やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

輪廻転生四面楚歌?!戻らないこの夏休みとワンダフルマネーライフとは如何に?

2024-04-30 09:12:16 | 日々の戯言
例えば今回の西遠征費用。


オオナマズ戦は二泊三日のガイドツアーなので8万円とし、その前日に依頼したガイド費用が3万円強なり。
そして往復の交通費や食費や諸々の雑費をいれると15万円は下らないと思う。


別に相応の価値がこの遠征にアルナシの話ではないが15万円とは一応それなりの額ではある。
だがその使い道に一切の迷いもない。秒で決定ポンであります。


しかしここで明確に宣言しておかなければならないが
基本的にワラクシは貧乏性であり
かつ当たり前に貧乏でもある。


どれをとっても数十円差しかないおにぎりの具材チョイスに悩むケチである。


だが大金も小銭も同じお金なのにこうまでして心理的に違うのか?我ながら不思議だ。


そしてこう考える。

お金にはが混在するのではないか?と。


***


度々やんごとには書いているがワラクシは時給で働くアルバイターでありボーナスもないそうゆう立場の人だ。
勿論毎月どんなに頑張ったって収入なぞたかがしれてる。

そうゆう生活の中から捻出される15万円なら正直相当重いのは想像に難くない。


しかし現状はチト違う。


私がここで使うお金は基本的に投資から回収された分であり月々適当にプールされてゆくお金だ。
基本的になにもしてなくて汗一つかいてないけれどもソコソコに勝手に貯まってゆくのであります。


そうゆうお金は軽い。もう価値もなにもなく実に軽いのだ。


皿一枚洗えば琵琶湖が近づくと先日書いたけれども重いお金にはケチ心が作動するが
軽いお金は使ってナンボのバイアスがかかるのであります。
※財布に入れば一緒なのだが・・・


勿論無駄遣いを自ら推奨している訳ではないが物より面白そうな体験経験に対しては
機会を逃すな!投資をケチるな!と我ゴーストが囁くのであります。


因みに遠征から得たであろう経験値とやらが何ぞやに換金される事は一切ない。


全ては私の中に積まれるだけですが、それでも誰かに伝えたくてこうやってやんごと何かに書いてみたりはしますがね。
でもこんな駄文を承認欲求と呼べる程立派でもありんせん。ただのオサーン用忘備録であり拙いweb絵日記でしょうw


んで話はズレるがこれもまた本当なんだけど面白キラキラ体験はたまにでいい。


思い出がキラキラ輝く為にはそこまでの期待感や様々な準備の経緯により降り積もらすものであり
旅先で一気にバラ巻いてナンボである。それが日常化したらメッチャつまらないと思うのだ。


惰性とは緩やかな毒ですらあると思うポイズンヤデ


もし北海道に移住して目の前にトラウトのバンバン釣れる川があってもスグ行かなくなるだろう。
日常化での「飽きた」は感性にとっての猛毒だ。


だからたまにでいいし、たまにだからこそ多少の無茶ぶりも構わん。


まぁ今回みたいに西行と北行きが高密度スケジュールになるのは余り芳しくないけれども
しかし両方に譲れない日程を含んでいるのでこれも止む無しだと思い強行するのであります。


因みに北行きの予算は30マンエンくらいかなぁ・・・


***


アイデアをノートに書く事が好きカキカキカキカキ…


このノートも随分前から


基本的には旅先での予定やらそれまでの準備やらの実務的なメモなのだが時にはそこから外れた思い付きなどを書いておく。
閃きって即書き留めておかないとズグ忘れてしまうって話ですがそんなアイデア集を読み直すと気づきも多い。
数年前に何気なく埋めた種が活きる事も結構あります。


とある遠征時のタイドグラフ・・・


今回の北行きも自分の動線を組んでゆくうちに凄い昔のアイデアにぶつかった。
とある地名に記憶のタグが打ってありアレレ?と調べてみればそこには回収出来そうなウン年前の伏線があった。
※まだ言えないけど多分実現出来ると思う


しかも複数もだ


つまり「時間=人生」と思えば、誰の得にもならないが古びた棘も意外と味わいがあるのかもしれません。





・・・人の生って面白いネセカイハオドロキニミチテイル!
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足りないのは血か健康か?!荒稼ぎする我が知己と間もなくの死者誤入とは如何に?

