やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

探しても見当たらない野生のスイッチといかんともし難い温めの獣走とは如何に?

2015-10-30 16:21:52 | 走部
宥めて賺して怒って呆れて騙して走らせたあの苦すぎる思い出ツカレタヨ
あぁ自分で100km走る方がよっぽど楽!と言わしめるまでのそんな陰惨な記憶からもう1年。


お互いをとる訳でありんす。


***


閑話休題


昨日は落稿してスマソ。いや~漢釣部の活動が厳しすぎて帰還不能にwww
そのお話は来週にでも語りますが中々面白いネタになってますので好御期待♪


***



本日ハ晴天ナリ


やんごとの中ではいまだ死国編を綴っていたが実際にはあれからもう随分経過。
そんな訳でこの日曜にはご近所鳴沢村で開催されたマラソン大会に出場してきました。


枕詞?にもある様に極めて苦労したのはムジナさんのランっうかほぼ歩きでしたが
少しは練習しろ!と喝を入れといたせいでしょうか?今日はやる気があるように見受けられます。


でもスタート前は逃げ腰及び腰になっていたので蹴り飛ばしてスタートラインに立たせてみました


いやまぁ気持ちはワカルっす。開始寸前のモジモジする感じは距離が10でも100でも同じ。そうゆうビビリを抑え
やったるゼ!って気持ちに変換するのは今までの練習の実績なのだがムジさんはそれが余りにもないものwww


一応ヤル気はあるみたい

ゼッケンを付ければ戦闘モードへ


***


木枯らし1号の吹く寒空にスタート号砲は響く。


今回の私はペースメーカーなのでリラックスしてますがムジさんは肩に力が入っている模様。
でも抑えて抑えてと言いながら道の端っこをゆっくり走ってゆく。


ローカル大会はのんびりムード

さぁ行っとき!


おぉ今年は8分15秒/kmとクッ○遅いけど止まらないのはとりあえず評価する。
なにせ去年は1km行かないウチから歩き始めて私を激怒させたからなwww


だが早くもゼイゼイ言ってます。


運動しない人の特徴なのだろう。肺胞が全く機能してなく呼吸法も口パクだ。
不足してきた酸素を血液に取り込めないから余計苦しいのだろう。


私にしたら汗どころか心臓すら寝ているレベルの心拍数ですけど。


鼻から吸って深呼吸~とアドバイスするのだがこれも実行できているか怪しい。
っうかそんな事すら出来ない人が存在するのが理解の外だwww


この簡単な身体の作用が出来ればゆっくりランは非常に楽しいと思うゾ。


ラン80%ウォーク20%と混ぜながらだが立ち止まらないのは良き事。
各ラップも去年よりゼムゼムマシ。


別荘地の中を走る面白いコースの鳴沢マラソンだがマジに走れば意外とタイムが出るかも?!
と、ガチで走っているランナー達が少し羨ましいがイヤイヤ本日は1年1回の獣の公式散歩日。


切れない切れない


まずまず調子良いじゃん


***


寒かった木枯らしも気が付くと心地よい涼しさになっている。
1キロ1キロと辿ってきたロードももうオシマイだ。


99キロも9キロも気持ちは一緒


おぉゴールが見えてきた!沿道の応援を最後の力にして渾身のウイニングラン!
完走おめでとう~なんと去年より5分も早い1時間22分でフィニッシュ!良く頑張りました!


終了後に労いのお蕎麦をいただきそして参加賞のお野菜セットをいただきと
人前では着れない奇妙なデザインTシャツよりよっぽど嬉しいってwww


この辺が参加料も安いローカル大会の良いとこだなぁ~
だから毎回鳴沢マラソンって出場しちゃうよね


いやホンと良い大会でありました!ではまた来年♪


さぁラストスパート行こか

ゲートまであと10m

無事完走オメデトさん


***


ワラクシがウルトラ翌日の解放感を味わった様にムジさんもプレッシャーから解放されたので
そのご褒美にご飯とお酒を与えてみたコノタメダロ


誰かの為の料理は楽しい

ミートたっぷり

マゼマゼマゼ・・・

30個完成

これが1人前15個!


今回の献立は手作り毒神餃子でしたがこれを彼女はビール片手にペロリ!
そして何杯目かの梅酒を飲んだらいつもの如くソファに沈んでゆきましたwww


あぁ今宵もどうやら世界は平和みたいヨカコトジャ
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全てがゴールド?忘れる事のない景色彩と消される事のない記憶の錬金術師とは如何に?

2015-10-28 00:06:49 | 旅部
死国総括ではなく単なる写真棚卸の回。これを貼って成仏としますヨ


その前に与太写真を。


今年3回目の神染めは白髪対策

独りでやると面倒だ

顔面補修も忘れずに


では本編ストーリーからこぼれたB級写真館スタート!


***


いきなり閑話休題


昨日の一筆は寄稿部ムジナさんの文章でしたがデキはどうでした?
オサーンが走っている間の出来事に特化して書いてましたが彼女は彼女なりの四万十川を堪能?した様子です。


ナルホドそんな事をしていたのか?と私もココで知ったくらいでありますwww
とにかく忙しいなか寄稿ありがとうございました。原稿料は・・・何にしましょう?


