苦節ウン年までは全く行ってないけど心理的には相当遠く待ち遠しかった日。
乗り込んだ早朝の電車の中でも前へ歩きたいくらい気は急ぐ。
落ち着け自分
ドウドウ
焦りは何も生まない。平常心こそ勝利への唯一の道である。
そして時は来た。いざ尋常に勝負。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/06/5a6a040dd3e07c8df35c17cdcd867948.jpg)
賽は振られた(嘘)
***
今回の面子は面白い事にイワゾー社長以下皆社長さん。八王子界隈の上級国民かよ。
いわば社長ズであり大貧民で言えば絵札相当の世間的強者が揃った。
対して社会的無職無頼人生四面楚歌である我が身。
どう見積もってもただの3である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e7/8589c40568aec68fd460d43a9eadec60.jpg)
これはこれで異常事態だが
だが待ってくれ。大貧民にはとある条件で発動する3切りや革命なる番狂わせがある。
ならばこの場はレジスタンスとして潜伏しようではないか。
いつか発動させるソレを待ちながら。
***
ってそんな前振りはともかく半年振りの麻雀大会にワクワク。
やはりポンコツイカサマネット麻雀なんかやってらんねぇよ!と大人4名がリアルで集う。
朝9時から
ハエェ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/79/cd1b9b40da6c38c3d5e34d6cb60819df.jpg)
待ちわびたぜぇ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/07/e4f5991bed9757fb219319d02f629996.jpg)
赤棒ばっかり集めたいもんだ
いい大人も社長も無職も大概アホである。
そんな訳で和気藹々とスタートしたのですが序盤は探り合い小競り合い。
どうやら4名共面前傾向があるようで鳴いて仕掛けるいつものスピードセコ麻雀にはならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d1/7f075be7d39dc02a897a0bc08c295954.jpg)
写真は適当(大抵リーチ後)
まぁ勿論それもケースバイケースですがお互いの棋風雀風を様子見の中、ワラクシがちょっとだけ抜け出しトップ。
今回スコアシートには自身が点棒をロストする際に振り込みかツモられかを区別してみたのだが
半荘8回中、振り込みが8回でツモられが14回となり一応いつだって警戒はしているものの
やはりロストする機会は多い事が判明した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a3/56857f6c70616357fa1dc90d89a09341.jpg)
9~10巡目までにはテンパイしたいね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2a/5fb4722ebcc5a89d1c7859a623ef5a64.jpg)
リーピンだけだと安いの
ここから導かれる教訓はやはり直接振り込まないだけの堅守では勝てないゲームだという事。
ちなみに上がった総回数は16回。つまり半荘平均2回と思っている以上にチャンスは少ない。
その点数はまちまちなのだがアベレージは約6400点と悪くはなかったと思う。
んで幸先よくトップをとったもののそこから苦戦が続く。
2→3→2→3→2→2とミミズな勝ちきれない局が多い。
だが状況はそこまで単純でもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/41/7f1a6481305d8ab6e9082e7e56bb59a6.jpg)
七対子成就は私的スランプサイン
ハウスルールで誰かが飛ぶとそこで終了としており今回それが3回あったので
私自身が勝ちきれないと言うより瞬殺からの強制終了局を何とか怪我せずに抜けたって側面もある。
でもある時はトップと100点差の2位とか同点の頭ハネ順位とかもあったので
メチャメチャ調子が悪いって事ではなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/27/b191daa3695316f3401d407e509efc1e.jpg)
得意の字牌待ち(4巡目と早い)
んで最終局のオーラスではワラクシが西入寸前薄氷の34000トップ目でしたが
なんとか無事納めて本日2度目のトップとなりプラス域で収束する事が出来ました。
実は始まる前は少々意気込み過ぎて大負けするかも~と内心ビビってましたが安堵。
時間にして約8時間強でしたが正直あっという間でありました。
うーんやっぱり麻雀は楽しいの!
パナイノ!
でも総括するとやはり麻雀は運要素が強過ぎるかな?