2024-04-24 08:45:47 | 日々の戯言
本日のお題はである。


***


別に血は争えないって恰好イイ話にはならない。


現在では血液を検査すれば性格以外の大抵の事は解るらしく色々な数値により何らかの病の前兆がつまびらかになろう。


さてワラクシ献血マニアって程ではないがいつからかするようになって(最初が思い出せない)重ねる事25回目。
1回400mlだとすると10L分の血液を体外に排出?した事になる。


人の総血液量とは体重の1/13程度であり大体4~5L程らしいのでつまり2回転分の総入れ替えを行った計算になろう。
まぁそりゃただの計算だけれども。


よくある疑問でどれぐらいの出血量で死に至るのか?の答えは以外にも低く大体1L強
つまり400ml献血って結構危うい線だと思うのは私だけではないはず。まぁどうでもいいけど。


とりあえず近所に献血カーが来れば率先して行くのであります。


***


現在キャンペーンとして山梨ではゆるキャン△とコラボをしている。
因みに京都の方ではかのユーフォとコラボをしているとか何とか。正直そっち行きたい。


申し訳ないがゆるキャン△何一つ知識はない。誰が主人公すらも不明。
※この眼鏡っ子が一番大きいのでこの子かもしれないが


面白いらしいけどね


でも献血屋の人がそっち系好きそうと思ったみたいで私にだけこのクリアファイルをくれた。
一体何のシンパシーを感じ取られたのだかw


それ以外にもレトルトカレーと玉子とジュース類とあとカップ麵のフタに乗せるフィギュア?もくれた。
まさに血を売って得たのであります。いやマヂで玉子10個はありがたや。


カレーは初めてだな

玉子高騰してるからねぇ


そんな風にあの手この手を搦めても生血が欲しい様であり、ならば微力で無力な血統ですが
少しでも役に何かの立てたらとまた次回までに造血(増血)しておこうと思うのでありました。


誰得で作ったのだろうか

うーん・・・


***


それとは別の話だが先日簡易ガン検査って奴をやった。


指先をパチンと刺して採血してそれを機関に送ると検査してくるのだがいわゆる腫瘍マーカーであり
今回は食道がんや大腸がん等のP53抗体とPSAなる前立腺がんの2つ。


その結果は基準値を大きく下回る値でありとりあえず予兆も傾向も見当たりませんでした。


かすりもせん




つまらんネタニモナラナイ


まぁいいや。これ以上のコメントは無用で無粋だろう。


更に春の健康診断でも特に何もなくて、件のコレステロール値中性脂肪値もあれ以来下げっぱなしであり
あの慢性的な高値は何だったんや?と思う程跡形もなく消え失せた。
いや勿論悪いよりいいのだけれどフィールは変わらないから何だかね。


と言う訳で頭の方(硬膜下血腫)は少々の不安と懸念があるけれども身体は大丈夫みたいであり
常々言うトコの健康が一番をまだまだ実践出来るとは思います。


とりあえず目指すは完全体での還暦アマゾンフィッシングツアー!


***


ヲマケ


人間歳をとるとこうゆう不健康話が多くなるらしい。


老人の話なんてドコが痛いとかアソコが悪いとかそんなのばっかだとか。
けれどそんな不毛な会話を5分するくらいなら腹筋の10回でもした方がよっぽどマシであります。


ワラクシの場合健康問題も良くも悪くもただのネタの一つ。


でも健康ネタにオチをつけるのは難しいw
※いっその事危ないデータの方が盛り上がるんだけれども
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攻めて責めてせめてそれだけでも?!と西への幽体離脱とは如何に?

2024-04-22 08:58:52 | 日々の戯言
思考と視線はもう6月の琵琶湖にあるのだがその前に横たわるGW大河が間もなく来る。
今年は27(土)から始まり6(月)までの最大10日間か。中パッパですけどね。


まぁ盆暮れ正月は外食屋の稼ぎ時だしそんなの毎年やってるから正直どうってことありんせん。
ワイワイ日々忙しくしていればやがて終わってしまうものだ。


でもコロナになって少し働き方改革云々で外食屋も繁忙期なのに休むトコもあるそうだ。
何故と言われれば単純に人が確保出来ないって話になろう。


でも大手になればなるほど店舗の人手だけで完結する話ではないからねぇ。
それを支える食材の加工や物流など裏方仕事もフル稼働しなければどうしようもない。店舗は顔だが
顔が良いだけじゃ回らないのであります。


実は既にインバウンドとやらで毎日毎週毎月烈火の如く忙しいからGWの客層が日本人になろうとなるまいと余り変わらないだろう。
寧ろ二桁客数のチャイナ団体が変な時間にいきなり来るなんて事が無くなれば逆に容易いかもしれません。
※せめて予約か一報いれてから来てくれれば助かるのだが・・・


まぁいーや。皿一枚洗えば琵琶湖に一歩近づくと思ってせめて楽しく仕事しよw

いらすとやの琵琶湖イメージはこんなの


***


閑話休題


NEW ARRIVED


10年以上使っていたコンクエスト401が壊れたと去年書いた。いや一昨年だったか?