***



今回の総走行キロ数は約1600km

お船ワープがなければあと800kmプラスかも

船旅は本当に楽

17時間倒れてるだけ

東九フェリーの徳島ラーメンモドキ


・・・いいねぇ~また乗りたい。今回はザコ寝部屋でしたが誰もいなかった。
なので十分リラックスできたのも高評価! ってまだ今年最後の隠し玉があるかもしれませんヨ。



こうゆうのって美味しそうに見える

これは鰹を焼いてるのだ

焼き鳥の〆にコレ

1枚ウン百円の大トロ


・・・ウルトラ終わればノンリミッターでした!お陰で2~3kgいきなり太ったのはビックリ!
同量食べていたムジナさんは大丈夫だったのでしょうか?エッ!イヤ!ソノッ!



いつだって青空

防波堤好き

仁王立ち中

何を食べるか思案中


・・・とにかく四国は快晴で暑いくらいでした。旅にとって天気は最重要ですが同時にどうしようもない事でもある。
今回の天気サイコロは良い目ばかりで助かった!ありがとう晴獣!



琵琶湖大鯰

台湾泥鰌

親睨

野良穴子


・・・潔く釣り道具は持って行かなかった。あればしたいと思うが最初っからなければさ。
でも水族館に行けたのは良き思い出。ピラルクの餌付けショーも地味に凄かったwww



悠久の四万十川

沈下橋を走る

あと1キロ!


・・・これは手持ちの携帯で撮った写真。ラン中の余計事はリズムが狂うから嫌いなのだが
歩いている瞬間は関係ないからね。唯三のフォトでありんす。


さて蔵出しもしたしこれにて死国編オシマイ。


しかし旅はいいなぁ~帰ってきたばかりなのにまたお出掛けしたい心底思うwww
ちな今年は群馬秋田北海道滋賀京都茨城新島徳島高知東京(何か忘れてるかも)そして12月には大阪へ!


これこそが私の身体はどこにいても良いとするPEMFの本領発揮でしょうかマネシステム


そして新島リベンジへの気の早いオファーがイワゾー君からwww
えぇ行きましょう!打ち寄せる波を端から乗って遊び倒しましょうよ!
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四国での思わぬ親戚づきあいとはこれ如何に

2015-10-27 00:02:21 | 寄稿部

お久しぶりです。

むじなです


いや、ほんと、想像を超える体力と精神力をもつアホウな人々の集うウルトラマラソン

初めてその距離の大会を知ったとき

「え?一泊二日くらいのレースなの?」と本気で聞いた

「走るの?車じゃなくて?」

そんな未知との遭遇から二年あまり。


二度目の四万十川ウルトラマラソンに同行。

去年は初めての四万十川でコースの下見やら沈下橋でパチパチ写真を撮ったりしたけど

今回は去年の反省も踏まえての応援にしようと意気込んで準備!

車での移動なのでおやつも飲み物もブランケットも積み込んで


金曜の夕方出発して
 ↓
深夜、豊中あたりで宿を探し
  ↓
朝、七時くらいに高知に向けて再スタート
  ↓
午後2時くらいにはウルトラマンの受付完了!



近くのアカメがいる施設に行きたい、とのお魚好きからのお誘いを快諾
いやー、アカメさんはニャンコの目と似ていて不思議でした。
元気なちびっ子たちに混じって大きなお魚(名前は忘れちゃいました)のエサやりタイムに大興奮
お魚の種類とか違いはそんなに分からないけれども
川魚のほうが海よりちょっと身近に感じる

山の民、むじな

  ↓
そんなことをしながら、お宿に到着
お世話になったのは『秋沢ホテル』さん

チェックインのときに先にいたお客さんにフロントで
「朝ごはんは2時から3時の間に~、」って話しているのが聞こえてきた(笑)

おお!お仲間ではないか
勝手に仲間意識が芽生えていたところ、

フロントのお兄さんが「マラソンのランナーの方ですか?」と
毒様を一目みて判断

さすが。

(ええ、おかしな体力をもったアホウです。)←むじなの心の中の回答




そして、
夕ご飯の時間
道中の道の駅とかで「かつおのたたきとか食べちゃおうか?」なんて言っていたんだけど
宿の食事がボリュームがありそうだったのでセーブ
よかったー
かなりの品数
おかずのみでおなかがいっぱいになるくらいでしたー

おいしかった
また宿毛に来ることがあったら是非利用したいな


夕ご飯のあと、9時には就寝。
2時起床

2時半朝ごはん

3時ころ宿を出発


  ↓
スタートを見送る家族の車を置くことができる小学校のグラウンドに到着したのは4時ころ
あたりは真っ暗
でも、満天の星空が広がっていました
転ばないように慎重にスタート会場に向かうと
学生さんが一生懸命動いていました。
太鼓もウルトラマンのスタート前の気持ちを後押しするかのよう
朝早くからありがたいことです。
沿道にもスタートを見送るためにたくさんの人。


