年内最後のフィッシングは超お久しぶりの山中湖ワカサギ釣り。
残念ながら希望の穴釣りではありませんがボートから2本竿で
爆撃してみましょう!という企画です。
獲れたてのワカサギは本当に美味しい♪粗塩で軽く揉み、ザッと滑りを
流して小麦粉を付けての素揚げや一つ手を加えて天婦羅にすれば更に◎
マヂに旨いんです!
しかも今回は東京実家へのお土産。家族人数分そこそこ釣らなくては
お話になりません。今年の山中湖は数、サイズ共にやや不良であるとの噂。
さぁどうなる事やら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/13/c1701ef42835ffc731b28660379d8ad1.jpg)
ABU4601装着www
***
なぎさボートから出船したのが8時。予想外の曇天模様で富士山も上半分を
切り取られた様に文字通り雲隠れ中。寒っ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/72/0d49e922049bf8589729c16768c9214e.jpg)
いつもより近いがかくれんぼ中
まずは何艇か浮かぶボートの外側にアンカリングしてスタート。
勿論根拠は「勘80%」でここが良いか悪いかなんて知りません。
しかし今日はボートが少ない・・・気温が1℃だからかなwww
さてさて今回は部長が超スペシャルな玩具、ポータブル魚探を持ち込んで
くれたので水深もワカサギの群れも丸わかりな自家製探検丸状態です。
情報源としては超秀逸です!これは本当にオススメっすね。
今までバスでの魚探使用は散々してきたがワカサギでは初めて。
何が言いたいかというと画像上でこれはワカサギの群れと認識していても
実際に確認した事がなかった。それが今回はこうゆう反応画像=やっぱり
ワカサギと完全に一致しました。
これって非常に有益な情報♪今後大いに役に立つでしょう。
***
さて私の記憶だと山中湖のワカサギ釣りは一投目から納竿まで釣れ続ける
モノだと思っていましたがとんだ誤解だとわかりました。
とにかくアタらない。リアル海物語で魚探の右端から魚群がでるとアタるwww
ペースは15分に一回魚群通過で一度に2~3匹キャッチできれば上等。
信頼度は高いのだが余りにもペースが悪い。ポチポチ拾ってようやく20匹。
んでも型はそろって7cm位。まるでミノーのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fd/805fc0adc284abbeab6d2a1a2d400035.jpg)
半透明のボディが美しい。当たり前だがまさにワカサギカラー
しかし寒さの忍耐が保てたのもここまで。アンカーが投錨する程
風が強くなり指も赤虫を摘まめない程赤く腫れあがってしまった為
約3時間で無念のリタイヤとなりました。
いやこれ以上はマジで無理でしたヨ・・・
そんなこんなで年内最後も上手に飾れなかった我が釣部でしたが
打たれても打たれても懲りないメゲない諦めないをモットーに
2011年も活動してきますね~
(いつかは)グットニュースを好御期待あれ!
***
少ないけど持ち帰ったお魚さん達。この様に美味しく頂きました。
前も書きましたが今日も命をありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/60/36054056507113898366a7f4c6553c58.jpg)
奮発してエビスビールで乾杯!
*****
まもなく新年がやって来る。
40歳になっても新しい年にそして自分の未来に期待するのは
可笑しい事だろうか?
誤解の無い様に記するが決してタナボタのラッキーやハッピーを
「待っている」訳ではない。ましてや誰かが(白馬の王子様願望)
劇的に変えてくれる訳でもない。
これじゃただの現実逃避な空想家だ。
実際の未来とは今のホンの少し先の時間の事でひとっ飛びでは
決して行けない場所である。
ただそこは幻の大地ではない。そこに辿り付く唯一の手段として
今まで自分の敷いたレールが「そうなりたい」と希望する方向の
更にその先まで続く様一生懸命努力と修正を加えながら今を対処
して行く事だ。
***
大人になると毎日毎月そして毎年がルーチンになりやすい。
それは当たり前で且つ仕方の無い事なのだろう。ただもし家族や子供が
いればその成長や円熟な出来事が一年を充実させていくのだろうが
残念ながら独り身である私としては望むべくもない。
つまり自分を映す身近な鏡(家族)がないのでその成長を確認し難い。
ただ失ったものを嘆く程暇ではない。自ら切り捨てた過去から今更
何も汲み出せないのも重々承知している。さすれば愚直と言われ様が
前を向いて進んで行くだけだ。
しかし所詮裏街道www
ならば登り坂でも落とし穴でも変化に富んだ道がいい。転んで膝を擦り剥き
その痛みを味わう事と傷が治る事で自身の成長を確認しよう。
さていけるかな?