堅固でモアトルクモアパワーな子でした


ギア舐めからの不調によりクラッチがバカになったのだがそれを改善しようと内部をバラしたら戻せなくなったw
元来不器用な癖にそんな事するから当然の結果と言えばそうなのだが昔のリールと違い圧倒的に複雑過ぎて無理ゲーでした。


もしかしてメーカー修理なら何とかなったかもしれませんがそんな不器用なオペにてある意味引導を渡した・・・のかもしれません。


そんな訳で雷魚用リールのポジションが空白になっておりましたがようやくここに出現と相成りました。


正直雷魚と言うよりビックベイト用のリールなのですが私が望むラインキャパもドラグ力も確保出来そうなのでこの子に決定。
しっかしスコーピオンって名称シリーズは20年振り?!初代赤メタニウムから全く買ってなかったもの。



これから宜しくお願いします


んで多分ですが間もなく型落ちするみたいで随分お安く手に入った。


コンクも当然正統後継機はあるのですが現行機はビックリする程高額でそして中古もゼムゼム値が落ちてなくて。
言うて雷魚釣行は年1回行くか行かないかレベルなので余り投資も出来ないからね。


まぁ名機コンクエストと比較可能かは判りませんが少なくともあの子より随分新しいのでメカニズムの進化を期待してます。
バビューンとフロッグを飛ばして頂ければ幸いであります。


そして文章前半を無視するけどこの子のデビュー戦はかの北の大地であります。そうアソコよアソコ。
※ビワコオオナマズ戦も悪くないがデビューで夜戦は無理ゲー


***


GWは既に地獄みたいなシフトが組まれてますけど地獄にも少しは良いトコあるんじゃないかと期待してます。
まずは体調を崩さずにかつ鬼に捕まらない様に10日間の地獄巡りを無事完走出来たらと思います。


そして完走出来たあかつきには~


新しい雷魚用ラインでも買ってあげようかの。

なまじ切れないので同じの20年使ってる(結構高額なのだ)
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やるかやらないか?!シンプルマインドと合成も強制もない脳内毒キノコとは如何に?

2024-04-18 08:57:10 | 走部
ジム内トレッドミルは下りが出来ない。
※実は大きな欠陥やろ


***


富士吉田市は富士山のすそ野に広がる街である。
つまり全体的にそれなりの傾斜がデフォであり、それ故に街には富士山に向かっての縦と横の概念がある。




連写で見れば紛れもなくすそ野でしょ


そんな街でランニングコースをつくるとしたらやはり縦道主体になるのが当たり前だ。
健康の為の養老ジョギングではなくウルトラ完走なる目的を伴うランニングである。楽しても仕方があるまい。


既に何パターンもコースはあるのだがその日の天候や時間、その後の都合等々合わせて
そんじゃ明日は「ドコ走ろうか?」って常に考えています。


そんな中で大明見線という大体往復1時間程のクイックなコースがある。
隣の忍野村に抜ける峠道で一応ゴールは頂上のトンネルまでとしているが傾斜度は最大9%ある中々タフなコースである。
だがここで注目すべきは登りではなく下り道だ。


キツいが面白い


基本的にワラクシの脚は登りに強い。何でかは知らないがラン始めた時からずっとだ。
だが逆に下りはもう全くの駄目人間。極端に言えば登りで100人抜かしても下りで100人に抜かれる程。


それは膝周りの筋肉が弱いせいなのだが「行ける行ける~」なんて調子に乗ってスピードでも出そうもんなら
その後に大失速する事間違いなしなのだ。


それでも初期に比べたら随分強くはなりましたが染みついた下り強迫観念は拭えない。
そんな弱点を克服する為に敢えて下り練習で膝周りをどんどん壊してリビルト強化してゆくのが一つのアイデアであります。
※だからわざと膝サポ有りのランニングタイツは着ない


ゴールのトンネル

境目

橋の下は奈落


もう一つのアイデアは常にタイムを取る事。


同じコースを走っているとやがてタイムが揃ってきてしまうが今日の自分より明日の自分の方が1秒でも速く走る事を心掛けてます。
ロングスパートの位置を手前にするとかスライドを毎1cm伸ばすとか・・・地味ですが数秒を削る努力の先にしか完走の種はない。