ムジナは暗い明け方のスタートを見送り


こちらも裏ウルトラスタートです


駐車スペースに戻る途中、
先ほどまでボランティアをしてくれていた学生さんが
「おつかれさまでーす」と礼儀正しく挨拶をしながら颯爽と自転車で帰っていき
いい子達に支えられているなぁ、とほっこり。



さて、去年の教訓は
「国道でも、広くないこともある」
ウルトラマンたちと平行するように走る国道はすれ違いが難しい箇所が多く、パンクしている車がいた、、、
そこを避けて応援ポイントまで行くとなると、
一度街まででて、国道56号を海沿いにひた走り、ぐるっとまわるしかない
ご近所周遊おきらくドライバーのムジナにとってはどちらも簡単なことではないが

急がば周れ

朝日のなか ほとんど他に車もなく広い道を快調にドライブ
「ふんふふーん♪」これなら大丈夫


と、そのとき


ちらりと目に入ったのは なんと


むじな!


やだ、親戚?


あやうく交通事故になるところよ、、

ふぅ、

そういえばあちらこちらにムジナに注意の標識

気をつけないと


そうこうするうちに応援ポイントの橋付近に到着
時間があったので仮眠をとり、通過予定タイムが近づいて のそのそと応援グッズを用意
去年は不手際がいろいろあったから今回はちゃんと応援するよ!

他の選手にも声をかけてみる
応援が力になると知ったからね


なんとか毒様にも気づいてもらって元気をおすそ分け
がんばれー
さぁ、次はレストステーションで会おう!
  ↓
途中、「道の駅とおわ」に立ち寄る

去年はアイスコーヒーを飲みながら栗三種食べ比べをしたけど

今回は新商品の期間限定の冷たい抹茶とマロンタワーを注文。
対岸にはランナーの影
がんばってるねー


去年はここで「ぼんじり」を買ってエイドで給食を試みたけど失敗したなー

よし、やわらかめの鳥のから揚げをお土産給食にしてみよう



カヌー館でのチャレンジ結果は、、、



拒否


ですよね
揚げ物ですものね、


その後、ウルトラマンを見送った後はもと来た道を戻り、
米を買ったり、
縁石に軽く乗り上げたり
ムジナに遭遇したり(本日2度目)

かつおのたたきバーガーと土佐ジローのプリンを食べたり



のーんびり



夕方にウルトラマンをお迎えにゴール地点に向かい
本日3回目の海沿いクネクネドライブからの高速道路で高知市へ

高速道路こんなに運転するのは教習以来だな


無事でよかった

お互い

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行く見る聞くそして感じる!軽くなるお財布と重くなる記憶の相対性理論とは如何に?

2015-10-26 00:42:08 | 旅部
鶏鶏食べ尽した徳島の夜も明け太陽燦々の朝。本当に全行程晴だらけ。ありがとう晴獣ムジナ殿タカイヨ?


そんな本日は実に海路日和


そう、予告通りの徳島港からのワープ海路を利用して一気に東京を目指すのだが、とは言え距離は650km。
出発は昼の11時半でも到着は翌朝5時半。つまり17時間の艦内待機となりんす。


逆コースもいつの日か使おう

いざ都へ

獣は格安?


でも今年はそうゆう年なのでワラクシは慣れたもの。アルコール片手に本でも読みながら寝るだけ。
ムジナさんもゴロゴロしてればいつの間にか寝てるしゆっくりとした時間を過ごせました。


ちなみに車1台と2名で格安の20000円なり。


そりゃ真面目に高速で帰っても時間も金額もそれ以内だろうが、そうじゃなくて敢えて
早朝の東京に用事があるのでこのルートをチョイスしているのであります。


さよなら四国またいつか

アルコールノンリミット

太平洋に陽が沈む


***


翌朝5時過ぎ晴海埠頭に無事到着。待てば海路の日和あり。


ゲートオープン

さて上陸




目指すは・・・ココ!


って分かりにくいな


そう築地場外市場初潜入なのだ。ズーット来たかったのだがようやく45チャイでwww
何年か後に市場が移設すんでしょ?どうしてもその前にさ。


言うまでもなく日本一の魚市場。朝から多くの仲買人でごった返しその彼らの胃袋を満たす為に
こちらも朝早よから飲食店がオープンしているって寸法。


ここは場外だ

もうどの店もオープンしてます

テリー伊藤実家の卵焼き屋


まぁ今じゃ場外のお店は観光客用なのだろうがそれでも魚料理を中心とした多くのお店が
威勢よく営業しているからついつい乗せられてしまうのだ。


神社にお参りから

獅子神様かな

木のお札に願いを

やっぱりどこでもこれか


実は場内こそがリアルだったらしいのだがリサーチ不足の為、今回は外だけ。
だってプロ達がスゲー勢いで走ってるから気後れしてなwww


チョット乗ってみたい

早速お土産

魚だけでなく乾物も刃物も何でもある


それでも適当に飛び込んだお店で食べた海鮮丼はメチャ美味しかったし、マグロ屋で購入した
珍しい部位(アゴの肉やテール)は私はソテーしたにもかかわらず本当に美味しい一品でありました。


