なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

五ヶ瀬の大鱒釣りに向けて(20140618)

2014年06月19日 07時28分08秒 | 机上釣
五ヶ瀬の大鱒釣りに向けて(20140618)

本流ヤマメ仕様、ニジマスは考慮しない。
3本鈎のドロッパーシステムを使う。
リードからぶどう虫、カディスラーバ、ホワイトミラーの順に組む予定。
リーダーは2号通しヒトヒロ(1.5m)または普通の1X-2X7ft程度。
ティペットは0.8号ヤビキ(1m)程度、ショットは本流なので3Bメイン。
本線とリーダーはループトゥループ、リーダーとティペットはブラットノット、ティペットと鈎はダブルユニノットを使用。
ドロッパーのティペット長/間隔は杉坂研治氏にならい、手掌幅(7-10cm)/前腕上腕長(45cm)とする。
(下図は「2010年3月蒲田川-ハイパーエキスパート」より引用させて頂いています)

http://kencube.jp/ennsei02/2010gamata/01.html

A)淵への瀬落ち:

    30lbモノフィラメント(アウトリガー、ルースニング)

B)淵の中の強い瀬:

    30lbモノフィラメント(アウトリガー、ルースニング)
    スローシンク・ゴーストティップ
    インタミ
    type2フルシンク
    type3フルシンク
    type4フルシンク

C)淵対岸ぶっつけの太い流れ:

    20lbモノコアフローティング
    30lbモノフィラメント
    フローティングtype2シンクティップ
    フローティングtype3シンクティップ
    フローティングtype4シンクティップ
    type2フルシンク
    type3フルシンク
    type4フルシンク

D)淵尻のトロ場:
 これは敢えて敬遠、速いバイブリトリーブシステムが未定のため。
 よって当面、本流釣りのポイントは、上記A-Cのみに絞る。
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