そうやって少しずつ少しずつ距離とタイムを重ねる事でようやくウルトラのゴールが見えてくるのです。


正直どんなに練習してもウルトラはやってみないと分からないけど練習で出来ない事は本番でも出来ないのでネ。
まぁあと二ケ月半ですがせいぜい頑張ります。


でもでも決して嫌々やっている訳じゃない。


寧ろこの苦しささえ(←?)楽しくて仕方がない。


それをランニングハイと呼ぶかどーかは知らないけどもしかして本当に走る事でのドーパミンドバドバの
ランニングジャンキーならこんな健康的でローコストな合法脳内麻薬もない。


まぁ後遺症として多少の禁断症状はありますけどw


たまにはトレイルランもしようかな


***


写真はないけど久しぶりのコース。もしかして10年振りかもしれないが全く変わってない。
昔は良く走ったが強度が高過ぎて封印せざるを得なかった富士山馬返しルート。


そんなコースを走ってみたのだが富士登山競争のほぼほぼスタート地点である月江寺入口から中の茶屋まで50分。
そこから馬返しまで34分。つまり上がり1時間24分。


下りは中の茶屋まで24分。そして下まで41分となり1時間5分。トータルで2時間29分の激走とあいなりました。


因みに富士登山競争では馬返しまで1時間10分前後が頂上完走の最低条件と言われています。
自分自身の登山競争過去データからすると確かにその程度の走力では時間内完走マヂでギリギリでした。


今回は超久しぶりと言う事で前半はかなり流した風で一応ですが現時点の走力の最低ラインを引いたハズ。
そして次回からはガシガシ削って10分台に近づいて行く進化を体感出来たらと思います。


後少し頼むぜ
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梅雨と共に来たりて去りぬ?!疾走する2024年と失踪する我が身とは如何に?

2024-04-15 09:09:20 | 日々の戯言
実釣行を期間限定にてプチ封印してちょっと経過したが特に禁断症状もない。


別にこの封印宣言は絶対でも何でもないけど、言霊効果って奴なのか
ナウ行かなければならない」と言う焦りが消えた。


釣りには旬があり今はコレ!次はコレ!って矢継ぎ早に釣りモノが変わってゆくけど
そのサイクルを一旦停止してみたらアララ不思議と快適かも?と。


繰り返すけど別に体力的や経済的にストップしている訳ではないので行きたきゃ行きゃ良いんだけど
やはりサロマウルトラなる強敵が控えているのでどうしてもそちらの練習に時間を使う事になる。


でも4月に入ってからもう何度も外ランをしたがこれ相当楽しい。室内を嫌々走っている場合じゃないw


それはともかく座学ではないけど家に居ながらも情報収集、そしてつい疎かにしていたタックルの整理や
遠征の準備等あり特にその世界から離れているとも思ってません。ポチポチと釣具を購入してるし。


なんちゅーかここから半年くらいのカレンダーが俯瞰的に見えてます。


桂川にサクラサク

でも意識は渓相(あの石の裏は良さそうやな・・・)


そんな昨今ですが昨日ようやく件のビワコオオナマズ戦にエントリーしました。


日程は6月前半の新月周りになり産卵に上がってくるだろうのBナマジィを狙います。
ガイド氏曰く「ここ2年はハズしてますが今年は新ポイントもあるしやれると思う」だそうでチャレンジの夜戦になりそうです。


んで琵琶湖と言う事で当然バスフィッシングの日程もプラスしました。
いつもの西東ガイドにお願いして前乗りして1日半のガイドを依頼完了。


その西東ガイドも中々大当りせんけど今回6月だものそろそろドカーンとイケると思う。




これにて西プチ遠征は完璧


そして今年の本チャンである6月後半からの北海道遠征。


これらも往復のカーフェリーのチケットは押さえたので行動の精査はこれから。
えーと道内は7日間程ですがコミコミで10日間くらいになる予定。
んで前にも書いたが帰路のヲマケオプションがまだ決まらずだが多分これもクリアできるでしょう。


そんな訳で6月は出撃しっぱなしのスケジュールですがこうゆう事をする為に生きているのだ。
これはもう才能や本能や煩悩と呼んでも過言ではない!(はず)




コストは膨大だけどなホンノウモコスパワルイ


そしてまだ予定があるんだけど去年お世話になったシーバス船の秋の予約がこの4月頭にスタートしまして
早速9月10月の土日の2日間を押さえました。実はこれもプチ争奪戦でしたが大体希望通りにね。


穴撃ちなら9月が良いかも」と去年船長にアドバイスをいただいたので今年はそれに挑戦しようかと。
この東京湾秋の陣にはイワゾー社長が参戦予定だ。


でもこうやって家で座っているだけでも次から次へとスケジュールが決定してゆきます。
だから実際に行っても行かなくてもゼムゼム釣りから離れている訳ではないのであります。


そして脳内ではいつでも釣りをしつつも身体は今日も外ランニング。


サロマ完走は今のワラクシにとって結構巨大な心理的壁。
やれんのか?と夜な夜な自問自答しますがその不安を打ち消すには愚直にも走るしかありんせん。


色々葛藤はあるけれどもそれを踏みつぶしながら今日も頑張ります。


うん外はいい天気だ。では行ってきます


ウチのスミレ嬢が

ついに神になったようです
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悠悠閑閑余裕綽綽?!欲に塗れた流暢な作付けと案外と悠長な時間配分とは如何に?