鰻の寝床みたいなカフェ

ワラクシは海鮮丼~♪

ムジナさんはマグロ尽くし丼~


そう、大トロだ中トロも良いけどこうゆう絶対出回らない特異の部位は本当に美味しいモノ。
市場に来た甲斐を確かめる良き一品でございましたね。あーまた食べたいわ・・・


このヘッドで50kg程度らしい

これが顎の肉 旨そうでしょ~


そんな訳で早朝築地散策で旅のミッションは完了。さぁ森へ帰ろう!オシマイ


***


そしてこの章の最初に戻るのだが南国から帰ってきたワラクシ達にとってここは余りにも寒かったwww
でもたった6日離れていただけでもようやく帰ってきた感はある。


・・・帰属意識って程でもないけど例えミニマムな要塞でもホームがあるのは良き事なのでしょう。
世にはキャンピングカーで諸国を彷徨う人もいるけどやっぱり帰る場所があるのは嬉しい。


さぁ今日からまた退屈で最高な日常だ!
※明日は寄稿部からムジナ編をお送りしますのでそれもお楽しみに!
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オオボケコボケの徳島ワープ 禍々しい渦に泳ぐ毒魚と泳げない森の獣とは如何に?

2015-10-23 07:09:22 | 旅部
死闘→意識不明→昏睡から一夜。BCAAのお陰かヒットポイントは大体回復。
ドラクエではないが宿屋で寝るってのは地味に凄い事であり正にリアルRPG。


去年はゴール後はそのまま四万十市内のホテルに泊まったのだが今回は大移動して高知市内で。
それは翌日から始まる(であろう)観光の為であり、先に移動しておくのがベターだったからだ。


もちろんその運転はムジナさんにしてもらって私は見事に気絶していたのだが
サロマではソロ活動だったので終了後のガタガタの身体で夜道を運転していた事を思い出す。


んで翌朝5時から釣りしてんだもの・・・アホですかオドルアホウ


***


早々に高知を脱出し目指すは徳島県大歩危小歩危祖谷のかずら橋。


かずらとか言う木の蔓で編んだ吊り橋なのだが徳島県の観光を検索すると
必ず上位にヒットする場所でならば行こうではないかと。


平家落ち武者の隠れ里としてあったらしいのだがこれが結構な山奥。
ここへのアクセスがもし歩くしかない時代だったらウルトラランナーでも超無理って程。


ちな今回の旅は高速道路使いまくりです。後払いのETC請求が怖いくらいですが
四国は場所場所の距離はそれなりにあるのでワープしないと時間がいくらあっても足りないのだ。


そんな訳で朝から空間跳躍してようやく辿り着いた。では散歩のお時間です!


祖谷=いやと読む

あれがかずら橋ね


当然ですがこの短い橋は有料でございますワタルベカラズッテネ
3年に1度架け替えるらしいがそのかずらは遠い山奥に自生しているとか。



500円くらいだっけ

オイオイ大丈夫かコレ


そう言えばワラクシ高所恐怖症でしたwww


ムジナさんは獣なので平気らしい

ちょ!当たり前に踏み外すんだけど

ビビッて蔓から手が離せない


この辺は吊り橋だけではなく滝やなんやらもあり見所は多いのだがいかんせん脚がアレですからwww
それでも一頻り歩いて名物祖谷蕎麦も啜り満足しました。では次へ跳びますよ~


乱切りの蕎麦は素朴な味

焼きアマゴと田楽

紅葉はまだまだッス


***


次は徳島観光のお約束地。鳴門海峡のうず潮でございます。グルグル回るアレね。
海峡を流れる潮の満ち引きが起こすうず潮のダイナミックな姿を見ないと帰れません。


この日の潮周りは忘れたけど夕方4時半に最大満干となるのでその前後90分が見どころらしい。
当然と言うか丁度3時過ぎに到着した我らにはスキはないのであるwww


結構高いのよ

でもせっかくだからのマジック

平仮名がおもしろい

ムジナさんは金槌


平日故スカスカのお客さんだがそれもまた良い感じ。


1等客室は誰もおらん


クルーズは約40分程度。港から15分で鳴門大橋下に着きその辺をウロウロするコース。
その橋の下が渦巻きポイントみたいでリアルナルトを堪能しました。


さて到着

おーウズウズしてまんがな!

逆巻き・・・ではない?

森に帰りたい獣ウミハキモンネ


***


写真ばかりでゴメンね!でももうラスト。


徳島の夜は地鶏(阿波お鶏)で決まり。ご当地ラーメンは残念ながらお腹一杯もう入りません~
一軒二軒と美味しい鶏を求めてハシゴしましたが両店とも◎でございましたウマーイ


徳島駅前は大都会ですよ

でもシャッター街でもある

川はライトアップ中

何でも阿波踊り

阿波踊り専用エナジードリンクさすがの5列

地鶏モモ肉はメッチャ旨い!


