人生80年とすると365日×80年=29,200日。
ざっくりそれを30,000日としワラクシが今47歳6ヶ月だとするとそれが大体17300日経過か。
つまりその差し引き残りは12,700日しかない!・・・いやまだ結構あるなw
もちろんそこまで無事に完走出来るか出来ないかは誰にも判らないしロスタイムも計りようもないけど一応そうゆう数字にはなる。
この数字で色々遊べそうニヤッ
でもまず前提に身体が動くのは65歳までとすると一気に5,500日(365日×15年)削られて残り7,200日。
例えば週イチで釣行するとしてももう1000回チョイしかない?!
その内雷魚にあてる日が年3日あって毎日1匹づつ釣れてもワラクシの実稼働生涯では頑張ってももう50匹強しか釣る事が出来ないのが判明した!
※そこまで雷魚が絶滅するしないは別の話
こ、これはいかん!ツリニイカネバ!
その雷魚云々はともかく実際の釣行は週イチと言うより月2~3回なのでもっと減るのは間違いない。
もちろんこのカウントダウンを意識してる訳じゃないから行動は変わんないんだけど逆ナンバリングすると面白いかも~とは思う。
次回からやってみようかな?
まぁこれは少々偏った計算式だけど時間、そして生なんてあるようでないものだから進めるうちにどんどん楽しい方向へ行くべきだと思ふ。
そしてたとえその道に大穴が空いていたとしても大丈夫案外何とかなるもんでありますナンクルナイサ
***
ソレは忘れた頃にやって来る。いや来ました。
あれは確か6月佐賀大遠征前。かの江ノ島鎌倉散策のイベントとして組み込んだ陶芸体験のお話。
江ノ島駅近くのツチのコ堂さんで茶碗と湯呑をそれぞれロクロを回して創ったのだ。
ろくろロックンロール
それはそれは新鮮な体験で粘土を300rpm(適当)で回し指をソッと添えるだけであら不思議?!
ただの土くれがあれよあれよでそれっぽい造形になりものの数分でお茶碗になってしまったのであります。
そのセンセは褒めて伸ばすタイプで「い~よい~よ上手だねぇ~」と煽てられながら上機嫌で造った覚えがありますw
それから時は随分経過しましたが陶芸的には乾燥や色塗り等々の作業と窯を焚くタイミングがあるので送るのは9月くらいかな~と
仰ってましたがそれがついに手元に!
ジャジャーンと箱を開けてみればまぁ思ったより小ぶりなお茶碗と湯呑と言うよりぐい飲みが2つづつ。
あーなるほど乾燥すると小さくなるのね~と今更納得したけどちょっと大食いのワラクシには小さいんではないかい?
でもサイズはともかく色指定した黒織部は使うの勿体ない気もするくらい見事な出来栄え。
写真では分かり難いが黒の中に緑の斑があり結構美しいのであります。ウッホこれはご飯が映えそう旨そうだ!
私のシェイプは上出来じゃろ
黒織部カラー仕上げ
緑の斑が美しい
最近は100均食器の出来が非常に良くて実生活はそれで賄ってしまっているけど
こうやって時間と手間と愛情が凝固した陶器はまた別格な気持ちになりますデス。
あー次は皿モノ創りに行こうかな・・・
湯呑と共に
新居まで愛でるか
さてそんな出来事から無理矢理話を纏めます。
割れモノ壊れモノの代名詞でもある陶器の寿命とはどれくらいでしょうか?
我が余生13000日を夫婦茶碗共々完走するように大事に使いましょうかね。
何せ・・・
前科一犯ですからねぇバツイチナゾネタジャ!
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