2024-04-11 08:33:07 | 農耕部
今年も富士山に農鳥が出現した。


やや右の中腹に縦の鳥らしき・・・


どうゆう仕組みの窪みかは不明だが昔っから春になるとその窪みに残った雪が鳥の様に見え
それが出るとここ富士吉田では農作開始のサインになっている。


多分農鳥は標高3000mくらいだろうが
この辺の気温も程々暖かくなった!だから地べたのオマエラはそろそろ畑を耕せよ~
と言う富士山神様のお印である。


だがそんなサインが出る前に今年のワラクシは準備万端。


既に漁獲民(←?)から農耕民にジョブチェンジしており
冬の間養生しておいた土を耕し肥料を仕込んで後は植えるだけの臨戦態勢とも言える仕上がりであります。


特に養生は思いつきでやったのだが地熱を逃がさず雨にも打たれず
そして土が硬くならなかったのはファインプレーだったと今になって思う。


そのフカフカをキープすべくすかさず今度は黒マルチを展開し熱量と雑草対策も完璧。


もう
マルチを眺めるだけでウットリステキ


そんな訳で後は植えるだけですが何を幾つどう植えるかを決めました。


設計図(適当)


とりあえずシックスパッドの奥2面は奥様推奨の大トマトエリア。山盛りでミニトマトを収穫セヨ!
なるミッションを頂いているのだが去年たった3株で収穫大変だったのに今年はもっと拡大しろって命令がヤレヤ


まぁそれはともかく後は好きにすると言う事で早速ホムセンに行ったのだが実はまだまだ苗の販売量が少なく全部は揃わない。


農鳥が出現したからと言ってやはり始動はもう少し後なのだろう。それでも幾つかは入手出来たので植えてみた。
実はまだ朝方は0℃近くまで下がるのでチビ苗にはチト厳しいかもしれないが実験の意味も込めての早植えだ。


でもいっぺんに植えてしまうと全滅もありうるので今週は予定の半分程度にしておき少し時期をずらして植える計画でもあります。


そんな訳でナスとピーマンとキュウリを3株づつ、そしてヲマケでブルーベリーの苗も一つ。
時期早々かどうかはこれからですが頑張って強い根を張って欲しいであります。


鳥害対策せんと全部実を食べられてしまうのが

長ナスは初めてだな


まぁ植えてしまえば後は大して仕事はない。水やりや日々の観察がメインで時々追肥をあげるだけ。
草むしりもマルチのお陰で今年はそこまでじゃなかろう。


もっと植えろと言う意見もあろうがいーのいーの
食べるのは主目的だけどそんなに大量じゃなくていい。そして育てるのこそ楽しいから一本一本に手間かけたいのだ。



スクスクと育てよ


んで唐突だが昔の農耕民は穏やかだったのだろうなと思う。


急いでも焦っても植物の成長にはプラスになぞならない。
彼らの様にそこに根を張り彼らの時間に合わせる事で一日、一ヶ月、そして一年のライフサイクルが出来る。


豊作は神様からのご褒美か?はたまた凶作は天罰か?


何かそうゆう大きな流れに沿って生きてきたんだろうとこんなミニマムなやんごとファームからでも想像出来る。


まぁ現代のスピード消費社会では農業さえもそんな悠長な事は言ってられないんだろうが
少しだけでもスローライフを夢想しても悪くないのではないだろうか?


何度か書いたけど10年前のFIRE直前には海辺に家を買って庭にミニ農園をつくり
そして夕食の魚を釣りに行く~なんてライフスタイルを目指していた時期がありました。


もし再婚しなければそのルートは高確率で現実化していたかもしれません。


それとは形は違えども今は似たようなモノになりこれはこれで楽しいですけどね。


でも人生においてパートナーは大事かもしれません。


上記の様に老人と海を気取りつつも独りで生きて行けるとは思いますがやはり独りでは人生の限界が低いかと。
だから少々紆余曲折はしましたが良きパートナーに出逢えて今では良かったと思うヨカッタヨカッタ


何か書き出しから話の趣旨(種子だけに?)が曲がっちゃったけどやんごとファームを眺めながらそんな事を思ってみました。


桜が満開ナウです
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抉り抉られる爽快派?!6月にあろう熱源とそれを掘削するワクワク力とは如何に?