さて明日は東へ向けての船旅から東京上陸編であります。
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死万十川無事完走?!抽選をくぐり抜けたアホウ共と脚元過ぎれば熱さを忘れるとは如何に?

2015-10-22 10:25:40 | 走部
さて大会当日。


宿泊先のご厚意・・・っうか先方もウルトラのお客さんの扱いは慣れたモノ。
朝2時に朝食の用意をしてくれて先程夕食を食べて寝たばかりなのにもう朝食だwww


それでも長い1日を思うとエネルギーをなるべく確保するべき。
いやもちろんお替りをする勢いでしたけど。


しかし自ら大金を支払って死地に赴く本人はともかく巻きぞいの連れには全く迷惑な話タベマスケドナニカ?
何の得もありゃしない被害者なのだがそれに快く付き合ってくれたムジナさんに感謝。ありがとう。


ビクトリーねぇ?

このチップを誰かに託せば・・・ゴクリ


***


移動や混雑も加味して朝3時には出発しスタート地点の蕨岡中学校に着いたのは
4時過ぎだったか?既に多くのアホウ共が集結しており各々神妙な面持ちで待機している。


んで県別出走者のデータがあり一番多いのは地元高知。それから大阪兵庫東京で
あとは他の四国3県と続く。因みに山梨からは最少の2名・・・オイオイ県勢頑張れよ!


山盛りのアホウ共


しかしこのスタンバイが寒くないのは本当に助かる。おそらく15℃くらいか?
富士五湖ウルトラのスタート時なぞ4℃とかだもの。


やがてオープニングセレモニーも終わりいよいよスタートであります。


あぁ行きたくねぇwww


キタヨ~とまだ気楽&ハツラツ

キタヨ~とまだご満悦

さぁコートを脱いでスタンバイOK


公式発表では1650名余りのウルトラランナーがまだ明けきらぬ四万十川の空の下
一斉にスタートして行きました。時刻は5時半。さぁ14時間後の19時半まで何名が帰還できるでしょうか?


元気MAX時

では行ってきます


***


2回目の四万十川なのでコースは知っている。


スタートから徐々に上って行き16km過ぎから急坂となり21kmでピークを迎えそこから長い長い下りとなる。


去年は上りで無茶したのだが実は上りで疲れはしても脚は壊れない。
駄目なのはその長い長い下り。これが本当に厄介なシロモノ。


それはもう筋肉のつき具合で人それぞれなのだが私に下りの才能はなさすぎで
とにかく傷めない様にスローリーで下る事だけを心掛ける。


んで今回ラップは20km毎をとって最初の上りセクションが2時間11分
下りが2時間7分とどんだけ抑えたんだよ?と自分でツッコミたい程のスローペース。


気温も上昇してきたがまだこの時点では楽しいウルトラでした。えぇこの時までは・・・モウウゴケン


***


40km手前のムジナエイドに立ち寄りドリンクを飲んだら再び走りだす。
フィールは悪くないのだがペースが上がらないのはいけない。


顔色が土色になってますが

楽しい・・・ですか?

それでも行くしかない


ウルトラでのフルマラソン距離なぞ前菜みたいなモンなのでペロリがデフォなのだ。
んでどこが痛い訳でもないけど疲労物質の蓄積を感じいつもより脚が重い。マズイなこれ。


案の定ラップはドロップしてきた。


40→60が2時間33分と歩いてもいないのに大きくペースダウン。
このラップは80km以降のペースですけど今ここでなの?!


抑えろと自制してきたが抑えたらエンジンが吹けなくなったwww


そして再び60km過ぎのムジナエイドでヨーグルトだ羊羹だとカロリーを詰め込み
弱音と呪いの言葉を吐きながら走り出したwww


すでにゾンビ化

頑張れません

リアル子羊状態


***


四万十川の沿道の応援やエイドの皆さんは暖かい。私はなるべく多くの方々にありがとうと
伝えたけどまだまだ感謝を伝えきれませんでした。なのでここで改めて。
本当に温かい応援ありがとうございました。そしてエイドの皆さまもありがとうございました!


***


毎エイドで頭から水をかぶりながら前へ前へ一歩でも前へ進む。
気温は25℃を超えているかもしれない。これはもう夏。


何年か前の1月の宮古島ウルトラでもこんな灼熱で走った覚えがあるけどそれより厳しい。
色濃く短い影に汗が落ちる。う~んキツいwww


でもこうゆう上がったり下がったりこそがウルトラっすからね。苦しさも楽しむだけ。


そんな60→80は3時間18分!?


オイオイゼムゼム楽しんでねーよwww 今書いてても当時の心境が思い出せないって事は
悪い意味で無心だったに違いない。っうか絶望に支配され過ぎてたかな?


後半は大体平坦なのだがどうやらもう大地を蹴るパワーは残ってませんねwww


練習走でとりあえずは50kmまでは保つと皮算用していたがやっぱりそこまでだった。
そこからは脚力保証外。それでも前へ。


***


陽も傾き吹く風に涼しさを感じる。


ツラいツラいと愚痴りながらも走ってきた長き道程も残り1ケタ。ここまでくれば時間内完走はなんとかなるだろう。
予告した12時間切りには全く及ばなかったけどそのグダグダもウルトラの面白さ。


でも遅くてもほとんど歩かなかったのは今回の少ない収穫かな?
どこの関節も筋肉も壊れなかったし・・・って逆に考えればペースが遅かったから無事なのか?