打ち回しはその人の技量なりだがツイてる人はゼムゼム止められないので上記にもあるがそこは耐えるしかない。
面前かつダマで親ハネツモ!親倍ツモ!なる連続激爆風はまっこと厳しかったがのw
※だがそれをピークにこの方のツキは嘘みたいに収縮していきました
一応言及するとツキを大爆発させたその社長さんは確かな打ち手であり
不用意な事をしない堅守速攻かつ手役型とお見受け致しました。
ちなみにワラクシはただのテンパイ即リー派であり、案の定リーチ後のノーガード戦法は通用しませんでしたw
でもちょいと疲れた。
それから皆さんは飲みに行きましたがワラクシは撤収。
頭を使い過ぎたのか前頭葉がズキズキするのは玉に瑕DEATHでありました
・・・
乗り込んだ早朝の電車の中でも前へ歩きたいくらい気は急ぐ。
落ち着け自分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0249.gif)
焦りは何も生まない。平常心こそ勝利への唯一の道である。
そして時は来た。いざ尋常に勝負。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/06/5a6a040dd3e07c8df35c17cdcd867948.jpg)
賽は振られた(嘘)
***
今回の面子は面白い事にイワゾー社長以下皆社長さん。八王子界隈の上級国民かよ。
いわば社長ズであり大貧民で言えば絵札相当の世間的強者が揃った。
対して社会的無職無頼人生四面楚歌である我が身。
どう見積もってもただの3である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e7/8589c40568aec68fd460d43a9eadec60.jpg)
これはこれで異常事態だが
だが待ってくれ。大貧民にはとある条件で発動する3切りや革命なる番狂わせがある。
ならばこの場はレジスタンスとして潜伏しようではないか。
いつか発動させるソレを待ちながら。
***
ってそんな前振りはともかく半年振りの麻雀大会にワクワク。
やはりポンコツイカサマネット麻雀なんかやってらんねぇよ!と大人4名がリアルで集う。
朝9時から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_face2_hungry_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/79/cd1b9b40da6c38c3d5e34d6cb60819df.jpg)
待ちわびたぜぇ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/07/e4f5991bed9757fb219319d02f629996.jpg)
赤棒ばっかり集めたいもんだ
いい大人も社長も無職も大概アホである。
そんな訳で和気藹々とスタートしたのですが序盤は探り合い小競り合い。
どうやら4名共面前傾向があるようで鳴いて仕掛けるいつものスピードセコ麻雀にはならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d1/7f075be7d39dc02a897a0bc08c295954.jpg)
写真は適当(大抵リーチ後)
まぁ勿論それもケースバイケースですがお互いの棋風雀風を様子見の中、ワラクシがちょっとだけ抜け出しトップ。
今回スコアシートには自身が点棒をロストする際に振り込みかツモられかを区別してみたのだが
半荘8回中、振り込みが8回でツモられが14回となり一応いつだって警戒はしているものの
やはりロストする機会は多い事が判明した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a3/56857f6c70616357fa1dc90d89a09341.jpg)
9~10巡目までにはテンパイしたいね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2a/5fb4722ebcc5a89d1c7859a623ef5a64.jpg)
リーピンだけだと安いの
ここから導かれる教訓はやはり直接振り込まないだけの堅守では勝てないゲームだという事。
ちなみに上がった総回数は16回。つまり半荘平均2回と思っている以上にチャンスは少ない。
その点数はまちまちなのだがアベレージは約6400点と悪くはなかったと思う。
んで幸先よくトップをとったもののそこから苦戦が続く。
2→3→2→3→2→2とミミズな勝ちきれない局が多い。
だが状況はそこまで単純でもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/41/7f1a6481305d8ab6e9082e7e56bb59a6.jpg)
七対子成就は私的スランプサイン
ハウスルールで誰かが飛ぶとそこで終了としており今回それが3回あったので
私自身が勝ちきれないと言うより瞬殺からの強制終了局を何とか怪我せずに抜けたって側面もある。
でもある時はトップと100点差の2位とか同点の頭ハネ順位とかもあったので
メチャメチャ調子が悪いって事ではなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/27/b191daa3695316f3401d407e509efc1e.jpg)
得意の字牌待ち(4巡目と早い)
んで最終局のオーラスではワラクシが西入寸前薄氷の34000トップ目でしたが
なんとか無事納めて本日2度目のトップとなりプラス域で収束する事が出来ました。
実は始まる前は少々意気込み過ぎて大負けするかも~と内心ビビってましたが安堵。
時間にして約8時間強でしたが正直あっという間でありました。
うーんやっぱり麻雀は楽しいの!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_face2_shock_s.gif)
でも総括するとやはり麻雀は運要素が強過ぎるかな?
打ち回しはその人の技量なりだがツイてる人はゼムゼム止められないので上記にもあるがそこは耐えるしかない。
面前かつダマで親ハネツモ!親倍ツモ!なる連続激爆風はまっこと厳しかったがのw
※だがそれをピークにこの方のツキは嘘みたいに収縮していきました
一応言及するとツキを大爆発させたその社長さんは確かな打ち手であり
不用意な事をしない堅守速攻かつ手役型とお見受け致しました。
ちなみにワラクシはただのテンパイ即リー派であり、案の定リーチ後のノーガード戦法は通用しませんでしたw
でもちょいと疲れた。
それから皆さんは飲みに行きましたがワラクシは撤収。
頭を使い過ぎたのか前頭葉がズキズキするのは玉に瑕DEATHでありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dokuro.gif)
でも、麻雀は人間性がモロ出るから、そこも面白いねえ。