2024-04-08 08:08:53 | 日々の戯言
映画を観に甲府に行けばほぼほぼ寄るのはタックルベリーさんだ。
いや正確には立ち寄ると言うより時間を作ってわざわざ行くと言いなおした方が良いかもしれません。


中古品とは往々にして一期一会であり次はない。


変な言い方かもしれないが商品を見るのに得体の知れない緊張感や焦燥感が脳内を這いまわる。


何が欲しいでもないあやふやな対象品、状態、値段等々新品捜索にはないファクターだらけであり
そして上記にもあるが見た瞬間に即決しないと買い逃してしまうかもしれません。


ある意味全体をぼんやり見つつマクロ(価値)とミクロ(相場)を経験で精査する作業。
って恰好イイ事言ってる風だけど根拠はない。


まぁそれはともかく大抵何も買わないんだけど北海道遠征を見据える現状で今回珍しく購入に至ったモノを紹介しましょう。


***


閑話休題


っかある意味こちらこそ本題だろう。


それは例のビワコオオナマズ屋(←?)から連絡アリ。


まだ公式募集前だが内々でのスケジュール決定やオファーがあった。
それが6月前半の某日で北海道遠征とかぶらない素晴らしい日取りでありました。


当然返す刀で参加表明をして早速調整に突入~って何の調整って言うまでもなく琵琶湖に行くんだから当然アレよねw
コスト的には+ウン万円になろうがチャンスは借金してでも掴めって昔の人が・・・言ったっけか?


とにかく思えば去年の夏は奇しくも病院のベッドに固定されてたけど今年こそはお外で色々楽しめそうであります。
※強行したら高確率でデスってたがどうせ冥土ではお金は使えないからいーのよ

そんな訳で人生54回目の夏休みは激熱決定!ヒャッハー!


もう一段上に行こうか?


***


なにはともあれこのスピニングリール。


マイフェイバリットリールやぞ


名称はダイワのエクセラー3000。実は6年ぐらい前の廃番商品で当時半値で投げ売りされていた
リールなのだがそれを愛用している人だ。理由は単純で非常に出来がいいリールだから。


こんな値段で取引されて良いリールではないが手放す人が多いので機会があればワラクシが拾っている。
型番は違えども既に5~6台所有しており新しく買う(中古って意味だが)のは予備ボディかつ替スプール用とも言える。


その中で余り出回らない状態良好な3000系が4500円であったのは僥倖。


そして幾つかのルアー。


前からそのアクションが気になっていたメガバス社のフライングX。
中古品でもそこまで安くはないけどちょっとだけ値下げされてたのでノリで買ってみた。


ちっちゃくてカワイイ


次は古めかしいスピナー。


魚はブレード好きよね


ここ数年スピナーがマイブームであり大いなる可能性を感じるのだが
現在所有しているのが軽めなのでトルクのある北海道河川に負けない重めのスピナーが欲しかったのだ。
少々ブサイクだけどブレードの大きさとシングルフックへの改造が気に入ったので。


最後にワーム。


モエビライクなのが気に入った


これは北海道遠征のヲマケ編用のイメージで購入。詳しくは語らないが2年前の記憶からだ。
某ハンハンワームは入手困難だがその代用品として。


んでこれは万代書店の釣具コーナーでのゲトだが探しているヒュメルがあったので即決ね。
世間ではイマイチ評判が悪いがこのルアーを使うシチュを皆理解してないだけ。


旭川ステージで大活躍でしたねぇ

そのヒュメルでイトウがまさかのストップ安


そのキモは自発的に泳がせるのではなく泳いで貰う。それだけで釣れるルアーでありまだまだ探しております。


そんな訳で今回のデデデデ旅の副産物は実に豊作でありました。ありがたやでありがたやイイネ!
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あぁそうゆう意味か?!誰かの正義と相反する破壊衝動なデデデデとは如何に?

2024-04-05 08:26:46 | アニメ部
デデデデであるナンノコトヤラ?