ワカラヌが明日からの観光も要介護ではなく自力でなんとかなりそうだwww


最後の20kmは少しだけ意地をみせての2時間53分


トータル13時間04分06秒でフィニッシュ!


去年よりかは30分遅いけど一応時間内完走を果たしこれにて無事四万十川ウルトラ卒業となりました。
本当に厳しかったけど超面白かったですネ!この全く思い通りにならないのがウルトラマラソンの醍醐味なのかもしれません。


この瞬間は日常にはないモノ

誰かがいてくれる嬉しさ

再び苦笑いwww

そして懺悔www


もうやんねーとゴール直後には嘯きましたがこうやって回顧するとああすればこうすればと
思いは溢れてきて既にもう次のレースを検索している次第でありますwww


1月の宮古島ウルトラへの出場は無くなってしまいましたが来春に向けて日々の鍛練と
そしてトライアスロンと言う新たなステージへの準備をしたいと思います。


最後になりましたが応援して頂いた全ての皆さまに感謝を。


ありがとうございましたアリガトー♪


ありがとう四万十川


***


100km 出走 1648名 完走 1238名 完走率75%
 60km 出走  536名 完走  458名 完走率85%


皆さま、大変お疲れ様でした!

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地獄門の前で無邪気にビバーグするお二人様とそれぞれに来る朝の意味とは如何に?

2015-10-21 17:33:19 | 旅部
うぅっ!マヂデ?




これが山梨に帰還しての第一声である。それぐらい気温差はありアチラは日中25℃なのだ!
なので20℃いかない我が市の寒さに今更だが驚く。う~速攻で風邪引きそうだ。


でも全行程快晴でありました


万年雨男のワラクシでも晴獣のムジナパワーには及ばないらしく本当に秋晴れの5日間。
旅にとって天候の安定はなによりでしょう。うむ良い仕事をしたなムジナ殿トウゼンジャロ


だが!だがしかし晴れればイイってもんじゃないのがマラソンレース。
そりゃ雨よりかはマシだが晴過ぎるのも難であり特にウルトラには厳しい1日となった。


ウルトラは朝5時くらいからスタートするのがデフォなので朝夕と日中の気温差はどうしてもある。
それを予想しながらウェアを調整するのだが痛いくらいの日差しにイヂメられ大変でしたwww


まぁ結果は昨日書いたし散々でしたがこれは惨敗した言い訳じゃなくて単なる練習不足であります。
いやー行けると思ったんだけどね~


そんな訳でその話は改めて明日明後日にでも書くけどとりあえず旅の順序でUPして行きますので
しばしのお付き合いを。ちな寄稿部は来週火曜日を予定中ッス。


ではスタート


***


高知県四万十市。


そこは山梨から陸路で約800km離れたトコ。
道中90%高速でも8時間・・・いや9時間は下らない遠き場所。


去年は2泊3日の旅程ゆえ飛行機で向かったのだが今年は5泊6日のロングバケーション。
正確には私には休日という概念はないのだがカタギであるムジナさん今更の夏休みを利用して
無理矢理作ったやや長期旅行なのであります。


ちな毒神ソロだったらアカメ釣るまで帰ってきませんよwww


それでも一応気をつかってストレートでの移動ではない。えぇ一応。
金曜夜に出発して行程約半分の大阪過ぎで一泊。そして四国に乗り込んだのはその翌日土曜日でありんす。


徳島県はどこでも阿波踊り推し

踊るアホウは健在


話はそれるが大阪まで6時間も必要無かったし琵琶湖まではもっと短かった。
あれ~大津IC(琵琶湖)近いじゃん!と言うのが今回の感想。昔は意識朦朧の遠さだったのに?


それはともかく複雑な阪神神戸あたりを抜け淡路島を通り四国へ上陸したのはまだ午前中。
アレレ?この時間ならあのマーケットに間に合うぞ・・・


それは去年も寄った高知市内の青空オーガニックマーケット。


またこれたのは行幸

お約束の掲示板

山梨から2名様到着


その時は偶然立ち寄ったのだが印象が凄く良くて今年も来たかった場所だ。
売り物自体はオーガニック食品を中心にした手作りフードなのだがその素朴な味わいが◎なのである。


でも結局市場に着いた時間が昼頃だったので商品的には少なくなっていたけど
それでも普段イガイガしたものばっか食べてる身としては優しい味が嬉しかったッス。


まぁ殺伐とした世に生きるワラクシにはロハスなマインドは真似出来ないけどねwww


ね?いい天気でしょ

レモン美味しそう!

カレー風味の何かを頂く


***


そこから更に奥地の四万十川地方へ。


去年は観光しつつコースの下見をしていたのだが今回はゼッケンの引き換えだけなので随分余裕がある。
見るもの全て新しいではなく懐かしいのデジャブーの旅。


死地に赴く毒神

オラに元気(現金)を!


