なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

来週末 箒川遠征 準備(20140622)

2014年06月22日 09時04分12秒 | 机上釣
来週末 箒川遠征 準備(20140622)

東京出張の合間にて。

rods:3本、9ft#8、8.6ft#6、9ft#4
reels:2個、ORACLEクラッシックミッジ(30lb4.5m+20lb、20lbフローティングモノコア)
システム:自作とkencubeのSH全て
ウェーダー:Aquaz防水ZIPウェーダー、シューズ
ネット:ホールディングネットL
ジャケット:ウェーディングジャケット
帽子、偏光グラス、ウェーディングステッキ、折りたたみリュック、ポケットティッシュ、日焼け止め、虫除け、フィンガーガード。
小型ヘッドライト
ガン玉B、3B
ティペット1.0号フロロ
釣り用自作ウキ
フライボックスは管釣り用も含めて全て持参
革カバン、トローリーバック

午前4時開始、午後7時半終了。正味15時間。
朝一番はC&R上流域より釣り上がり。昼前まで中流域ルアー専用コース下端より釣り下がり、午後から下流域ブレス前より釣り上がり、夜半前までC&R上流域。

多分、2本ドロッパーシステム、ティペット1.2-1.5号、ガン玉B-3B、鈎#8-12。
上流域はモノフィラのアウトリガーまたは1.0mextra-shortのシンクSH。
中流域からモノコアの3m#8インタミSHからフルシンクSHtype4まで。
初めてのブレス前はモノコアの3m#8インタミでバイブリトリーブ。

上流域アップキャストのアウトリガーでは、流れが速く強い場ではナチュラルドリフト、緩い場では連続で小さく刻む縦の誘い。
アップーサイドからはバイブスイング、ダウンでは深い溝の中に完全に止め、マスの鼻先で鈎を踊らせる方法。

今回の遠征の目的は、最善の技術を尽くことだ。
一匹でも多く釣ることではなく、自分のベストをより確実に出し切ることに専念しよう。
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