***


デデデデ。


おんたん久しぶりやね


正式名称はデッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
2014年から8年間連載されていた浅野いにお氏の漫画であるがついにアニメーションにて映画化された。


この漫画はその昔バイト先のJKちゃん(←)から借りて途中まで読んだが完結まで読み切ってはいない。
面白くない訳ではないが完読しないといけないとまで思わなかったのがワラクシの評価と言うトコだ。


でもこれも小さき何かの縁。


いつの間にか12巻で完結してた


***


本作映画は前後編に分かれており前編は先日スタートしたが後編は5月末との事。
つまり後編を観るのは前編次第とも言える。


三行ストーリー

東京上空に突如出現した巨大円盤。人々はこの世の終わりか?と絶望したのだが
それから3年した今も円盤はただそこにあるだけで何もしない。
やがて異常もいつしか日常になりその円盤の下で主人公達は学校に通い日々を暮らしている。



今回の映画館はいつもの甲府イオン内のTOHOシネマズであり今回は小さめのスクリーン5。
遅刻も眼鏡忘れもなくようやく平常心にてw


人の入りは案外あるが・・・あぁもしかして世間は春休みなんだろうか?子供の姿が多い。


主役の声を充ててるYOASOBIの幾田りらや今や大人気?のあのちゃんが
テレビ出て宣伝しまくってたけどそんな影響もあるのだろう。いやどうかな?


あのちゃん曰く「まだ友達じゃない」そうです


それはともかくスタートしたのだがそもそも原作読んだのって随分前なので
こんな話だったっけ?と言うアリナシの既視感。


多分だがこの前編は原作5~6巻くらいまでじゃないかな?
そして実は丁度そこから読んでないので後半はある意味素直に観れるかもしれません


正直起承パートであろう前編は掴みどころのない話だったと思う。


主役は門出なのかおんたんなのかワカラヌ


グッとその世界観に引き込まれるって事もなかったしな。
原作フォローしている私でさえそうなのだから未読勢には少々眠たかったかもしれません。


でも後編への引きは悪くなかったがヲマケシーンは意味がわからんかったな。何だろあれ?


本音を言ってしまえば「う~ん」であり、ぶっちゃけここで放り投げてもゼムゼム構わないのだが
主役の中の人の活躍に免じて一応後編も行きます。付き合いも長いし転結まで観るのはもう義務でしょう。
※二人とも良い仕事をしていたが特にあのちゃんはハマってた


そしてパートパートではない全編を通してのこの映画の評価を改めてしたいと思う。


ちなイソべやんの中の人は杉田
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組んでバラしてバラして組んで?絡まり合う運命論と90日後の命運とは如何に?

2024-04-03 09:19:49 | 日々の戯言
ようやく遠征のフレームが組み上がりました。
一応当初の予定通りなのですがキモであるカーフェリー予約が確定するまで不安定だったのでね。


懸念材料であったビワコオオナマズ戦ですが、実はいまだ日程が確定しないのでやむを得ず一旦思考から切り離しました。


ご存じの通り北へ渡るルートは限られておりまして自家用車ではカーフェリーを利用するしかありません。
なのでなにはともあれ往復便分チケットを押さえない事には我が北海道のイメージは白紙の地図みたいなモノ。
※その発売が乗船日三ケ月前なのでようやく確定


往路は6月25日に新潟港から北海道小樽港まで渡り、復路は7月2日に苫小牧東港から新潟港へ帰還となります。
※アフターパーティーも思案中


新潟⇒小樽便は前にも使いましたが昼12時に出港して翌朝5時前に小樽に入港します。
結構早朝にリリースされるので1日丸ごと使えるのは超ありがたい。


いやマヂの話カーフェリー旅は最高ですよ。船内風呂入って飲んだくれてゴロゴロ寝てれば目的地に着くなんて夢のよう。
完徹運転でヨロヨロの体力ゲージを戻す絶好の機会とも言えます。


コストはそれなりですが眠たい目を擦って命辛々退屈な高速道路を走るより遥かにマシです。
※どうせ津軽海峡でフェリー乗らなアカンし


カーフェリー旅は航路が長ければ長いほど暇で楽しいでござるw


そして帰路は苫小牧東港から新潟港へのルート。


するってーと北海道を小樽から時計回りで札幌旭川紋別中標津千歳そして苫小牧へとぐるりであります。
あーでも函館(道南エリア)には行った事ないけどね。


実はこのルートも前に使った事ありました。その旅は雨が多くて余りにもヤル気が無くて
苫小牧で時間調整の為に映画(前田敦子主演のイニシエーションラブだった)みたり焼肉喰ったりしてましたw


まぁそれは余談中の余談ですがとにかく行って帰って来る外枠チケットは確保できたので
これからは中身をより面白くするアイデアを練ろうかと思っております。


んでこの遠征の核にサロマ湖ウルトラマラソン(6月30日)があるのですが
北海道に渡ってからそこに至るプランニングを既に仮組済み。


だがこの仮組プランについて脳内委員会では喧々諤々の論争がある。


それは「前に行った事のある川ばかりイージーにチョイスしてませんか?」とワラクシのゴーストが囁くのだw


新規開拓こそ遠征の醍醐味だと思う一方であの時の感動体験をもう一度!って思いもある。
その辺の善し悪しな兼ね合いこそこれから当日までの大いなる検討材料であります。


また羆スプレー入手せなアカンかな・・・


ツマリソウユウコト?