だから沈下橋にもゼムゼム無反応の余裕www


まぁそうゆう訳ではないがとりあえずゼッケンさえ貰えれば本日のミッションは終了。
あとはゆるりと宿に着けばよい・・・ではアソコ行ってみようか?


これも魚だよ

取材はマネージャーを通して!

まだやる気満々


***


一度来たかったトンボ館。っうかトンボに興味はないのだがここは四万十川の魚も展示しているミニ水族館なのだ。
んで四万十川と言えばぁぁ~アレ一択でしょ??


館名由来は忘れた

大人と獣なんですけど


そう!ついにアカメさんと対面♪


おぉなんてりりしいのだ!

おぉなんてかわいらしいのだ!


今回はんなトコでしょうか?写真が多いのはスマソだが大体の雰囲気はお伝えできたと思う。
えぇ単に地獄行き前日に現実逃避してハシャイでいる45チャイって事でwww
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完走した乾燥する感想の遅い速報と超余裕と舐めきっていたウルトラの恐怖とは如何に?

2015-10-20 14:49:52 | 走部
速報!


って遅れてますけどご勘弁を。


四万十川ウルトラは完走しましたが大惨敗に終わりました
そのタイム13時間04分と悪かった去年より更に30分遅いゴール・・・


でも今回はこれがいっぱいいっぱいでした。
道中はメチャ苦しい戦いでしたがなんとか完走できた事を素直に喜びたいと思います。


また詳しくはUPしますが取り急ぎ報告とお礼を。ありがとうございました!


長かった100km

苦笑いしかねぇwww
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死万十川卒業式へ?!死地に赴く呪われた身体と進まない準備の出発前夜とは如何に?

2015-10-16 00:48:27 | 日々の戯言
今宵16日は死国への出発日でありんす。だから短いゴメンね。


***


まだ準備らしい準備は進んでませんがとりあえず長時間航海用の小説を1冊用意。
もちろんブクオフの108円モノですがブ厚いってだけで森博嗣著「数奇にして模型」をチョイス。


実は15年くらい前にこのシリーズは全巻制覇したと思うがもう内容どころかタイトルすら
覚えてないしちょっと前にすべてがFに~のTVを見たからその流れでネ。


でも船ではガッチリ読むと言うよりビール飲みながら眠たくなる為の睡眠導入剤だと思うwww
だから序盤がツマラナイ方がある意味助かるのだが・・・どうでしょう?


西之園萌絵=武井咲で再生

ハルヒの何倍だよ?


***


別の話。いや似た話。


先月末に3月のライオン11巻を新刊で購入しましたオモロイデ


特典付の高いヤツを買ってしまったのだが付属のダイアリーやペンはかわいいので許す。
囲碁漫画の最高峰がヒカルの碁なら将棋はコレだろうか?少なくともハチワンではないwww


でも勝負や勝敗がメインではなくそれを通してのヒューマンドラマなのでテイストはヒカ碁と通ずるかも。
残念ながら棋力チートの幽霊は出ませんけど~


ブクオフ出土なぞ待ってられない一品


***


ブクオフへ行くとマイ順路が確立されているので探し物がなければ退散は早い。
逆を言えばアウェーのブクオフでは全く見つからない脳ナシ状態でもある。


現在収集中なのが灼眼のシャナ、ピアノの森、C1ランナー、あひるの空、平成版釣りキチ三平だ。
それらがあるであろう棚をスタスタと歩きながら必要巻を拾い上げて行く。


モチロンあくまで100円棚だけだがなにか?イイジャロ


そんな訳で任務遂行すれば立ち読みもしない。ずいぶん前の話だが大学生の頃にコンビニで
バイトしてた際についた意識で立ち読みって邪魔なんだよな~とね。


それでもブクオフや万代書店では公認行為だけど何となく今でもキライ。


さて次は満を持しての銀魂でもポツポツ集めようかしら?


まだまだ棚は空いてまっせ


***


えーと本の話をしたいんじゃないwww そう死国死国!


車なので安全第一で行ってきますがやんごと更新はケースバイケースって事でご了承下さい。
一応ゴーストライターも連れて行くのでならばいっその事この死国シリーズ全編執筆依頼をしてみようかしら?とも。


どうかなムジナ殿?ヨユウデムリ


まぁとにかく全行程無事に行きそして帰ってきます。多分。


その最も危うい案件のウルトラ100kmですが急造突貫工事の脚でどこまで走れるか我ながら楽しみです。


と自分自身に期待したいトコなのだどうゆう訳だか背中がメチャ痛い激痛い
昨晩から真っ直ぐ座ってられない様なピリピリとした違和感。特に右の背筋と左肘が・・・







あっ!


犯人は昨日のジギングじゃねーかwww


・・・では行ってきます
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すっかり錆びてしまった懐刀の魔力に操られるオサーンと絶不釣呪いリターンズとは如何に?