2011年は面白くなりそうな予感で溢れている。
希望の海は深く広い。そして馳せる思いはそれ以上に無限大だ。
では皆様、良いお年を!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c9/6e5a2c4265ba847256308960d9afa4f4.jpg)
ゴンゴンゴンゴン・・・108じゃ足りないやwww
残念ながら希望の穴釣りではありませんがボートから2本竿で
爆撃してみましょう!という企画です。
獲れたてのワカサギは本当に美味しい♪粗塩で軽く揉み、ザッと滑りを
流して小麦粉を付けての素揚げや一つ手を加えて天婦羅にすれば更に◎
マヂに旨いんです!
しかも今回は東京実家へのお土産。家族人数分そこそこ釣らなくては
お話になりません。今年の山中湖は数、サイズ共にやや不良であるとの噂。
さぁどうなる事やら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/13/c1701ef42835ffc731b28660379d8ad1.jpg)
ABU4601装着www
***
なぎさボートから出船したのが8時。予想外の曇天模様で富士山も上半分を
切り取られた様に文字通り雲隠れ中。寒っ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/72/0d49e922049bf8589729c16768c9214e.jpg)
いつもより近いがかくれんぼ中
まずは何艇か浮かぶボートの外側にアンカリングしてスタート。
勿論根拠は「勘80%」でここが良いか悪いかなんて知りません。
しかし今日はボートが少ない・・・気温が1℃だからかなwww
さてさて今回は部長が超スペシャルな玩具、ポータブル魚探を持ち込んで
くれたので水深もワカサギの群れも丸わかりな自家製探検丸状態です。
情報源としては超秀逸です!これは本当にオススメっすね。
今までバスでの魚探使用は散々してきたがワカサギでは初めて。
何が言いたいかというと画像上でこれはワカサギの群れと認識していても
実際に確認した事がなかった。それが今回はこうゆう反応画像=やっぱり
ワカサギと完全に一致しました。
これって非常に有益な情報♪今後大いに役に立つでしょう。
***
さて私の記憶だと山中湖のワカサギ釣りは一投目から納竿まで釣れ続ける
モノだと思っていましたがとんだ誤解だとわかりました。
とにかくアタらない。リアル海物語で魚探の右端から魚群がでるとアタるwww
ペースは15分に一回魚群通過で一度に2~3匹キャッチできれば上等。
信頼度は高いのだが余りにもペースが悪い。ポチポチ拾ってようやく20匹。
んでも型はそろって7cm位。まるでミノーのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fd/805fc0adc284abbeab6d2a1a2d400035.jpg)
半透明のボディが美しい。当たり前だがまさにワカサギカラー
しかし寒さの忍耐が保てたのもここまで。アンカーが投錨する程
風が強くなり指も赤虫を摘まめない程赤く腫れあがってしまった為
約3時間で無念のリタイヤとなりました。
いやこれ以上はマジで無理でしたヨ・・・
そんなこんなで年内最後も上手に飾れなかった我が釣部でしたが
打たれても打たれても懲りないメゲない諦めないをモットーに
2011年も活動してきますね~
(いつかは)グットニュースを好御期待あれ!
***
少ないけど持ち帰ったお魚さん達。この様に美味しく頂きました。
前も書きましたが今日も命をありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/60/36054056507113898366a7f4c6553c58.jpg)
奮発してエビスビールで乾杯!
*****
まもなく新年がやって来る。
40歳になっても新しい年にそして自分の未来に期待するのは
可笑しい事だろうか?
誤解の無い様に記するが決してタナボタのラッキーやハッピーを
「待っている」訳ではない。ましてや誰かが(白馬の王子様願望)
劇的に変えてくれる訳でもない。
これじゃただの現実逃避な空想家だ。
実際の未来とは今のホンの少し先の時間の事でひとっ飛びでは
決して行けない場所である。
ただそこは幻の大地ではない。そこに辿り付く唯一の手段として
今まで自分の敷いたレールが「そうなりたい」と希望する方向の
更にその先まで続く様一生懸命努力と修正を加えながら今を対処
して行く事だ。
***
大人になると毎日毎月そして毎年がルーチンになりやすい。
それは当たり前で且つ仕方の無い事なのだろう。ただもし家族や子供が
いればその成長や円熟な出来事が一年を充実させていくのだろうが
残念ながら独り身である私としては望むべくもない。
つまり自分を映す身近な鏡(家族)がないのでその成長を確認し難い。
ただ失ったものを嘆く程暇ではない。自ら切り捨てた過去から今更
何も汲み出せないのも重々承知している。さすれば愚直と言われ様が
前を向いて進んで行くだけだ。
しかし所詮裏街道www
ならば登り坂でも落とし穴でも変化に富んだ道がいい。転んで膝を擦り剥き
その痛みを味わう事と傷が治る事で自身の成長を確認しよう。
さていけるかな?
2011年は面白くなりそうな予感で溢れている。
希望の海は深く広い。そして馳せる思いはそれ以上に無限大だ。
では皆様、良いお年を!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c9/6e5a2c4265ba847256308960d9afa4f4.jpg)
ゴンゴンゴンゴン・・・108じゃ足りないやwww