一粒で二度美味しい」なんてキャッチコピーが以前ありましたが(商品は何だったっけ?)
つまりもう三ヶ月も前からアイデアを練っては直しのスクラップ&ビルドする事でこの旅を何度でも楽しめるのであります。


でもこのワクワク感こそが大袈裟でも何でもなく生きる証。既にいい年齢ですが良い意味で擦り切れてません。
多分ですがコレ思っている以上に貴重な資質。大事にしたいと思っております。


んーそんじゃ遠赤外線効果ならぬ遠征事前効果と名付けましょうかの?


待っててよ北の大地さん
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我がふり見て我がふり直せ?!合わせ鏡の人生と教訓球デッドボールとは如何に?

2024-04-02 08:02:05 | 日々の戯言
さて4月。


社会では新年度スタートして環境が変わった方も多いでしょうか?


その変化とやらは学校や会社等々色々ありましょうがペースさえ掴めば日常なぞ何てことないモンです。
くれぐれも新人さんはペースを掴む前に無駄にコースアウトしない様皆さん頑張っておくんなまし。


さてそんなチェンジペースにはこのところとんと無縁の無職無頼平穏オサーンのワラクシ。


そんなワラクシの最後の大チェンジは2015年の会社退職からのFIREでしょう。


我ながら思い切った社会からのコースアウトでしたが9年後の現在もそこそこ上手くいってます。


ぶっちゃけ会社勤めは給料は貰えたけど時間の無駄や浪費を強く感じていた。
そんな忸怩たる想いや積み上げた投資状況があの瞬間上手く合致して抜け出せる事に成功した。


今の今でもあれは(人生で)最良の判断だと思う。偉いぞ当時の自分君w


退職して最初のアクションは断食道場入門だったけどね


それでもあの当時描いた投資からの回収分はかなり減額してますが
特に浪費家でもないので日々困窮しなければゼムゼム問題ないと判断してます。


でもあのまま勤めていたらのもしもの世界線もあるけれども(お金は今よりあるかもしれないけど)
幸福度は間違いなく今より圧倒的に低空飛行だったでしょう。それは断言出来ます。


言うまでもありませんがFIRE出来た自分は偉いと言う話ではありんせん。
自身がおかれた状況を上手く作り替えただけでその方法や志向性は人それぞれ。
ご家庭のある方に遊びたいなら退職せよとは気軽には言えませんw


そして無職化したにも関わらず何の因果か再婚までしましたがそれもまた判断悪くはありませんでした。
独りだとどうしても思考が偏屈化してしまいますが彼女のルーツからいずる新しいアイデアを注入して貰えます。
※再婚については自分が一番驚いたがの


ですがだからと言って暇にかまけて日々遊んでばかりではそう遠くないうちに人生そのものに飽きたでしょう。
毎日釣りしても良いと言われても多分長くは続かない。


好きな事を楽しむ為には多少の嫌いな事こそスパイスになるとすら思います。
私の場合それはバイトになるのですが(別に嫌々はやってないけど)
賃金は少しですが社会性の維持程度に考えておりそこでのストレスは甘受しております。


そして何よりなのが自分の身体。


身体は資本ってのは嘘や誇張ではなくマヂ本当の事。


当たり前ですが体力のピークは若い頃にありオサーンがどうもがいてもその域には二度と近づけません。
それどころか下降線は思っている以上に断崖絶壁的にあっさり落ちてゆきます。


でもこれを簡単には落とさせない。上げるのではなくなるべく下げない。


どうやったって加齢により体力は降下して行きいますがこれを少しでも維持するって話です。
降下角度を1°から2°にするだけでどれくらい未来の自分への影響が違うか。
それをイメージ出来れば本当に地味な努力も無為ではありません。





日々忙しくて時間がない?


いいや時間は創るものです!


何度も同じ事を書くけど人生は短い。そして自身が動ける時間はもっと短い。
どうせ死ぬのは逃れられないのだからならばその日までなるべく面白く生きたいではありませんか。


んで我が人生観を可視化すると現在はこんな感じ。


お金<<<<<<身体<時間


では最後に一言。


いつの日とやらは決して向こうから来ません。準備万端努々お忘れなく。

このいらすと2度目やな
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