定的にない。
極細最強ティペットも杉坂研治氏のHPから入手済み。
でもタイイング経験だけは金で買えない。

金さえあれば何でも手に入るワケではない、それがフライフィッシング。
この時期、絶対釣れる鈎を1本1000円出しても手に入れたい。
あ、これルアー的発想、根掛かり1発マイナス1000円、それでルアー辞めたのだ。
観念して釣れない鈎を自分で巻くしかない。
でもそれにしても4週間でそこに突入する。

行けるかどうかではない、今は極小ミッジ鈎を巻くかどうかの1択だ。
準備だけは粛々と進め、あとは我が家のカミ頼み。

追記)
久留米Mさんの行きつけ「湯原ニジマス自然釣場」もハイパーエキスパートVODシリーズにあり。
https://vod.fishing-v.jp/video-detail/6188
Mさん曰く
「西日本一難しい」
流石の杉坂研治氏も大苦戦していた。
釣れても切られてしまう。
Mさん
「釣れたニジマスがダム放水口を登って往くので獲れない」
ままな光景が杉坂研治氏の手でも次々と。
あな恐ろしや岡山の「湯原ニジマス自然釣場」

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日本の新型コロナと米国大統領選挙の行方(20210104)

2021年01月04日 20時24分52秒 | 日記

日本の新型コロナと米国大統領選挙の行方(20210104)

年末年始は身内の喪中もあってほぼ外出せず、飲みながらネット徘徊して過ごした。
アルコールは飲み過ぎてお腹下し気味、肝臓と膵臓を結構痛めつけてしまったかも。

本来なら西米良村に籠って一ツ瀬川ニジマスを攻め続けていただろうけれど、それも叶わず。
大分管釣り巡りもコロナ期で自粛、本州遠征釣行も当然自粛。
宮崎高原町の御池は釣場が縮小、高崎川と湯之元川(赤水川)のニジマスも遠来者に優しくなかった。

この年末年始の釣りの唯一の成果は、「湯布院ウェット道場」の発見くらい。
(ストークスカッド効果はまだ未確定)

冬季湯布院は氷点下でも水温10度以上あり、オイカワ自体が暖かく、手にして暖が取れる程。

この時期のアタリ鈎はミラージュティンセル、ホロティンセル緑を金XFラウンドティンセル補強してUVレジン補強。
なぜこれを喰うのか判らないが良型オイカワばかりが掛かり続ける。
地元釣人お薦めの小堰堤下は根掛かりするだろうから2本鈎程度のウキ釣りだろう。
また小堰堤以下はやや水勢の強い深い急流になる。
見るからにデカイダやデカムツが潜んでいそうで、メンディングステイでTGショットの2本鈎を使ってみたい。

で、日本の新型コロナ。
都会では感染予防より経済優先や自由謳歌の声が大きく聞こえる。
地方では全く違う。
地方でのコロナ感染は首都圏からの持ち込みが多く、首都圏で感染を抑えなければ地方がコロナに侵されていく状況。
首都圏の食や住を地方の高齢者が支えていることへの、首都圏側の無関心と無配慮を感じる。
首都圏の毎日を支え続けているのが地方の元気な高齢者なのだ。
この元気な地方の高齢者をコロナ感染から守るために首都圏は何をしなければいけないのか、その配慮と関心を首都圏は失っている。
地方の元気な高齢者を失った瞬間、首都圏の生活必需品は急騰し、ただでさえコロナで困窮している首都圏の方々を直撃する。
今はまだ地方は元気だ、しかしこれを失った瞬間、首都圏の生活そのものが崩壊する(医療以外にも)ことを知る必要がある。
それを防ぐために、首都圏では今、何をするべきか、首都圏に暮らす方々は深く考えるべきだ。

で、米国大統領選挙。
米国ワシントンDCの1/6、日本時間より14時間ほど遅い。
なので日本時間1/6の午後10時が、米国ワシントンDCの1/6の午前8時に相当する。
なので米国政情が動き始めるのが日本時間1/7深夜頃からだろうか。
米国大統領で日本の未来が決定的に変わる(日本は未だ米国占領政策から解き放たれていないので)。
民主的な手続きを無視し、少数の既得権益団体に有利な政策を行う仕組みが米国に完成すると、多分全世界が大きく変わっていく。
その分水嶺が日本時間1/7深夜に迫る。
他国の事とはいえ、その他国に占領された日本はその他国の未来そのものに巻き込まれていく。
願わくは民主的な合法的な誠実な叡智に立脚した健全な米国政府が誕生せんことを心から。

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