2015-10-15 00:59:04 | 釣部
・・・えぇ夜中に物音がして目が覚めたんです。
そしたらロッド置き場からボーっとした紫の光が(((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル


そして耳を澄ますとこう聞こえました








早く生を吸わせろ・・・と


こんな感じか?


***


新島で覚醒したKINGDEMONHOOKERは次なる獲物を探して持ち主を釣り場へ誘う。
えぇ四万十川ウルトラを控えて調整中の身体を操って・・・全ては止むを得ない出来事だココポイントネ


そんな私が向かったのはいつもの沼津港白灯防波堤。
もう釣果実績鉄板級の信頼度でその時に釣れる魚種はともかく必ず何らかのリアクションがある場所。


そこを大潮満潮朝イチから攻めようってんだ。期待しない方がオカシイだろ?


だが明けぬ朝4時に到着すると既に駐車場はモリモリの車やバイク、そして自転車まで。
アレレ今日は日曜日だったっけ?と勘違いする程の盛況具合だ。でも負けへんよ!


そんな訳で大師匠もじきに合流。それでは我が軍も行きましょう!


皆さん朝がお強い

朝日に決意するダヨーさん


***


・・・? 思ったより防波堤にはいなくてその手前にテトラに散らばっている。
どうやら何かを狙ってカゴ釣りをしている様だが実際に釣れてるのだろうか?


それはともかく防波堤のそんなに悪くない場所に入れた我らはボチボチとジグを投げてゆく。
ルアーマンは私達とあと1名だけだ。あとはカゴや泳がせなど各自好きにやっている。


この時点で沼津なぞイージーモードでしょ?くらいに余裕のスタートをしたのだが
まーその余裕は半刻で吹き飛ぶ事となる。


とにかくバイトがない!


上記にもあるが非常に期待の高い潮周りなのにゼムゼム無反応の海野郎。


んで釣りをしながらも当然キョロキョロと周囲の海を観察しているのだが
大きな魚に喰われるべき魚、いわゆるベイトの姿が全くない事に気が付く。


実際漁師もシラスを獲りあぐねている様で海上をウロウロしている。


つまりエサ(小魚)がなければフィッシュイーターもその辺にいる理由もない。
もちろん法則崩れのハグレ魚もいるのだろうがそうゆう子の前をルアーが通過する確率は悪い。


地元オヤジ曰く「先日イルカが来てからズーッと不調である」だそうだ。
まぁこじつけだろうがその辺を境に魚が入れ替わったみたいで釣れる可能性筆頭のサバ属がいません~


***


そんな沈黙をスルリと破ったのは当然ウィザード級ジギンガーの大師匠。
ヒャッホーイと喜んだのだが!だが!上がってきたのは・・・ヒャッハー





巨大エソ


エソは高級かまぼこの原材料

魚界のイケメソは造形の神秘


そして隣のジギンガーもエソ連発!


これは私の魚

唯一のヒットルアー


これもオヤジ曰く「昨日もルアーマンは青物じゃなくてエソばっかだったよ


う~ん今までここではエソ釣った事なかったけどマヂで魚が入れ替わってるのかも?
ちなワラクシのKDHOOKERにエソ君がかかったのはそこから更に何時間後でしたけどね~


一応正午の潮止まりまでおこなったが大師匠エソ2毒神エソ1とどこのどいつが覚醒じゃwww
でも私が去年のレベルだったらこの1すら無かったのは間違いない!と考えればまだマシかも。


と書いてみたものの~ぶっちゃけこの貧果どうなのwww


すっかり懐刀

スンマセン血が足りないッスね


***


そんな訳で釣部ネタが非常に貧しく苦しい内容。なので追加で半分空想案をブチ込んでみる。


先日新島行った際に拾ったネタなのだがこの10月から12月末まで東海汽船は新島式根島神津島の
3島行きに限り普通なら1万3千円弱の往復チケットを格安の7000円で販売しているらしい。


大々的じゃない隠れキャンペーンなのだ


んで狙うは神津島弾丸ツアーで今回同様の金曜夜出発にすれば土曜午前中には到着し、
そこから24時間死ぬ気で釣りして(←???)日曜の午前便に乗り夜には東京www


いや本当なら中1日欲しいトコだが最悪でもそんなスケジュールで動けるって事。
大師匠はこのプランを早くも検討しているらしく島のレンタカー事情まで分析してあった。


現在みたいに陸路でガソリン燃やして沼津来るより東京在住の彼はある意味安上がり。


まぁ離島がいつでもカンパチウヨウヨって訳じゃないけど鉄板と信じていたココで
コテンパンにされると島に逃避したくもなるwww
実際ダメだダメだと嘆いた新島でもそれなりに釣れたしさ。


神津港は堤防に水深がありそうでそんな妄想も膨らむってモンです。
そして大物のメッカである超有名な銭洲も近いから余計ムラムラ。


でもとりあえず我らの軍事力ではショアジギングだけどそんな強行軍でも行き帰りの船で
グッスリ寝れるので決して不可能ではないハズ。


まぁまだ与太話レベルですけどwww


どうでしょう?どなたか声を上げてみませんか?


こうなったら伊豆七島制覇するかぁ!


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